カワイチハルさんのレビュー一覧

秋のリンクスフェアプレミアムマガジン 2020 グッズ

既刊の番外編

小説の番外編が読みたくて応募。以下読んだものについてのみコメント。

1.「愛されオメガの幸せごはん」番外編 葵居ゆゆ先生
  東桜路さんと灯里、珠空、灯貴に加えて「銀色きつねは愛されアルファ」の
  吉見さんと凛一さんがゲスト出演でした。お子様の職場訪問話。
  幸せいっぱいなご様子を楽しめるかとおもいます。

2.「我が王と賢者が囁く」番外編 飯田実樹先生
  リーブの精巧な人…

1

一途なファンの恋心 小説

海野幸  カワイチハル 

リーマン

海野先生買い。さらっと読んでしまったのですが受けが男前なのが良かったので萌にしました。雑誌掲載分140Pほど+その続き110Pほど+あとがき。アイドルゲーム好きな方やリーマンものがお好きな方でしたらよいのでは。

入社以来5年の付き合いだけど、個人的な話をあまりしたことが無かったのですが、ある日スマホゲームのアイドルドリームにハマっていて「好きな相手は思いっきり甘やかしたい」という言葉を聞いて…

3

一途なファンの恋心 ご購入特典書き下ろしペーパー 続きは後で グッズ

気になるあのキャラクターについて

本品は『一途なファンの恋心』のフェア書店特典ペーパーです。

本編後、入江視点であるキャラクターについてのお話です。

梅雨に入って連日ぐずつく天気が続き
入江は朝のうちに買っていたコンビニパンで昼を済ませ
コーヒーを飲んで残りの時間を潰していました。

すると朝から客先を周ってきた颯斗が駆け込んできて
入江にスマートフォンを突き付けてきて・・・

B5サイズ4つ折り片面にて…

2

一途なファンの恋心 小説

海野幸  カワイチハル 

大好きだから大切にしたい

今回は実は精悍なのに目立たない営業マンと
男性アイドルに似の華やかな容姿の営業マンのお話です。 

受視点で甘え下手な受様が攻様の恋人になるまでと
攻視点で受様を実家に招く事になる続編を収録。

受様は熱エネルギー機器の製造販売社の営業マンです。

受様は人目を引く華やかな容姿で
最近では若手アイドルグループのセンターに
似ているとよく言われています。

受様は母子家庭で母…

4

一途なファンの恋心 小説

海野幸  カワイチハル 

二人が最高だ!

人として二人が素晴らしくて、さらに各視点でもいかに相手が素晴らしく魅力的か書かれてあり。
お互い相手の考えを必死で想像するのを読みながら上から見守る感じでした。

切ないお話だったらどうしよう…と読み始めましたが。
前半は颯斗視点、後半は入江視点です。
2人は同期の同僚です。

前半では入江の「不誠実だ」とか物やキャラやデータに対する考え方に、なにーこの人すごい面白い!となり。

7

一途なファンの恋心 小説

海野幸  カワイチハル 

リーマンものも、男らしい受けも良ーーーい!

海野先生の新作、とても楽しみにしてました。
リーマン同士がアイドル育成ゲームなんかをしつつ愛を育んでいくお話との事ですが、ホントに大体そんな感じでした。
はあ、攻めも受けもいい男だ~。
や、海野先生と言うと攻めの素晴らしい包容力にトキめかせてくれるパターンが多いんですけど、今回は受けも男らしくて爽やかで素敵なんですよ!
この二人がどこにでもありそうなごくごく普通の恋愛を繰り広げてくれるの、…

14

秋のリンクスフェアプレミアムマガジン 2020 グッズ

盛り沢山な内容

お気に入りの作品だけ掲載順にレビューします。

まず葵居ゆゆ先生の『愛されオメガの幸せごはん』より「愛されオメガの愛しい家族」ですが、灯里が珠空と灯貴を連れて貴臣の勤める会社を見学に行くお話でした。見学前に本編にも登場してた沖津と凛一カップルと再会して、そこに沖津のキッチンカーの犬を連れた常連客との交流まで書かれていました。灯里が珠空の成長に感激していて、家族を持てた幸せを噛み締めるという内容…

0

愛されオメガの幸せごはん 小説

葵居ゆゆ  カワイチハル 

幸せたっぷり

めちゃくちゃ幸せな気持ちになりました!!
家族、愛されることに憧れる灯里が
貴臣さんの愛が得られなくても家族に迎えて貰えただけで…
ってできることに一生懸命な姿が健気で健気で。
貴臣さん無頓着すぎ!からの自覚してからの優しさが良かった~~~

貴臣さん、まったく自覚のない変態なのも最高に良い!
よかれと思ってやってると表されるとおり、まぁーでろんでろんに攻めてくるの!誠実な人の敬語命…

3

ひと匙の恋心 小説

可南さらさ  カワイチハル 

穂積に泣ける

もうなんて一途で健気で一生懸命で何も望まず無償の愛をくれて、穂積に泣いちゃうよ!

途中までは涼太が、穂積がここまで好きでいる相手として相応しいかなあ?と穂積に肩入れしすぎて考えてしまいましたが…。

でも穂積視点では納得しました。
涼太だけが唯一の人なんですね。そしてずっと想い続けて。再会してからも穂積は何も見返りを求めず、自分にできることを差し出して。
涼太が納得しないのも、誠実に…

1

今夜ぼくはシェフのもの 小説

安曇ひかる  カワイチハル 

律儀な天然受け様がかわいい(⌒‐⌒)

カワイチハル先生のかわいらしい表紙に惹かれて手に取ったのですが、内容も好きな萌えものでした(*´∀`)


受け様の碧人は、幼い頃サンタクロースからと称して受け取った手紙を心の支えとしていて、仕事を辞めたのを機に、フィンランドまで本当の送り主を探しに訪れた。
その矢先、ひったくりにあったのを助けてくれたのが、フィンランド在住日本人シェフとフィンランド人の医師ヒューゴ。
このシェフが攻め様…

2
PAGE TOP