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30/84(合計:839件)
栗城偲 小嶋ララ子
こしば
ネタバレ
ここ最近栗城先生の作品に出会い、カバーに書かれている粗筋が好みそう、と思ったものについて順に手に取ってみている感じです。私「可愛い攻め」に弱くて…(笑)他に手に取った作品もそうなんですが、受けさんがつい「可愛い」って思っちゃうような攻め様、な作品が好きなんです。 まだあまり手に取れてないんですが、栗城先生はそういう作風なのかなあと思うんですが……うーん、数作手に取ってみて、他の方も(他作品レビュ…
高緒拾 栗城偲
chikakumaco
このタイトルからして。めっちゃスパダリが甘やかしてくれるんだろう!と期待しちゃうんだけど。印南はまだまだスパダリ予備軍であった。只今成長中である。 そして、あああ!こんなところでー⁈ というところで本作は終わる。もちろん全然さり気なくない伏線が張られているので、続きは想像出来るんだけれど。このまま完結している原作を読んでしまおうか、コミカライズの続きを大人しく待とうか迷うところ。 15歳で…
栗城偲 梨とりこ
みざき
SM談議が大変興味深いお話。 SはサービスのS、Mが求め過ぎるとSが疲れてしまうなど、なるほどなあと思うことばかり。 M攻めとの事ですが、私はあまり本郷にMさを感じなかったなあ。 どちらかというと尽くしたがりのわんこ攻めというか、M攻め!!というものを期待すると違うかなと思います。 罵られると思わずきゅんとしちゃう、ちょっと残念可愛いやつでした。 最初のツンツンっぷりはどこへ行った?とい…
栗城偲 高緒拾
えすむら
さまざまな視点から3巻以降の二人の様子が描かれている短編集でした。 二人が夏休みを利用してフィリピンへ婚前旅行(?)する”玉の輿に乗ったその後の話”以外は、確かにBL?的な感はありますが、個人的には、二人についての周囲の証言みたいな掌編好きなんでアリです。青依と出会う前の印南さんのポンコツぶりが伺えることで、彼が本当に大切な人を得てどんなに変わったかという変化がよくわかります。そこから、青依とい…
2020年のGWはこのシリーズにささげています。 紙版だったのですが、電子には限定SSがあるんですね。ずるい。 読みたいじゃないですか。読みましたよ(1巻から)。結構ちゃんとボリュームも内容もあるので、買ってよかったと思いました。(でもクーポン使いましたよ。) 3巻のSSは印南さんが、冒頭ちょっとおかしな酔い方してるよ?の理由が明かされています。いや、これ結構大事な部分なんですけど! …
1巻読んで、続き一気にぽちって読み耽っています。 もう、1巻を上回る面白さでした(≧▽≦) 愛妻(?)弁当にデレる印南に萌えるし、根本的に頑張り屋でいい子な青依にキュンとなるし、酒匂さんの優しさにほのぼのするし、最初から最後までダレることなく読めました。”そこには愛が詰まっている”、酒匂さんの視点が新鮮でかなり好きでした。 とても感心したのが(!)、家庭カレーの協定ですね。ほっほーと思いまし…
まななまん
凄く面白くて、続きが気になります!!小説読もうかな笑。 印南さんは、うまく言えませんが、不自由ない生活だけど自由の無い生き方をしていて、表現の仕方が不器用で、愛に不慣れな感じがしました。不慣れだけど、愛がどのようなものかを理解しようともがいているようにも感じました。 青依くんは、何も持っていないけど、大事なことを知っていて、ボロボロなのにキラキラしていました。 まるで正反対な2人が、互い…
栗城偲 三池ろむこ
愛らしくも悩ましいうさぎに良くも悪くも翻弄される、両片思いの幼馴染み2人のお話でした。 今作はラブコメの中に動物との入れ替わりが描かれた、ちょっぴりファンタジックな雰囲気です。 幼少期の口約束とはいえ、結婚の約束までするくらい仲が良く、家もお隣同士。 しかしながら、成長するにつれてなんとなく自然と疎遠になってしまった八尋(やひろ)と舜也(しゅんや)。 そんな中でも実は互いに初恋をこじら…
あぁ〜〜、どうしよう! どうしようもなく可愛い…!! なんでしょう、この可愛さあふれるお話は…? 箱推しならぬ箱愛でしたくなる、綿菓子のようなふわふわとろける可愛さがたっっぷりと詰まった幼馴染ものでした! 男百合カップル(というのですね…!)、初めて読みましたが良いですね! 以下、可愛いしか言えていない感想です。 宇雪と嵐は昔からの幼馴染で、お互いの事を世界一可愛い!と思い合ってい…
かなり前におすすめされて、積読だったのですが、、 めっちゃ面白かったです!! エロは少な目なのですが、出会いから恋愛関係に至るまでの 二人の変化がとても自然で、まったくひっかかりがありませんでした。 最初は二人とも”いい人”からは程遠い、いけ好かない金持ちとチンピラ、かと思いきや、徐々に、それぞれのバックボーンが見えてくると、ただ不器用だっただけ、不遇だっただけなんだと本当の二人の…