山田2丁目さんのレビュー一覧

だってまおうさまは彼が嫌い コミック

山田2丁目 

のほほん。

 CDドラマが全巻分出ているなんて、凄いことだと思い、気になっていたのをついに読みました。ゆるい設定なのに何故か無理なく受け入れられる。淡々と進んでいくお話が、ツボにはまる人ははまるだろうなぁとニマニマ(*´∀`*)主人公二人も男らしくて格好可愛いし、絵もきれいでチュ~シーンがとても素敵です。唾液系ですが汚くなく、かわいかったです。日常に溶け込んでくるBLで、ぼんやりしているときについ手が伸びます…

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ひつじの鍵 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

新鮮なギャップに魅かれました

今現在はお金持ち学校にも通いセレブな生活をしているものの、貧乏経験もあり見た目のわりにシッカリしている受け(高校生)と父親の利用しているカード会社のコンシェルジュの物語です。

まず思ったのは「攻めのギャップがスゴイ! 今までここまでのギャップは見た事がない!」でした。
これは羊が惹かれてしまうのも納得です。 ただでさえ高校生からしたら大人な一色に惹かれるだろうに、あのギャップを見せられ…

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狼さん、そろそろ準備はいいですか コミック

山田2丁目 

どちらが狼なんだか

ヤンキー受けが読みたくて
以前から気になっていたこちらを読んでみました。

見た目怖いのに、甘い物好き=意外ではなく
BL界ではヤンキー=甘党という属性がお約束のようなもんですが、こちらのヤンキー君・中間(受け)も超甘党です。

中間は見た目はこわいけど喧嘩っ早い訳でもなく、ケンカ専門の助っ人として人から頼まれたら助けてあげるといった事をしています。
ヤンキー、不良って訳でもなく、強…

1

妄想の指先はバラ色 コミック

山田2丁目 

なんだ、なんだ、この可愛い生き物は。

発売以来、何度読んだことか!

受けの愛須先輩が本当に好きで好きで、彼に会いたくて読んでしまいます。
もう本当に可愛い。可愛いとしか言いようがない。
私にとってのベスト受けかもしれない。
(他にも全く同じキャラがいたら教えてください。もっと読みたいので)

ツンデレ(ほぼデレ)設定ですが、ツンデレ率はツン2:デレ8とのことで
溢れる外角(攻め)への気持ちを必死でツンツンして隠してい…

4

「だってまおうさまは彼が嫌い 3」描き下ろしコミック折本 グッズ

眞王が可愛くて可愛くて可愛くて:;(∩´///`∩);:

drapさん恒例、雑誌連動の応募者全員サービスの折本です。
(新刊帯の応募券+雑誌の応募券+送料(切手代))

雑誌の応募券の裏面がアフレコレポートで、応募したい場合はアフレコレポにハサミを入れなきゃいけない状態だったので、今回は特別にアフレコレポートの再録が入っていました。雑誌見たときにあまり良い気分じゃなかったので対応策があって嬉しかったです^^

というわけで、漫画6P+アフレコレ…

2

だってまおうさまは彼が嫌い 2 コミック

山田2丁目 

ひたすら面白くて楽しいシリーズです!!

キャスト様目当てでドラマCDは聴いていたのですが、原作は未読でした。
ところが、特典CD付のコミックス第3巻を買って、ちょっと読んでみたら、原作もとても面白いんだということに気が付きまして、1、2巻も慌てて購入しました。
CDで聴いてはいましたが、コミックスはコミックスならではの面白さがあって、今まで何で読まなかったんだ~!!!!と・・・

眞王のことが大好きな、強気で俺様な攻め様の神子が…

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だってまおうさまは彼が嫌い 3 (通常版) コミック

山田2丁目 

かわいい!!!!!!

山田2丁目さんの作品はどれも好きなのですが、この『だって〜』シリーズが個人的にトップクラスを争うほど好きです。だってめちゃくちゃかわいい!!
1巻が一番『勝負』というテーマ色が濃いんじゃないでしょうか。1巻を読んだ時はそれでも充分萌えたのですが、2巻からは神子が眞王を好きだという事も絡まり始めて甘々きゅんきゅんしながらも神子の好意からくる行動の数々の意図がわかっていない眞王とのすれ違いに「あ〜!…

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だってまおうさまは彼が嫌い 3 (通常版) コミック

山田2丁目 

エロがエロエロ

これは3巻まで必要だったのかな?っていうくらい話的には堂々巡りしているように思いました。
母親のエピソードとか、ちょっとギャーギャー外野がうるさかった気がします。
最終的に『好き』を認めた眞王。
でも 今までも言わないまでも態度や表情に現れていたから
終始、二人のラブラブを楽しむ一冊だったのかな~と。

今回のエロ描写、エロエロでビックリ!
眞王が告白するシーンのHが本当にヤバいくら…

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ひつじの鍵 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

狼の皮を被った羊×コンシェルジュの皮を被った狼

母親が亡くなり、父親(母親再婚相手)と二人で暮らす高校生の羊。
金持ち学校に通いながらも成金的な金持ちであることを自覚している羊が、周りに気を使いながら生活している姿が健気で愛おしいです。

そしてそんな羊の心の鍵を開けてしまったのが、コンシェルジュの一色。
一色は仕事モードとプライべトモードでのギャップが最高です。
個人的には口の悪い一色が大好きです。

初めて恋をした羊の止まらな…

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ひつじの鍵 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

慌てるひつじは儲けがすくない

 かの国民的人気アナウンサーの例を引くまでもなく、職業人に二面性はつきものだと思います。ビジネスの場に出すにふさわしく「整えられた自分」と、プライベートでもろもろの緊張から解き放たれた時だけ見せる「素の自分」。誰もがその二つを上手に使い分けながら生きている。あとはその振れ幅の大小ってことになるかと思いますが、アナウンサーのように「高度な清廉性(笑)」の要求される職種であればもちろん、本作の攻め一色…

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