ふばば
いやぁ、1巻の頃からは考えられないくらい、史朗のケンジへの愛が日に日に大きくなっていくようで腐女子としては嬉しい限りです。小日向とジルベールの結婚式でのスピーチ、緊張で台詞がとんだ史朗だったけれど、かえってこのかけがえのない時に感じた感情をありのまま伝えることができて、ゲストの心に残るものになったんじゃないでしょうか。あんなに素直に人前で、ケンジといることの喜びを言葉にした史朗に目頭が熱くなりま…
ほのぼのした変わらない日常のなかに、今回も特大の萌えが潜んでいました。共同名義で部屋を購入することを考えているなんて、本当ケンジへのプロポースでしかないですよね。ケンジ貯金頑張って! 仕事でちょっとへこむことがあった時は急遽家飲みに付き合ってもらって、ほろ酔いで「彼氏と飲むのが楽しい」と素直な言葉を漏らす史朗、なんて可愛いんでしょう。ケンジの実家でもすっかり家族として受け入れてもらっていて安心し…