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26/85(合計:847件)
高緒拾 栗城偲
ふばば
ネタバレ
小説コミカライズ作品の2巻目(完結)。 セレブの攻め、貧困家庭出身の受け。 攻めも受けも、今までの自分の生活圏と全く違う相手ながら。 日々の生活を共にし相手を知ることで惹かれ、本気になっていく。 2巻の展開は。 当初のクリスマスという時期を待たず元カレに青依を見せつけることができた。だからもう青依の役割は終わり… 印南へのリアルな恋心に気付きながら、それゆえに完全庇護下の生活はもう…
楽夜
待ってました!コミカライズ2巻目にして完結巻です。コミカライズ①②で原作小説の1巻の内容となってますので、もしこれから購入検討される方はぜひ!2冊同時に買われてみたらいかがでしょう。 玉の輿シリーズは、前々から気にはなっていたのですがなかなか手が出せず…まずは小説1巻目からと読んだら面白くて一気読みし、そのまま全部買いしました。そしてそのままコミカライズの方も買ってしまいました。後悔は無いで…
あーちゃん2016
以下読んだもののみコメント、長文すいません。(コミックは読んでなくてすいません)2、7が秀逸!2が秀逸すぎたので神にしました。 1.見多ほむろ先生『好みじゃなかと』より「夢か現実か」 あなたが落としたのは金の斧?銀の斧?というやつを、 夢にみてめっちゃビビる槇さんのお話。相変わらず爆笑です! 2.英田サキ先生『DEADLOCK』より「昼下がりの内緒話」 すごい!!!!…
栗城偲 yoco
えすむら
めちゃくちゃ心の琴線に触れてくるわけじゃないけど、じんわりと佳作。 表紙と煽りから毒々しいお話を期待していたのですが、そこは期待通りではなく、、ゆえに、ダメダメでグズグズな感じを期待している人向きではないと思います。派手なパッケージの割には、オーソドックスなラブストーリーだった印象です。 クズ×ダメンズ?と称される、見た目と心の広さ(緩さ)が取り柄な久住と、そんな彼に惚れこみ貢ぐ男・幸也の…
栗城偲 みずかねりょう
ちゅんちゅん
傾きかけた子会社の整理のため親会社から出向してきた男とそれに反発する営業のエースの話 「社史編纂室で恋をする」で登場した塚森常務のお話です。 前作から8年ほど前の話で会社も違うため、前作を知らなくても全く問題ありません。逆でもいいくらいです。 表題作と書き下ろし短編「大人同士の恋愛事情」の2編です。 鷹羽紡績の子会社三柏紡績の再建計画推進のため専務として出向してきた鷹羽紡績直系…
kurinn
バースデーフェアで小冊子を楽しんだ後に、更にペーパーセレクションで番外編を読める極楽! 毎回応募した後はちゃんと封書は事故もなく出版社に届いたのかと、セレクションが届くまで心配でなりません。www 今回も大好きな作品の番外編ばかりだったので、読みながらニヤニヤしてしまいました。 詳しい内容は届いてからのお楽しみなので書きません。 ですが差し障りの無い範囲で語らせて貰えば、「…
30人の先生方が小説、コミック書いてくださってますうち、凪良先生と宮緒先生の番外編読みたさに入手。期待通りの面白さでしたので神にしました。はっちゃけ番外編もしんみり番外編も大好きです! 以下その2編についてのみコメント。 1.蟹の宿 凪良ゆう先生 「お菓子の家・・」番外編 二人で旅行に行くお話。ほんとそれだけなんですけど、そこにエロおやじ 丸出しの阿木と、不愛想で暗くて顔がこわい…
栗城偲 高緒拾
ate
お金持ち攻めは想像できたけど、受けが当たり屋! とんでもないヤンキーなのでは…思いきや、高慢朴念仁な印南も曲者。お互いの境遇が違いすぎてぶつかるぶつかる。それでも、あっと見なおす場面や日常の積み重ねで打ち解け、相手のために成長してくのが良い。相手を想うからこそすれ違うのも! そして二人とも男前!基本はスパダリで俺様な印南さんが、からかうためにあざと可愛い仕草をする青依にコロッとしちゃう…
栗城偲 北上れん
シングルファザー同士の恋というので惹かれて読んでみました。 でもですね。あらすじから推測した内容とちょっと違ってて、途中読んでてしんどくなってしまいました。 あとがきで栗城先生が触れていましたが、担当さんに言われてその部分をかなり削ったらしいです。でも私にはそれでも多いと思いました。 確かにシングルマザーよりシングルファザーの方が、支援が少なくて大変なのは知っています。 でも、…
栗城偲 小椋ムク
”てのなるほうへ”で、さりげない優しさが素敵♪と思っていたろくろ首の春宵さんのスピンオフということで、わりと洒脱な印象のキャラだったので、楽しいお話を期待していたら、めっちゃ切なかったです。んでも、こちらのほうが好きでした。 人間と仲良くしたい妖怪という哀愁の漂う存在に、すでに他レビュアー様のご指摘のように、古の名作(〇ーの一族)を思い起こさずにはいられないのですが、もうちょっと浮世に近い距…