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22/85(合計:847件)
栗城偲 みずかねりょう
あーちゃん2016
ネタバレ
シリーズ3作目かな?今回は「社史編纂室」のお話を、経理部から見たという形になっていて、経理部勤務のリーマンがカプ。わーいるいる、こういう経理マン!と楽しかったのですが、恋話はさらっと読み終えたので、萌にしました。本編200P程+後日談40p超+あとがき。 経理部で一番若手の倫理(みちのり)。だらしない性格がダメだと考え、子供の頃から決めたスケジュールどおりに毎日過ごすようにしています。また、…
ぴれーね
「社史編纂室で恋をする 」のスピンオフになります。 単品で問題無く読めます。 で、このシリーズ。仕事に絡めたストーリー展開がとても面白いのです。 面白いのですが、今回は何より受けがめちゃくちゃ可愛いんだよー! こう言う、堅物で自分ではしっかりしてるつもりでも、意外とガードが緩くて実はお人好しな受け、本当に萌える。 身も蓋もないけど、エロ時の言動も可愛いすぎて身悶える。 や、これね、…
栗城偲
えすむら
最近シリーズにハマったファンにとって有難い再版でした! 「玉の輿ご用意しました」で、青依が印南のマンションを出て行ってから、 再会するまでの間の印南の心情が、手に取るようにわかる掌編です。 本編ではここの時間が青依視点だったので、こちらの印南視点と合わせて読んで2度おいしいと思います。 ちなみに、エロはありません。印南がグダグダしてるだけの話なのですがww、 印南さん、めっちゃ弱ってるや…
栗城偲 カゼキショウ
M+M
見ているだけでいいんです――という主人公響(受)のザ・健気な仕草がアウトだというところから物語はスタートします。モテ側でなかった己の経験からは想像できなかったですが、確かに視線を受けている側はストレスかもしれませんよね、うん。 で、響が片想いしていた倉持の友人十時(攻)が、響が倉持を見ないようにガードする役を買って出たことから親しくなってきます。つい癖で倉持に視線を向けてしまうのを十時が体で…
高緒拾 栗城偲
のえ丸
二人の距離はどう縮まるのかすごく気になり読みだしたら止まらなくなりました。 ラストは甘くてかなり良かったです! もっと攻め様の嫉妬とか見てみたかったかなという気持ちはあります。 続編あったら是非コミックにしていただきたいです。
kurinn
こちらの小冊子の中で本編を読んだ事のあるお話は三作品でした。順番に感想を書きたいと思います。 まず最初は菅野彰先生の『色悪作家と校正者』シリーズ&『ドリアン・グレイの激しすぎる憂鬱』より「色悪作家とドリアン・グレイの大迷惑」です。ドリアン・グレイの方は雑誌に続編が出ているようですが、そちらは未読です。 タイトルから分かるように本シリーズとスピンオフの2CPが登場してます。白洲が新し…
栗城偲 一夜人見
あさだ2枚
性格のすこぶる良い2人のすれ違いを美しく読ませる作品です。およそ悪人と思われる悪人が出てこない!健全な職場環境!峯井に無理やりキスした女の子や、採血室の看護師なんかもいましたけど、可愛いもんです。女性にそういう役回りが与えられてる感じがややBL作品らしいなと思いつつも、不快なほどではありません。大方のBL小説にも、職場にも世の中にも、もっと苛立ちが含まれると思いますが、とにかく清らか。番外編で知る…
栗城偲 カワイチハル
ゆきのみち
表紙の可愛いさに惹かれて購入しました。 本当に可愛いイラストで、さぞかしスイーツのような甘々ストーリーかと思いきや? 料理研究家の嗣巳(受)は高校の同級生・大食いタレントの山江(攻)と仕事先で偶然再会する。嗣巳は高校時代、山江の事が好きだった。けれど山江の心無い言動に傷つけられ、逃げるように海外へ留学。それを機会に料理研究家となり活躍していた。 山江は「友達になれるチャンスをください…
165
原作既読です。そちらの評価も萌でした。 小説のコミカライズで挿絵の高緒さんがそのまま担当されて。 高緒さんのコミックは壮絶な話しか読んだことがなかったので、笑顔だ!と新鮮でした。 お話はとっても良いんですよね。 なんだろうキャラかな?極端過ぎて。 攻めが恋人に求めるのが偏ってるし、育ちも…。 受けは良い子だけど育ちが…。 極端過ぎてあんまり萌が浮かばないような。 コミカ…
栗城偲 暮田マキネ
先生買い。二人の関係は好きだったのですが、攻めが追い込まれるシチュエーションがなかなかツラかったので萌にしました。元気な時に読んだらもっと感想違ったかもな、アイドル成長話で、雑誌掲載170頁ほど+その続き150頁ほど+あとがき。芸能界ものがお好きな方だったら嬉しいのかも。 長らく連絡を断っていた幼なじみ(アイドルになっている)のコンサートに行き、キラキラ輝いていない攻めが心配になった受け。攻…