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1／1（合計：7件）
オノ・ナツメ
藻とカレー
ネタバレ
（非BL）いい話。 イタリアのレストランが舞台。 オーナーの奥様の趣味でスタッフが皆、老眼鏡をかけている。 おじ（い）さんが作中で色っぽいと言われており、絵に表れていてわかる！となった。 母娘の確執、自立、恋、人生、料理…etc.についてさらりとお洒落に描かれている。皆の関係性、生き方もセリフもさりげにかっこいい。 個性的な絵も背景もステキ。 番外編「休日の昼食」が気…
snowmoonflower
いつものオノさんです 「静か」「淡々」「スタイリッシュ」「センス」 このあたりのワードが好きな方はどうぞ 1話2話は本当に面白かったです でも本格っぽいのに「ござる」はないよ～、る○剣じゃないんだから
わか竹
このシリーズは「リストランテ・パラディーソ」の外伝で、 今巻の時系列は本編後にあたります。 本編での主人公、クラウディオに恋するニコレッタが 久々に登場し華やかになりました。 素直で努力家の彼女は、見習いシェフとして すっかり店に馴染んでいる様子。 そして、クラウディオは相変わらず曖昧な態度のまま 優しいときます。 2人にこれっぽちも進展がないので、同僚たちからは非難ごうごう。 …
イタリアのレストランを舞台にそこに集う人々の物語です。 BL作品ではありませんが、 人の魅力は年齢問わず、とお勧めしたいマンガです。 今巻ではまず、温和で人当たりの良いシェフのフリオと 給仕長クラウディオのエピソードから入ります。 ２人は若い頃に面識があるのですが、 フリオはそれをすっかり忘れているようです。。 若い頃のフリオは、今の物腰柔らかい姿からは 想像がつかない位素っ気…
老紳士に老眼鏡といって真っ先に思う浮かぶマンガは そう、「リストランテ・パラディーソ」。 イタリアのレストランを舞台に、 そこで働くスタッフ全員が老紳士で老眼鏡という、 新しい萌えジャンルを切り開いた作品です。 外伝とも言えるこのシリーズは 「リストランテ～」で主人公の父親として出てきた オーナーが、今のレストランを構えて軌道に乗るまでの話となり、 時系列としては遡ることになり…
ジェイ
イタリアのローマにて。 母の再婚により子どものころ祖母に預けられていたニコレッタ（女の子）は、大人になったとき自分勝手な母親に嫌気が差し、母と再婚したというリストランテのオーナーに娘がいることをばらそうと企てる（オーナーは子持ちの女が好きではないから）。 そのオーナーの持ち物であるリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」を訪れたニコレッタはなんか普通じゃない雰囲気にそわそわ。それは、従業員が…
ともじ
厳密に言えば、これはBL作品の範疇には入らないのかもしれません。 でも私のレーダーは何かをキャッチしています。もうBLとかそういうカテゴリーの話じゃなくて、人生とか人間としての魅力とか生き方を考えさせられてしまう、でもいつも幸せな気持になれてしまう、そんな物語です。「珠玉」という言葉は、この作品にこそ使いたい。 ＜簡単なあらすじ＞ イタリア、ローマにある小さなレストラン「カゼッタ・デッロ…
太いクセのある絵
