total review:280957today:16
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9/50(合計:495件)
わたなべあじあ
ちまなこ
エロがないとの評価を見ましたが気になっていたので購入 小さい光陽にエロはなくただ可愛らしかったですジェイドの前世のアウロラとの愛の繋がりは純粋な世界でした最後は素敵な終わり方です SF世界観が小難しくて頭が回らないのでなんとなくこうゆうことかなと読み進めました未だに人物が一致しません絵が綺麗なので読めましたがこれ以上世界が広がると読むのが苦しいですこの世界のファンなら問題ないでしょう 今後も気にな…
masaBL
ネタバレ
3巻は2巻の続きというより光陽の過去編。 光陽が生まれてから発情期が来たくらいまでのお話。 凄く壮大なお話で先生の綺麗な絵がその神秘さを際立たせてる一冊でした。 しかし、完全な個人的感想としては元々SFが苦手なのでかなり内容は難しく感じちゃいました。 1・2巻は「BL作品」感が強かったけど、3巻は「SF作品」感が強かったです。 ラストで2巻のラストに繋がったので 4巻でまた…
ayaayac
『ROMEO』は、あじあ先生が個人的に描かれている同人誌を、ジュネットがコミックス化するという特殊な販売方法を取っています。 コミックス1巻:同人誌 vol.1-3 コミックス2巻:同人誌 vol.4-6 コミックス3巻:同人誌 vol.7-8 画集『ROMEO COLORS』を含め既刊はすべて読んでいたので、春庭で購入した『同人誌 vol.7』も話はつながるはずと思ったのに…
kurinn
ちょっと前に1、2巻を読み返していたので世界観にすんなりと入れました。分かってはいてもアウロラとの別れには泣けました。赤ちゃんの時も小さい時の光陽も可愛いので良かったです。周りのライカン達との体格差も眼福でした。 ROMEOの世界観が壮大で3巻目にしてようやく前2巻と繋がったと思いました。まだ読んでない人は一気に読めて幸せですね。でも良いところで終わってますけどね。早く続きが読みたいです。後書き…
しこちゃん
先に謝っておきます、初レビューで酷評します、ごめんなさい。 1、2巻買ってます。同人誌のほうも買わせていただいていました、元ファンです。 しかし3巻、期待して2年待っていた3巻でした。商業誌ですよね?BLですよね?期待していたモノはまったく得られずに読みたくもない過去話をつらつらと読まされ、挙句の果てに最後に解説数ページで理解しろと。 内容の方もまったく理解ができずオメガバースってこんな内容…
雀影
ほぼ丸っと一冊、光陽とアウロラ編です。 1,2巻がどんなお話だったか関係なしに、これ、独立した一つの物語としてすごく好きです。 SF設定を借りた異形の姿が美しいライカンたちの恋物語としてでも十分素晴らしかったのですが、その世界はもっと広く、深く構想されているようです。 この世界のすべてを見せていただくには、それも、この絵のクオリティでとなると、それこそ10年単位の時間がかかりそうですが、私の…
迷蝶夢
ほかの方のレビューと重なる部分もあるかもしれないが、前世のストーリーをまるごと本篇にする必要があるでしょうか。長いこと待ったのに、現世のストーリーが全く進んでなく、幼少期の出会いが延々と綴られている。特に2巻目で光陽とアウロラの前世のすれ違いを淡々と触れたあと、また3巻で掘り起こすとは、蛇足としか思わない。 2巻での光陽とキリルの部分と同じように、特別篇か番外篇にすればそれでいいのに!正直fic…
梅昆布
ようやくこの世界観が腑に落ちました。 1巻2巻、スピーディな展開、圧倒的な美しさとエロティシズムに酔いしれましたが、3巻を拝読してようやくこのファンタジーが描く世界が理解できてきた気がします。 登場人物多いし、時系列もあって難解な作品ですが、それはさておいてもエンターテイメントとして非常に秀逸だと思います。 作品としての評価は1〜3巻までを通して、神作品です。これだけ濃厚な作品ですから、…
メグマルコ
何年もすごく楽しみに待ってやっと3巻が発売になってやっとジェイドと光陽の想いが重なる瞬間が見られると思ってたのに…んんん?ちょっと…これは…あれ???あれあれーーーー??光陽の幼少期エピソードだけで丸っと終わってしまった…ジェイドと光陽が言葉を交わすのは最後の1ページのみ。あのー、ワタシだけかもしれないけど、見たいのは光陽の幼少期じゃなくてジェイドと光陽の「今」です。幼少期のエピソードもとても大切…
雲絶間姫
麗しすぎる表紙に誑かされてふらふらと1巻を手に取ったときには、ただあっけらかんと明るいエロに突き抜けた作品だとしか思いませんでした。(ゆえにそこまで自分に刺さる要素はないな、とある意味見くびっていたのかも)それが今、ようやくこの3巻を読み終えて、なんて遠いところまで連れさられてしまったのだろう…としばしボーゼンです。どうやらこれは、生き代わり死に代わり、果てしなく続く命の営みの中で、自分の魂の半…