サクラサクヤさんのレビュー一覧

鬼の花嫁~仙桃艶夜~ 小説

西野花  サクラサクヤ 

ふたなりです

日○昔話の桃から生まれるアレな話がベースとなっています(笑)
受けは両性具有で、攻め以外からもアレコレされているのですが、悲壮感は余り感じませんでした。
(INしているので苦手な人はNGかも?)
攻めは実は最初から…ってか会う前から受けにベタ惚れだったし(ノ∀`#)♪
きっとこれからは物凄いイチャラブっぷりを発揮してくれることでしょう。
しかも立場関係は最終的には桃霞の方が上になるという…

2

お稲荷さまのハニーバニー 2 コミック

サクラサクヤ 

超展開!



狐と兎のお話~2巻目です!

超展開の上に更なる超展開w
ヒキガエルなのにキラキラ爽やか過ぎる…ヒキガエルなのに反則です(°ω° ;)
息苦しそうにしても元に戻ったらカエルなんです!
申し訳なく思いますが…萌えどころが半減です(^-^;
変身した時の顔が平凡以下くらいなら許せるのに(笑)

小春は相変わらず可愛い(*´˘`*)
小春のじーちゃんもご健在で何よりです。

1

お稲荷さまのハニーバニー 3 コミック

サクラサクヤ 

ラブが、足りない…!!!

すごく力を入れて作者は物語を考えたのだろうと窺えるし、
単なる可愛いだけのケモミミ話にはしたくなかったのかもなぁという気持ちも、
分からなくはないのですが、
でも、でもっ、最終巻なんだから、
2巻でもラブ面でオアズケをくらって読者は焦らされていたのだから、
もうちょっとーーーー
もうちょっと、最後くらい、
イチャイチャらぶらぶするふたりが見たかったーーーー(ノД`)・゜・。

感…

4

鬼の花嫁~仙桃艶夜~ 小説

西野花  サクラサクヤ 

意外に萌えました

確かにエロシーンが多くて、ほとんどそれなんじゃ???と思うほどなんですが。意外と萌えました。
というのも、桃霞がだんだん惹かれていくのに共感できたからで、神威のキャラがよかったから。
部下たちとの様子から神威が信頼されているのも分かるし、誠実で愛情深そうないい人でした。ちょっとワイルド系のいい男。
桃霞の方も、割と最初の方から神威に惹かれているし、二人の間にちゃんと愛が感じられました。シチュ…

4

お稲荷さまのハニーバニー 1 コミック

サクラサクヤ 

なんとなく

買って見たんだけど、モフモフだったし。
そしたら、なんとなく買ってみたのに意外と面白かったです(^○^)

小春くんのウサ耳、大きすぎて空も飛べちゃいそう。
そして、可愛い!ヘタレが良い!モフモフ最高(笑)
小春は可愛いくて良いけど、御陵の稲荷さまはそこにいるだけでエロいんですけど!(ファインダーの麻見くらいエロい)

すずめたちにバカカラスに
ウサギのじいちゃん、ヤバすぎw
み…

2

お稲荷さまのハニーバニー 3 コミック

サクラサクヤ 

ケモミミ萌えが終わるのね

可愛いだけのケモミミと思ったら大間違い、狐や狸や烏、もふではなくて獣合戦な
勢いのシリーズ完結編で野うさぎ小春を助ける為にお稲荷さまの凌士がまさかの死?!

狸さんたちもボロボロで最後の戦いはどうなるか、決戦を控え凌士がご先代さままで
呼び出して、万全の準備をするが、弱者で食われる側の小春が何も出来ないジレンマに
それでも何かを、凌士の手助けになりたいと小さな身体で健気に囮。

ええ…

3

呪文をかけるレシピ 小説

義月粧子  サクラサクヤ 

野良猫はアヒルの子でシンデレラだった

義月さんにしては珍しいスイートなシンデレララブストーリーなのではないかなと思いました。

誰もが見とれてしまうような美貌が人生を躓かせる原因となり社会の底辺でようやく生きてきた悠斗が、レストランオーナーの貴嶋に出会い幸せなっていくお話です。

悠斗は騙されてヤクザが関わる最低な労働条件で働かされていたが、証拠を集め弁護士に相談し摘発されたことで恨みを買いリンチにあっていたところを貴嶋に助け…

1

官能のエチュード 小説

いおかいつき  サクラサクヤ 

エロ追求

大好きないおかセンセ。
大人のエロス全開なのに、くどくなくて、
でもしっかりギュンってくるから大好きです。

自分とは正反対の自信と野生さを持ちながら
相手を気遣うことのできる男を目の当たりにして、強い憧れを抱く主人公。
ドラマチックな出会いと再会から始まる関係でテンポもよく
読みやすいです。

求め合うことを恐れずに楽しんでいる姿勢も割り切った感じで、
裏を返せば遊んでるって…

0

艶めく指先 小説

秀香穂里  サクラサクヤ 

ある意味、攻めの設定勝ちかも☆

相棒の川奈という男と独立して事務所を構えたアートディレクターの藤居は
美しい造形のものを見ると触れて確かめたくなるという
凡人には分かりづらい癖があり、
今迄付き合いの長い川奈に対しても異性に対しても
実施してきた妙なヤツです。
常にイメージしたことを油性粘土でモックアップ(形作る)するという
根っからのアーティスト。
でも、それはただ単に創作意欲というもので
決して恋愛感情や欲情…

2

王子、池袋系。 コミック

サクラサクヤ 

池袋という街

 アニメフリークにやってきた、イケメンのスーツ男性。彼の名前は甘利といい、予約商品を取りに来たのです。

 甘利はメディアプランニングという仕事をしているのですが、あまりとヒナは、普段接点のないタイプです。

 甘利がもしかしてヒナのことを好きかもと思った時、妹である繭子の参考本、BL本を読むのが興味深かったです。
 『はつこいの温度。』は幼なじみの恋愛を描いたコミックなのだそうですが、…

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