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18/84(合計:839件)
栗城偲 野木薫
atyanmama
ネタバレ
お昼のメロドラマ的なお話だなあという印象 といっても最近昼のメロドラマ自体が放送ないんですけどね その分最近BLで読んでいるような気がします(笑)がこの作品もそうでした 受けちゃんがこれでもかこれでもかと思う位報われない状況に胸は確かに絞られるようになりました 受けのΩ漣を追い出したクソのような弟と元婚約者はもとより 私正直攻め央我も嫌いじゃないけどあまり好きになりきれなかったかな …
はるのさくら
嬉しい攻め様視点のお話。 今日はオメガだけのお出かけなの!と拒否られ、兄と恋人の漣は子供を連れて出掛けてしまい、やけ酒をかっくらってる恋人と嫁が大好きなアルファの2人。 ふふっ、その状況は想像すると楽しい。 まだ番契約をしていない状況の央我と漣。 兄婿からその理由を尋ねられ…。 うんまぁ、ぷるぷるふるえてる恋人に無体な真似はできないわな。 でも、兄婿が言うとおり、会話が足ら…
帯の『見捨てないでくれ。許してくれ』を見て、攻めザマァを期待して購入。 なんというか、いろいろ遅いし足らないっス(・ัω・ั) 受け様はオメガの漣。 オメガに対して差別的な地方で育ち、アルファや上位の言う事は絶対、が当たり前。 名主の跡取りの婚約者として働いてきのに、弟にその婚約者を奪われた挙げ句、着の身着のままで追い出されてしまう。 という不憫過ぎる受け様。 そんな漣に出…
栗城偲 日羽フミコ
碧雲
一話完結が多いBL小説の中でも 短い短編。 イラスト入りで72頁。 電車に乗って降りるまでに読み切れた。 短編だけど ちゃんと起承転結があって良くまとまっていると思う。 ジキルとハイド、他人に見せる顔は、良い人。評判が良い。 だけど、眼鏡をはずすと別人のように豹変する恋人。 誰も信じない平賀の裏の顔 学生時代は番を張っていた不良。 平賀と敵対していた、瀬古の幼馴染の山家。 山家…
窓月
全然入り込めませんでした…。 好きな作家様だし、完璧に野木薫先生のイラスト買いしましたが、これはもうオメガバースの設定が合わなかったのだと思います。 攻めがやたら舌打ちするとか、人物の名前が洋風なのに漢字をあてている点とか(キラキラネームみたいで苦手)些細なところが気になったのもありますが、、もう、途中からドジでノロマな亀(検索かけてね)が地位的に上の男性に見初められて、シゴかれたあげくに…
M+M
オメガバースは割と読んだので食傷気味でもう王道α×Ωでは萌えないかもと思っていたのですが、まだまだそうでもない!と感じさせてくれた作品です。 オメガへの偏見や身分差別が激しい地域で育ったため自分に自信がない漣(受)が、央我(攻)と出会い愛を知るという話でした。 当然二人の恋愛がメインなのですが、屋敷の人達が漣に優しくて、しかし央我には遠慮なく厳しいという落差が面白くて私には印象に残りま…
165
とうとう来栖と漣のオメガ同士のおでかけが叶いましたね。ちびっ子もいるけど。 相変わらず仲良くしているようでなによりです。 さて残されたアルファ同士でお留守番。酒を飲んで…。 央我がなぜ漣の項を噛まないかという話題になり。 ということは本編の巻末の央我視点より前の時点のお話ですね。 アルファの本能なのにエッチはしても項を噛めない。 プルプル怯える漣に無体は出来ないと…。 …
quaori
作者さま買い。私がもふもふに初めて萌えたのは作者さまの鵺のお話でした。(先生、マニアックですね…)でもちょいちょい好みから外れることもあるので用心して(スミマセン)レビュー待ちしてました。皆さま、ありがとうございます!お陰様ですっごく良かったです! もう萌えました〜〜〜!不器用アルファ攻め×自己肯定感の薄い不憫受け、といったところでしょうか。とにかくキャラがいいです。アルファの割に不器用かも…
引き込まれました〜! あとがき重要です、必ず読んでくださいね。 もう、なんというか央我〜!ちゃんとしてよ!(怒)です。 元婚約者の家にこき使われ無能だの役立たずだの可愛げがないだの言われ続けながら、誰よりも働いてきた漣。 なのに、弟に元婚約者を寝盗られ運命の番だからと言われ妊娠もしていて。 無用で邪魔だと身一つで追い出され…。酷いです。 それでも漣はここしか知らないから…
あーちゃん2016
本編後、来栖と漣に置いて行かれた夫どもの呑み話です。やっぱ央我、ダメダメじゃん。 ++ 来栖と漣は来栖のおこちゃまを連れてお買い物♡ ついていこうとしていたらしいのですが来栖に「今日はオメガだけのお出かけ!」と一蹴されてしまい、頼馬と昼間っからブウたれて呑んでます(笑) で、頼馬から「なんでまだ番契約してないんだ」と問われて・・というお話。 色々行き違いがあるのはよーくわかる…