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きたざわ尋子 カワイチハル
東雲月虹
ネタバレ
相変わらず年下攻めが大好きで なんだか申し訳ない感じですがw 6歳下の幼馴染、二十年越しの想い、とくれば 読みたくなって当然と言えましょう!!(私が) 部屋は隣、イケメンの建築デザイナー、 ぶっきらぼうだけど 絢人にはささいな亘佑の表情の変化もわかる。 長年の想いを吐露され、 多少強引に迫られても嫌な気がしなくて 実感はあまり無いけど恋人に……。 ……あれ??何かこう…戸惑…
M+M
雑誌「MAGAZINE BE×BOY」2009年9月号の別冊付録「アイツの大本命アンソロジー」です。参加されている作家さんが豪華です。 [内容] ・コミック&イラスト カワイチハル 「よしだくんさとうくん。」花火大会に行くチビキャラ二人。4ページ。 北上れん 「マツゲの話」吉田にマツゲを足してみたという話。1ページ。 野垣スズメ 「笑顔をみせて」吉田の笑顔を見ようと企む…
薄雲
コミコミスタジオ特典ペーパー。 B5片面刷りです。 本編で監禁されていた間の1コマでした。 シャンデリアの灯りが突然消えたことから、話が始まります。 故障かと思って部屋の向こうに聞いてみると、故障ではなく二人がムードを作りやすいに故意に灯りを落としたと。 この世界では灯りは魔道師による魔法で管理されていることを説明されたカリヤは驚き、色々と考えているとリキャルドから目つきが悪いと文句…
松雪奈々 カワイチハル
タイトルからスケベな妄想を色々と繰り広げていたのですが、予想に反して「そこがないのか!!」と、ひとりで激しくツッコミ入れてしまいました。 松雪さんですからそうですよね、そういうのもアリですよね。 ということで、アレがない人々の暮す国にある日突然異世界トリップした受は、そこの国の王子の子供を産んで欲しいと半ば強制的に拉致監禁されてしまいます。 自分は女性じゃないという訴えも虚しく、かみ合わ…
高塔望生 カワイチハル
こにしそる
受けがかわいそうな展開は苦手という方には向かないかもしれないですが、受けが不敏な境遇という設定が好きならすごく楽しめると思います。 とある事情で刑務所に入っていて、出所したばかりの柚木は、出所後、元カレの伊達に半ば無理矢理愛人として囲われてしまう、というストーリーでした。 この伊達が最初はかなり酷いです。仕事を探している柚木をわなにかけ、採用をたてに愛人になれと迫ります。 酷い攻めという…
高尾理一 カワイチハル
麗音
夜中に声を殺して笑いました。おなか痛い!! 落ち込んだ時、励まされたいとき、何も考えずに笑いたいときに読みたい本のリストに加えたいです。 天然で純情で妄想力抜群な瑞貴くんのファンになりました。 このまま生涯童貞のままでいて天使になるのだと宣言したり、だけどめくるめく官能の一夜を経験してみたいなんて野望も抱いてもいるってとこが面白い。 そんな、夢見がちな瑞貴の魅力にいつしか囚われ、一度は…
八条ことこ カワイチハル
はるぽん
亡き祖父が住んでいた田舎の大学に進学した陸(受け)は、祖父の家で隣人の榎本(攻め)に出会う。祖父と懇意にしていたという榎本は陸にとても親切にしてくれるが、八方美人で誰にでも親切らしい。彼女が途切れない榎本に、それでもゲイの陸は惹かれていくが…。 田舎の生活や雰囲気は素敵だったのですが、肝心のキャラクターにまるで魅力を感じられなかったです。ヤリチンなくせに「俺は俺でそれぞれの彼女を大事にし…
1冊ぜんぶ表題作です。佳里也(受け)の視点で進みます。 ぱっと見ではありそうだけど、自分達とは違うカラダを持った者達が住まう異世界ファンタジーであることと、主人公が現実世界で学んでいたことが役に立つという点が、同じ幻冬舎コミックスで出ている「ウサギの国」シリーズと似たような感じがしました。 といって、ウサギの国シリーズが好きな人にお勧めかというと、ビミョーなところです。離れ離れになった…
本編での監禁中のひとコマです。 魔道師が二人のムードを盛り上げるために、室内の明かりを消します。そこで、佳里也(カリヤ・受け)の意外な一面を見つけて、リキャルド(攻め)がドキっとする話かと思いきや…「呪い殺しそうな目つきをして」「偉そうで相手を見下した態度」とケンカする話でした(笑) 本編が佳里也の視点だったので、こちらはリキャルドの視点だったら面白かったのになと思いました。それなら、…
越谷(攻め)目線の後日談SSです。 「意外とモテるんだな」と唐突に言い出した尊(受け)に、越谷はその理由を尋ねます。恋人にしたいと話していたのと告げられて、尊はイケメンすぎるから敬遠されるんだろうと分析するのですが…という話です。 本編同様、二人の間では甘い雰囲気はほぼないです。 「女性にモテる」という話題なのに、どちらも嫉妬をすることなく、淡々と分析していくという色気がない展開です…