サクラサクヤさんのレビュー一覧

業界系ノジジョウ。 コミック

サクラサクヤ 

あれ・・・!?

近藤さんはもう35だったんですね・・・甘利と似たり寄ったり位だと思ってた。
業界系だからかな、年を感じさせないルックスなのは。
中身は年齢並、ヘタすっと年齢以上にオヤジで、年の離れた弟をまるで「子離れできない父親」のように構って完全に自分の幸せとかがどっかに放置されている感じ。

キスをした数ページ先でもうエッチしているというジェットコースターみたいな展開をうまい事言葉でコーティングしてい…

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業界系ノジジョウ。 コミック

サクラサクヤ 

近藤、おぬしwww

「王子、池袋系」で、天然王子・甘利のよき相談役だった放送作家の近藤が攻めとなったスピンオフですが・・・
ヒナのよき相談相手だったオタ仲間のモリが近藤とくっつけば?なんて言っていたら全然違う相手が準備されていましたーーー!!
ま、そうよね(汗)
オタもってきたら池袋系と似た感じの組み合わせになっちゃうかもしれないもんねw
この一冊、業界が舞台の割にとっても堅実なお話となりました。
近藤の枯…

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業界系ノジジョウ。 コミック

サクラサクヤ 

ほんとオヤジだわ

業界人だけど、一般人と変わらない放送作家の攻め様と若手俳優とのお話。
ラブと言うには淡泊で、何やら二人とも今までの人生後ろ向きな感じで、
今一つ前に進む事が出来ない状態で足踏みしているみたいなのです。

受け様は昔子役でデビューして、母親がステージママ状態になり過ぎて、
子供が嫌がってもお構いなしで、更に家族崩壊で、受け様は祖母に育てられそれから
普通の子供のように暮らした後に、高校生…

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恋愛犯 Love holic 小説

凪良ゆう  サクラサクヤ 

やっぱり泣いた

内容が気になって、結構ネタバレした状態で読んだのですが全然面白かった!
さっと内容を書くと
1.主人公日永望は同級生で同性の勢田春人に突然恋をしてしまいます。
2.ですが、他人とコミュニケーションを取るのが極端に苦手(というか出来ない)日永は
  ストーカーと化してしまいます。
  そのせいで同じクラスの男子から苛められてしまいますが、本人はあまり痛手に思って
  おらず、淡々とかわし…

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恋愛犯 Love holic 小説

凪良ゆう  サクラサクヤ 

チガウ世界二イルヨ

完全にイッチャッテル人。
この人に何を言っても無駄だから。
ストーカーをやる人って 脳の構造が普通の人と違うのだそうです。
だから 本人は犯罪だとは思っていません。
むしろ 好きな人の事でいっぱいだから幸せなのです。
ずーーーーっと好きな子の家の前で 好きな子を見ている事が
この人のライフワークだったのでしょう。
生活の一部。
怖いです。
されている方は恐怖のみのハズが・・・。

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恋愛犯 Love holic 小説

凪良ゆう  サクラサクヤ 

切なくて胸が痛かった・・・

切ない片思いのお話が読みたくて、検索で見つけた作品です。
サクラサクヤさんの挿絵も好きというのもあり、迷わず手に取りました。

高校生の時に出会った二人が、ある出来事がもとで攻めは受けから離れざるをえない状況になるのですが、4年後ばったりと出会ってしまうお話です。
もう、攻めの気持ちがとても強くて、切なくて何度も胸がキュンとしました。
体格も結構良くて男らしい外見なのに、人と接するのが苦…

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純情と誘惑のジレンマ 小説

砂床あい  サクラサクヤ 

スピンオフ

「情愛と不埒なトリム」のスピンオフなのですが、
私はこちらの方が好きかな。

国際線機長の轟は、副操縦士の沖傘に猛アタックされます。
クールな関係しか持ってこなかった轟にとってみれば、
沖傘は、今までになかったタイプなため、
扱いに困って、うまいこと押せ押せされた感じというのでしょうか。

典型的な
ワンコと女王様のお話を楽しめるかなと思います。

短編で、「情愛と不埒なトリ…

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官能のエチュード 小説

いおかいつき  サクラサクヤ 

攻めだと思ってたのに!?

 恋人にホテルで、Hが「つまらない」といわれ置き去りにされた氷室涼介。
 また、いつもと同じことの繰り返しにつかの間呆然とするも、さして動揺することなく、ホテルを後にしようとした。
 ところが、ふと目にした光景に涼介の目が釘付けになってしまう。
 向かいのビルの窓際にいる二人の男――目隠しをした華奢な青年とそれにのしかかる野生的な風貌の男。
 どう見ても行為の真っ最中だとしか思えない二人の…

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情愛と不埒のトリム 小説

砂床あい  サクラサクヤ 

片思いからの

航空業界ものは、あまり好きではなったのですが、
タイトルと表紙に惹かれ、ついつい手にとってしまいました。

パイロット嫌いの真面目堅物で、管制官の黒宮と
パイロットで明るく女性を取り巻いているような遊馬。
黒宮は、管制での通信で、
焦る自分に一言くれた、あるパイロットに感謝をし、
その声が気になってしまう。
でも、その憧れにも近い思いを抱いていた声の主は、遊馬だった。。。
しかも…

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情愛と不埒のトリム 小説

砂床あい  サクラサクヤ 

押して押して押し捲る!

攻めは受けよりも10歳年上でハンサムで女性にもとてもモテて本人も相当な遊び人。
そんな攻めが年下のつれない受けを必死に口説きます。
その必死さが微笑ましくて私のツボに嵌りました。
受けも攻めが全く嫌いでつれないのではなく、むしろ出会う前から気になる存在だったのが、想像していたキャラと全く反対だったために反発しているだけ。
ちょっと天邪鬼です^^

本編とは別に別カプの短めのお話と、遊馬…

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