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成瀬かの 小椋ムク
あーちゃん2016
ネタバレ
成瀬先生買い。成瀬先生のちびっこ記載がこんなに素敵だったとは!!!!!!ちびうさ姿の受けに全面降伏いたします。ちびっこ好きな方には猛烈におススメしたい本編240P弱+あとがき。全頁の半分ぐらい、受けがラブリーちびです♡♡♡ 酒場で飲んだくれた後、家に帰る途中で狼により木のくぼみに連れていかれた夜浪(イエラン)。そこには雌狼にくるまれた子狼と、くうくう眠る真っ白なうさ耳+長しっぽの子供。仕方な…
ポッチ
コミコミスタジオさんで購入するといただける、おなじみの特典小冊子。A5サイズ、12P。タイトルは「吾子の冒険」。 本誌を含めたネタバレ表現があります。本誌未読の方はご注意ください。 時系列は本編終了後。 視点は、夜狼×淡雪の子どもである吾子。 吾子視点で、ほのぼのと紡がれていくお話です。 吾子の年齢は書かれていませんが、2~3歳くらい、かな? 夜…
成瀬さんと言えばモフモフ、そしてファンタジー。そんなイメージが強いですが、今作品もそのイメージを損なうことのない非常に可愛らしく、そして優しいお話でした。 主人公は夜浪。 ケモ耳、どころか頭は完全な獣。そして昼間から飲んだくれるオヤジ。優秀な魔法使いだと彼は言うけれど、周囲の人たちはそれを笑ってスルーしている。 そんな夜浪は、ある日森にすむ狼から「森に子どもがいる」と…
ぴれーね
こちら、可愛くて甘くて痛快で、そしてとてもあたたかい・・・。 そんなモフモフファンタジーになります。 成瀬先生と言うと、ファンタジーで独自の世界観を作り上げる事に関して、確固たる地位を築いておられる作家さんだと思うんですけど。 今回、そんな成瀬先生の持ち味が大変生きた、素晴らしい作品でした。 最高に面白かったですよ~!! いやもう、なんと言っても、主人公である狼頭の獣人・夜浪が最…
成瀬かの 伊東七つ生
fandesu
実に不思議な手触りのお話です。 異形の者(半裸で木の仮面を被っているとか、二足歩行の熊だとか、話す鳥だとか)が暮らす南洋っぽい島が舞台です。人間の生活に馴染めない琳也は会社を辞め、この島で祖父が開いていた飯屋を再開しようとアパートの押し入れを通ってやって来ます。島には琳也の『運命の伴侶』が待っているはずでした。片翼の翼の印が、琳也の背中と対照の位置にあるはずの『お嫁さん』です。しかし、そこに…
成瀬かの 高星麻子
いるいる
先の姐様も書かれていますが 『甘えない猫』なんて可愛いモノじゃなかった…(゚Д゚)oh 表紙の線の細い繊細そうな佇まいから想像できないほどの野性味で シャッと爪を立てて攻撃するまでが異様に早い;; 最初のインパクトに呆気にとられてしまう反面 儚げな空気感と獰猛さを併せ持つアンバランスさから目が離せませんでした。 生き方を知らない不器用さが愛おしく感じられます。 そんな受け…
これはネタバレなしで読んだ方が絶ッッ対良いです。 攻め受けの情報登録もバレ配慮がされているので既に目に入ってても大丈夫。 (登録した姐様もそのままにしておいた姐様方も素晴らしい…!) ミステリアス仕立てというか、 異世界に迷い込んだような覚束ない空気感で不安定さがあります。 少しずつピースを埋めていき導き出される"真実"が頭をよぎった時に もしかしてメリバじゃな…
成瀬かの サマミヤアカザ
ちゅんちゅん
兎から進化した国・狗から進化した国など動物が進化した国が複数ある世界。その中で猿から進化した国「ヒノモト」。 猿からの進化なので耳尻尾がなく、耳尻尾がある外国人を獣人とよんでいます。 世界で時々現れては甚大な被害を出して忽然と消える災厄「冥闇の獣」が「ヒノモト」で出現しました。 「冥闇の獣」は出現率が低く、原因がわからず対策がとれないため「ヒノモト」ではぴりぴりした空気になります…
今年初めて応募してGETしました。A4サイズのカラー用紙(小説は黄緑で両面、コミックは薄黄色で片面)で折り無し、16枚びしっとラッピングされて送付されてくるものですから、迫力!そして全編楽しい、ニマニマ、幸せ!!以下、本編読んでいないものもあって、頼りない内容で申し訳ないですが。 小説の1,2とコミックの2が大好きでした!すいません、以下長いです。 1:「DEADLOCK」副題「How t…
成瀬かの 花小蒔朔衣
Tomp
狡い男といいながら、日下に狡さは見られないと思う。育ちでは? それより最初から溺愛しているように見えていた 満木はいつから本気になった? 去年のクリスマスでは日下に傲慢に迫りながら元彼とは甘い時間を過ごす二股ぶり。 分からない。今から下巻買って読みます。