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市川紗弓 カワイチハル
あーちゃん2016
ネタバレ
絶対、対象年齢外と思いつつ、カワイチハル先生の挿絵が見たくて購入。案の定、対象外だったように思いますw。痛くなく、そんなにどろどろしくもなく、最後はとろんとろんに甘ーく感じたお話で、最後の甘さがいいかも と思ったので萌 です。自分としての最大のポイントは尻尾♡でした。帯を取れるようなら、取って直接表紙をご覧ください。帯の下にミンクに見紛うほどご立派な「ふっさふっさ」しっぽがございます!素晴らしい。…
ぴれーね
こちら、和風ファンタジーです。 世界観だったりもなかなか面白いのですが、個人的にはその甘さに一番萌えました。 受けにとにかく激甘な攻めがお好きな方、おすすめですよ。 内容です。 冷遇されて育った、拾われ子である那津。 18才での成人を機に、親の形見である「種」の謎を探るべく都に旅立ちます。 たどり着いて早々、黄泉の化け物・蛇魔に襲われる那津。 そんな彼を救ったのは、守…
凪良ゆう カワイチハル
凪良先生は全作制覇計画を地道に遂行中。無条件購入したものの、しまったコメディでした。ドタバタとまではいかないし、面白いっちゃ面白いけど萌えるかと訊かれると・・・なので評価は中立、すいません。本編210Pほど+先生のあとがき。 お話はのんびり絵描きの父親が1000万円借入金の保証人になってしまうところから。どうすんのよと一人きりきりしていたしっかり者の受けさんが気絶しそうになっていたら、解決策があ…
金坂理衣子 カワイチハル
ちゅんちゅん
電子書籍を読了。挿絵はなし。 表題作+「焼きもちも嫁のおつとめ?」(電子特典) 都会から遠く離れた田舎の山。朝瀬川の竜神様に仕える川守(受け)は3代前の川守が受けた恩を返すため、菅原家の子孫がやってきてまじないを唱えるのを心待ちにしていました。 そこへ現れたのは亡くなった祖母の家のある朝瀬村にやってきた料理人になる夢に挫折した・菅原敬吾(攻め)。 昔、祖母から聞かされたまじないを朝…
きたざわ尋子 カワイチハル
「表題作」+「ファンタジーは日常に」のに2編。どちらも受け視点 原因不明の体調不良に悩まされていた麻木浩夢(受け)は、出会い頭に「うまそう」といって近づいてきた男・嘉嶋昂大(攻め)に突然キスされ倒れてしまいます。病院で気が付くと、父の親友だという男・ラルフが側にいて、自分たちは古の血が濃く出た人間でそれぞれが特殊なものを摂取しなければならない仲間だと聞かされ、ラルフのもとに身…
松幸かほ カワイチハル
空豆まめた
ハッキリと言う瑞穂なので印象は悪くないです。攻めの義成は俳優としてはカッコいいけれども瑞穂の前ではヘタレだったりと素を見せていてかなり心を許しています。 義成は瑞穂の事が昔から好きだったけれど、再会するまではそれが恋愛とは思っていなかったので、多少強引ではあるものの関係が途切れない様にと瑞穂の元へ通い、それがきっかけで同居する事になります。 何だかんだ世話焼きな瑞穂と完全に耳と尻尾が見…
marilyn
作家買い。 松幸かほ先生は、ケモミミ・ちみっこモノ系のファンタジーを主に読んでいたので、私には普通の人間カップル新鮮でした。 人気俳優というキラキラな職業の割に一途な攻:義成と、男気あるんだけど簡単に許しちゃって甘いよ~って言いたくなっちゃうようなノンケの受:瑞穂ちゃんでした。 義成も真正ゲイというわけではなく、瑞穂ちゃんが好きという前提でのゲイな感じがしました。 惚れた弱みというか、…
イケメン二人、猫二匹のお話です。タイトル通り!説明不要!で安心してお読みいただけるお話かと思います。攻め受け二人とも割合好きなタイプだったので、満足ーでした。癒し満点な分、パンチ★はないなーと思ったので、萌にしています。攻めさんが超ヘタレに感じますので、ヘタレはいらねーという方はご注意ください。 3か月前に再会し(そのくだりは記載なし)、受けさんの家に「ごはん食べさせてー」とふらふら来るようにな…
今年でデビュー15周年との事で、おめでとうございます。 ベテラン作家さんらしく、しっかりとした構成にツボを押さえたエピソードの数々と、超正統派です。 タイトルや表紙から受ける印象通り、甘くて可愛いお話でした。 元子役の人気俳優・義成×元子役のシステムエンジニア・瑞穂と言うカップリングです。 元子役同士で共演もしていた二人。 3ヶ月前、ひょんなキッカケから再会すると、義成は…
葵居ゆゆ カワイチハル
いるいる
表紙の雰囲気に可愛さがあって 溺愛系の執着が楽しめるのかな?と手に取りました。 しかし、自分でもビックリするぐらい後味が悪く。 胃液がこみ上げてくるほどで、ダメージが大きかったです。 受けは記憶がない事実だけを淡々と受け止めサッパリさが好感を持てるし、 再会した攻めは何やら訳知りっぽいけれど物腰が柔らかく甘い。 序盤は楽しく読めました。 記憶のない受け視点のため、分か…