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1/2(合計:18件)
銀川ケイ
umeair
ネタバレ
”溺愛”の2文字に限りなく弱い自分。 Kindleアンリミの中にあったこちらのタイトル中の”溺愛”に惹かれ、読んでみました。 不憫なΩがヒートを起こし苦しんでいるところ、それを見かけたαと一夜を過ごし、 Ωを救いたいと願うαに請われる形で結婚してー という、王道展開のお話。 読み終えてびっくり、完結していない…; 1巻とはなっていないのですが、次巻への続きものです。 …
165
α至上主義な周りが嫌でβと偽っている攻め。 しかも特別なαらしく。 野良Ωのイチ。ヒートになるとそのへんの路地裏で犯され捨てられ…。 イチの匂いに引き寄せられ攻めは家にまで連れ込んで。 イチの境遇を知ると、イチを幸せにしたい!自分も嫁を充てがわれたくない、そうだ!結婚しよう!と籍まで入れちゃって。 一時の同情?かと思いきやどんどんイチに惹かれていき…。イチもこんなふうにしてく…
執着攻めばかり読む崎
王道系のオメガバです。 αであることが嫌な攻めと、Ωであることに諦めている受け。 ズタボロな受けと出会い、自分が保護しなければとその日のうちで結婚! この潔さは惚れ惚れします。 それから二人の同棲生活が始まり、幸せとは無縁だった受けが溺愛されていって少しずつ元気を取り戻していきます。 すべてを包み込んでくれる攻めが素敵でした。 エロ多めで絵が少しだけ古い印象がありました…
碧雲
作画ソフトを変えたのか、手書きに変えたのか、 絵が下手で、粗筋はそこそこ面白い展開ですけど、 作品の世界に入り込めなかった。 人物がまるでカカシのような描写で、どうにもなりません。 次作に期待。
kurinn
銀川ケイ先生の作品のレビューはしてないですが、たぶん初読みでは無いです。何らかの作品は読んでると思いますし「春雨トンネル」は薄らと記憶にあります。 今回読んで思ったのは昔の作品の方が絵が上手かったですね。新刊は分かりませんがこの作品では線がぎこちなくて、お話も稚拙に感じてしまいました。別人の作品を読んでるようでした。 オメガバ作品としても魅力に欠けると思いました。新刊が発売されるのでこ…
絵は余り上手じゃなくて、主人公も、鬼もイマイチなんだけど、 ストーリー性が高いというのか、読むと何故か面白くて、 読み続けてしまう。 何故面白いのかなあ?? 鬼に尻尾があるからかな? 人間とキスや交尾をして、精を吸い生きていく鬼。 鬼は人に変化して仕事もしている。 鬼の嫁には花印の痣が出る。 春が生まれた日から、鬼の世界はずっと春のまま。 春は一度の閨で鬼の子を宿す。…
ぴーまるちゃん
学生時代に自分を犠牲にヒートから守り、そしてβ×Ωだけど幸せに暮らしてきたふたり。 このまま一生幸せが続くと思っていたのに...運命の番(α)が現れてしまう...... 運命の番と出会ってしまったことで、心は変わらないのに身体が言うことを聞かず、徐々に立樹(Ω)の身体が壊れていきます...... ー以下ネタバレ注意ー どんどん立樹(Ω)の身体はおかしくなっていきます…
おかたぴ
初買いの作者様です。 絵柄はかなり癖があり好みははっきりと別れると思います。 個人的には最後まで慣れることも出来ず無理でした。 鬼の王で溺愛系スパダリ攻×平凡地味な見た目は極普通の人間で鬼の匂いが効き難い鬼の花嫁受というカプです。 お話はどこにでも居るような普通の人間だと思ってきてた春(受)。 でも二十歳を目前に控えてからは何故か異常に男に匂いを嗅がれる様になり怯えていた…
hepo
オメガバースのつらいところだけが詰まっています。 βの諒大とΩの立樹は長い付き合いで、将来も誓った仲。 悩みといえば立樹がいつまでも名前呼びをしてくれないことくらいだったのに、ある日立樹が運命の番であるαに出会ってしまって…。 という、「本能か、愛か」がテーマの作品でした。 この作品では、ヒートが起こってもうなじを噛みたいという衝動はないです。ただただからだを貪り合うのみなので、オ…
うーむ…。 このCP、攻めは受けの父親の妹の元夫、つまり元叔父さん。 受けの父親が別の女性と出て行って、攻め自身も離婚して、当然縁が切れる程度の仲なのですが、ずっと受けの母親を含めての家族付き合いがあるのです。 自分の浮気が原因のバツ5の元叔父さんが元妻の兄が捨てた妻子+再婚相手(受けの養父)と一家団欒。 不思議な光景ですが、さらに不思議なのは、再婚したての母親と養父を2人きりにさせて…