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30/56(合計:558件)
成瀬かの 古澤エノ
もこ
ネタバレ
はてさて、恋ができない仕様とは何なのか。 タイトルのお人形さんと同リンクするのか。 あらすじ読まずに読み始めた冒頭。 基礎的な設定やキャラクターの多さでちょっと頭がクラクラしたw 難しい系の話なのかなーと読み進めてみると いつも通りの可愛いお話でした。 受視点から始まってはいますが、物語自体は攻主導。 攻視点からみる可愛い受を堪能できる仕様ですね。わかります! お話自体はちょっ…
成瀬かの 三池ろむこ
ちゅんちゅん
表題作+SS3編 「君の気持ちにこたえるつもりはなかった」 「兄さんたちはやっぱりおかしい」 「5人目の不在」 表題作は三池さんのコミックスのテキストを小説化にしたものだそうです。 再婚した義父にどうしても馴染めず家に帰りたくない梅木のぞむ(受け)は一人暮らしをしている年の離れた兄の部屋で兄が気の置けない友人たちと酒盛りをしているところに出くわします。 彼らは、兄の高校時代…
潤潤★
アンドロイドものを何故か避けていたのですが、 成瀬かの先生の作品…!!という事で、迷いに迷って購入。 アンドロイドもの(この作品ではオートマタと呼ばれてるもの)、奥が深い…。 映画ではその手のものもいくつか観てきているので、 どういった終着点に行き着くのか…と、最後までハラハラしながら読み進め。 この作品に出てくるオートマタ君たちみんなが、いい子で!健気で! ざっくり纏めると、めっちゃ…
てんてん
本品は『私の愛しいお人形』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 本編後、 千春がチューターと再会するお話です。 冬伍がオートマタ・カンパニーから 愛しい恋人・千春を引き取ってから 半年後が経ちました。 自宅で2人で暮らしていても 借りてきた猫のように遠慮がちな千春が 初めて冬伍に願ったのは ある人物に会いたいという事でした。 千春が再会を願った人…
今回は日本人離れした美貌の青年実業家と オートマタ社製のバイオノイドのお話になります。 誰にも心を開かなかった攻様が 唯一無二の存在を手に入れるまで。 攻様は本日の父とアメリカ人の母をもち 白金の髪と灰色の瞳を持つ美丈夫です。 実家は古くからの茶問屋を営みますが 父がまだまだ意気軒昂であるので 日本茶や紅茶や中国茶を扱う会社を 創業した青年実業家です。 攻様は己…
あーちゃん2016
色んな種類ある中で、あるタイプの凄いお話でした。かたっ苦しいレビューでごめんなさい(泣)先生の狙っていた路線とは絶対違うのですが、変な所にハマってしまって。 オートマタ=automatonの複数系。英和辞典によると自動装置、自動人形、ロボット、機械的に行動する人という意味だそうで、当作にはオートマタ・カンパニーで作られたオートマタが登場します。舞台は日本で、恐らく遠くない未来に同じようになるので…
成瀬かの みろくことこ
シリーズ2作目。 魅惑の義父様のお話しですな。 見た目が若いのであんまり義父なイメージはない。 これまた出会ったころからのお話しかと思っていたのですが 時系列的には1作目のあと。 ラブラブべたべた・イチャコラな白虎カプにモヤモヤイライラ。 過去にとらわれて素直になれず。 素直になれないからいつまでも引きずって。 「なかなかなれないと思っていたが」な黒豹さん。 や、なかなかもなに…
契りシリーズ1作目でございます。 成瀬さんのモフモフ系は癒されすぎて困る((ノェ`*)っ))タシタシ お話し。 東という一族に生まれた受。 代々受け継ぐ、妖の力を~な特殊能力なおうち。 18歳まで純潔を守るなんていう制約に縛られ彼女の一人もいない受。 年齢を重ねても若く美しい家族。 唯一自分は平凡。そして力も皆無。 儀式とか、、儀式とか、、儀式とか、、 そんなこんなで儀式を迎…
作者買い。ろむこ先生のコミックの原作を加筆されたとのことで、全部で4編入っていました。コミック未読のため、すいません、どれぐらい変わっているかは不明です。表題作180Pほど、サブカプのお話50P弱、メイン受けの兄とその友人に関するお話40P弱、高校時代のバスケ5人組で本編に出てこなかった5人目のお話20Pほど+先生のあとがき。強烈世話焼きイケメンや、今まで読んだ中で最高齢の恋話の印象も強いですが、…
成瀬かの みずかねりょう
舞台は大正時代がモチーフで魔法が存在し、獣が世界を統べている世界。 とは言え、純血種と言われる天子以下高位の華族のみが獣本体に変化することができるだけで、獣耳尻尾がついている獣が大半です。ヒトは魔法が使えるため裕福ですが獣からは蔑まれています。 ヒトもどきの千歳(受け)は故郷へ帰るという両親から離れ一人帝都へやってきます。頼りは伊織という父親の古い友人のみ。 いずれは花屋を営みた…