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栗城偲 一夜人見
ロペ丸
ネタバレ
やっぱり両片思いのすれ違いもの、しかも幼馴染となれば鉄板で面白いですねぇ。しかもこちらは10年越しのお話になるので、ながーいすれ違い。 だけどそこまで暗いトーンのお話ではなく、読みやすい一冊でした。 まず受けの峯井のキャラがいいですねぇ。美人で真面目で潔癖なところがあって、だけど酔ったら無防備で…。鳥谷野先生が構いたくなるのもわかります。 鳥谷野先生もいいですねぇ。当て馬か?と思いきや、…
栗城偲 松基羊
えいちゃん
猛暑でヘトヘトの中、萌えて涼しくなれるホラーBLを求めて購入しましたが、邪神や因習に囚われた〝オカルトBL〟で大満足な一冊でした。 民俗学者の攻め・乾と共に、幼い頃より祓魔師として育てられた受け・愁と、育て親である神社に隠された秘密を暴いていく謎解き展開が面白くて一気に読み! 主人公である愁の生い立ちが不憫で可哀想なんですが、フェチ多めなシチュエーションに性癖を擽られました。 まず、…
篁ふみ 栗城偲
はーたんたんたんたん
受け攻めの組み合わせとしては普段好きなものからはかけ離れていたものの、(受け攻め反対が好み)ブラック会社の社畜だった受けが一度死んで転生した先がハワイ会社になったドムサブ世界だったという設定にとても新鮮さを感じました。転生と聞くとやはり今まで住んでた世界とはかけ離れた世界で別の人間としてストーリーが進んでいくシンデレラストーリーが多いものの、この作品での転生先は類似しており、ただそこに今までなかっ…
栗城偲 榎本あいう
栗城先生のファンタジー作品、登場人物の名前が漢字だけど響きはカタカナで、って言うのが多い気がします。カタカナ名を覚えるのが苦手な私からしたらありがたい… ってことで本編の感想です。 攻めの魁が獣人で、受けの乃亜が人間という今作。 魁が落ち着いた大人な感じがして素敵でした。乃亜もthe健気という感じで、厳しい境遇ながらも自分のできることを精一杯やろうと言う前向きさがあって、好感のもてるキャ…
栗城偲 麻生ミツ晃
ふばば
ずっと積んでてなかなか読む勇気が持てなかった作品。 だって読むの怖いじゃん?同居20年目の40才同士、ラブい日々は過ぎ去って今はろくに口も利かず、口を開けば言い合いの2人の話…なんてさ。 そして、これぞ読む人によって受け取り方も変わる作品の筆頭だとも感じる。 2部構成プラス後日談。 まず攻め視点。 今の冷え切った状況と言い合いの末の家出、憂さ晴らしで2丁目に行き声をかけてきた男の子と…
栗城偲 篁ふみ
コミカライズ作品の方から来ました。 元々Dom/Sub大好きなので、アノ作品の元の小説も読んでみたい!となりました。 読んでみると… コミックスもすごいですね。余す所なく、世界観も空気感もそのまま画になっていたという事が分かりました。 ということは、どちらから先に読んでもほぼ同じ読書体験ができるのではないか、という実感。 やはり小説は状況描写や、細やかな心情描写がさすが。 記憶混乱…
てんてん
コミックス番外編は梁川の性癖に関する小話です。 突然ダイナミクスのある世界にやってきた瀬上は 梁川を見込んであるお願いをします。 それは・・・ B6版2つ折りに内面2頁にて篁さんのコミックス1頁 栗城さんの小説2頁が収録されいます。 ダイナミクスのAVを見たいと言うモノで 梁川の好みがもろ知られてしまうという 瀬上ニヤニヤな小話でした。 小説は梁川のAVの内容…
本品は『ブラック社員の転生先は・・・』の フェア店特典ペーパーです。 ある夜の出来事です。 お仕事でストレスマックスな梁川の ストレス解消法とは・・・ A5サイズ(書店によって型違い有り)片面モノクロ印刷にて 梁川の小話です。 出迎えてくれた瀬上の肩をがっちりつかむと 「させて」と頼みます。 この場合の「させて」って危険度MAXな気がするのですが 梁川は瀬上…
今回は同期の営業部員と品質管理部員のお話です。 激務で倒れた受様が転生した異世界の攻様の恋人になるまで 本編後の続編短編を収録。 受様は化学企業の品質保証部員です。 入社6年目の去年の異動で営業部から品質保証部に 異動になりますが 品質保証部は営業部とは犬猿な仲な上に 製品規格を満たすかを検査する部署なのに データ改竄が恒常化していて おかしなデータを指摘して…
「ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした」電子限定おまけペーパーとなります。 1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ タイトル「新しい扉」 ソファの上でいちゃいちゃする2人。瀬上が梁川を跨ぐように座って、梁川はがっちりホールドしてチュッチュちゅっちゅ。 瀬上は気恥ずかしい?待って、待って、と言うのだけれど、梁川は止まらない。 瀬上「梁川、待て…