total review:279701today:0
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/29(合計:288件)
てんてん
ネタバレ
本品は『黄金なるもの、天より堕ち』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、ユーニスが領主となって2年後のお話です。 ユーニスが元ロマニアの帝都周辺の領主となって2年、 ユーニスは現ルウム王国アウリス自治領となった地で 街の治安の回復と更なる発展のために努力を続けています。 そんな彼とアウリスの地を守るのは 王国の盾と呼ばれる将軍グイードであり 彼は2.3ケ月に1度…
伊藤クロエ 乃一ミクロ
今回はルウム王国の盾たる将軍と 黄金の至宝と呼ばれる第三王子のお話です。 人質としてロマニアに囚われていた受様が 再会した攻様と敵王を倒し祖国へ帰還するまでの本編と その後の2人を描いた続編短編2話を収録。 受様は南の小国ロウムの第3王子として生まれます。 亡き王妃の面影をひく受様は最も美しく "ウロムの黄金の至宝"と評されていました。 しかしなが…
もきゅ子
とても面白かった。 古代ローマ風の世界観。 栄華と怠惰を極めた大国に周辺諸国から人質が集められていて、受けも人質の一人。小国の王子と侮られながらも三年が過ぎたある日、剣闘士奴隷として戦う自国の将軍を見つける。攻めは記憶喪失だといい、自分を買った受けに奴隷として奉仕し始める。 受けの幼い頃からの片思いが健気で可愛かった。物陰からそっと鍛錬の様子を覗いたりするだけの儚い片思いが健気。そして攻…
165
ひぅん!喘ぎ声が独特でした。 長かった…。 何度もくじけそうになりましたが、皆さんの評価の高さに名作に違いないと信じて頑張りました。ついついあとどれくらいしんどいの?と相談もし励ましてもらいました。 なんというか、ユーニスがグイードと再会できて怪我を負った彼をつい身請けして…。それは性奴隷ってことになって…。えええ? まあグイードの働きはすんばらしいのです。だけど、夜毎ユーニスがね…
かけ
Webで読んでおり、とても面白かったのと挿し絵のミクロ先生に惹かれて電子で購入(シーモア)。 記憶が曖昧ですがWebに少し加筆されていたかな?あとは番外編が3本ついていました。Webで読んだよ~という方も、その後の番外編があるので是非。 まず、受けのユーニス。美人で健気です。王族の矜持をもち苦難を静かに堪え忍ぶタイプ。芯がしっかりしていて機転も利くので、ハラハラドキドキの展開にも、ある意味…
あーちゃん2016
表紙買い。大晦日にうっかり手にとってしまったら面白くて読み止められず一気読みしてしまいました。国の興亡戦話がお好きな方でしたら面白いと思っていただけると思います。ムーンライトさん由来のお話ですがweb由来とは思えなかったなあ。本編350P+番外編60P弱+あとがき。 人質として大国ロマニア帝国へ単身差し出されたユーニス。西の離宮で他国の人質たち同様、一人静かに本を読むだけというような生活を送…
ちろこ
すごく読み応えありました! ひゃー…びっくり。紙版じゃないから良く分からなかったけど、読んでも読んでも読み終わらないと思ったら、なかなかのページ数。でも、すごいストーリー展開にハラハラとドキドキです。 ストーリーとしては、王子と将軍の身分差の恋。でも普通の身分差恋のお話じゃありません。2人の恋物語は、悪しき環境下で始まっていきます。 主人公のユーニスは人質として、恋する相手グイードは…
宮緒葵 乃一ミクロ
執着攻めばかり読む崎
再読です。 数年前に読んで、最後の部分しか覚えていない楽しめるかなぁ~と思ったのですが読んでいると段々と思い出すものですね(笑) ですが相変わらず最高の執着具合でした! 再会もので攻めがビフォアフして登場。 サイコパスさもありながら、時には泣きながら縋り付くワンコのような仕草に絆されまくり受け。 受けの前ではチワワだけど、その他…特に受けに近づく奴には狼にもなる。 そんな二…
鳥藍
●キャラクター 攻めグイード…ユーニスの国の将軍、片思いされてるのを把握してる、王子を助けるために記憶喪失のふりをして潜入なう、周りを欺くために毎晩ユーニスに性的奉仕して我慢を試されている(ちゃんと我慢して挿入しない)好感度高いです 受けユーニス…美人・不憫受け、他国に人質中の王子様、元々攻めに片思い、グイードが記憶喪失だと思っています、割とヤられているだけかもしれない。グイードに気持ちよ…
Doe 乃一ミクロ
碧雲
審査員特別賞 第一回 fujossy小説大賞・春 受賞作なので、読んでみた。 制限文字数の中でまとめる無理があるのか、場面切り替えの繋がりが悪い部分があった。 コミカライズも出ているので、ノベルと比較してみた、 ノベル版を読んで、コミカライズを読まないと、仔細な情景を理解できない描写だと思う。 冒頭は、すれ違いカップルの侘しい別れの場面。晩秋に読むと侘しい、 柏原衛:…