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7/87(合計:865件)
栗城偲 みずかねりょう
umeair
ネタバレ
実は栗城先生のこちらのシリーズ、初読みです。 みずかねりょう先生のイラストで、栗城先生の現代リーマンもの。ささささ、最高でした…(興奮) な、なんて可愛いケンカップル(未満)関係…からの、あまあまっぷりなんだ〜!//と読みながら興奮の嵐。 も〜「好きな子いじめちゃう」攻め・篠田と、それを分かってないツンデレ受け・加藤の絡みが最高に面白くてきゅんと来て、初読みながら大好きな作品の一つに…
ちろこ
これ、シリーズ作品だったんですね。 知らずに買って後悔…… なーーーんてことはなく楽しめましたよ〜!( ´∀`) リーマンもの好きだし、現代もの好きだしで、私のモロ好みってのもありますが、一番はこれまでのシリーズ作品のカップル紹介が本編に入る前にあったこと。これね、私、シリーズものは載せて欲しいと思ってたので、めちゃくちゃ助かりました。 既刊作読んでなくても理解できる内容にしてくれ…
栗城偲 麻生ミツ晃
はるのさくら
恋人同士になっても、ハッピーエンドではないんだよな。 人生は続くんだし。 受様は、中堅小説家の千里。 攻様は大学教授の洸一。 大学時代に知り合って友人となり、恋人となって早20年程か経とうとしている現在。 すれ違いの生活を送って倦怠期の2人。 些細なことで嫌気がさし、家を出ていった洸一は、足を向けた2丁目で、出会って恋に落ちた頃の千里によく似た健太と出会う。 浮気目的で2…
栗城偲 一夜人見
ロペ丸
やっぱり両片思いのすれ違いもの、しかも幼馴染となれば鉄板で面白いですねぇ。しかもこちらは10年越しのお話になるので、ながーいすれ違い。 だけどそこまで暗いトーンのお話ではなく、読みやすい一冊でした。 まず受けの峯井のキャラがいいですねぇ。美人で真面目で潔癖なところがあって、だけど酔ったら無防備で…。鳥谷野先生が構いたくなるのもわかります。 鳥谷野先生もいいですねぇ。当て馬か?と思いきや、…
栗城偲 松基羊
えいちゃん
猛暑でヘトヘトの中、萌えて涼しくなれるホラーBLを求めて購入しましたが、邪神や因習に囚われた〝オカルトBL〟で大満足な一冊でした。 民俗学者の攻め・乾と共に、幼い頃より祓魔師として育てられた受け・愁と、育て親である神社に隠された秘密を暴いていく謎解き展開が面白くて一気に読み! 主人公である愁の生い立ちが不憫で可哀想なんですが、フェチ多めなシチュエーションに性癖を擽られました。 まず、…
篁ふみ 栗城偲
はーたんたんたんたん
受け攻めの組み合わせとしては普段好きなものからはかけ離れていたものの、(受け攻め反対が好み)ブラック会社の社畜だった受けが一度死んで転生した先がハワイ会社になったドムサブ世界だったという設定にとても新鮮さを感じました。転生と聞くとやはり今まで住んでた世界とはかけ離れた世界で別の人間としてストーリーが進んでいくシンデレラストーリーが多いものの、この作品での転生先は類似しており、ただそこに今までなかっ…
栗城偲 榎本あいう
栗城先生のファンタジー作品、登場人物の名前が漢字だけど響きはカタカナで、って言うのが多い気がします。カタカナ名を覚えるのが苦手な私からしたらありがたい… ってことで本編の感想です。 攻めの魁が獣人で、受けの乃亜が人間という今作。 魁が落ち着いた大人な感じがして素敵でした。乃亜もthe健気という感じで、厳しい境遇ながらも自分のできることを精一杯やろうと言う前向きさがあって、好感のもてるキャ…
ふばば
ずっと積んでてなかなか読む勇気が持てなかった作品。 だって読むの怖いじゃん?同居20年目の40才同士、ラブい日々は過ぎ去って今はろくに口も利かず、口を開けば言い合いの2人の話…なんてさ。 そして、これぞ読む人によって受け取り方も変わる作品の筆頭だとも感じる。 2部構成プラス後日談。 まず攻め視点。 今の冷え切った状況と言い合いの末の家出、憂さ晴らしで2丁目に行き声をかけてきた男の子と…
栗城偲 篁ふみ
コミカライズ作品の方から来ました。 元々Dom/Sub大好きなので、アノ作品の元の小説も読んでみたい!となりました。 読んでみると… コミックスもすごいですね。余す所なく、世界観も空気感もそのまま画になっていたという事が分かりました。 ということは、どちらから先に読んでもほぼ同じ読書体験ができるのではないか、という実感。 やはり小説は状況描写や、細やかな心情描写がさすが。 記憶混乱…
てんてん
コミックス番外編は梁川の性癖に関する小話です。 突然ダイナミクスのある世界にやってきた瀬上は 梁川を見込んであるお願いをします。 それは・・・ B6版2つ折りに内面2頁にて篁さんのコミックス1頁 栗城さんの小説2頁が収録されいます。 ダイナミクスのAVを見たいと言うモノで 梁川の好みがもろ知られてしまうという 瀬上ニヤニヤな小話でした。 小説は梁川のAVの内容…