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よしながふみ
しゅいじー
ネタバレ
『ケンジとシロさん』シリーズ、待望の11冊目です。 とにかく今回もシロさんが可愛過ぎました! 時系列的には1巻より前、19巻の回想にあったアップリケ事件の頃から11巻の辺り、最後の方だけ22~23巻辺りということで、初期のツンケン、ギスギスなシロさんの夜の顔とのギャップも再び拝めます。 平日の夜、シロさんが以前と同じやり方を拒む駄々っ子のような振る舞いから、その理由を告白する時に真っ…
ふばば
「きのう何食べた?」の同人誌、第11弾。 時系列は、 同居すぐ〜コミックス11巻終わり頃、締めエピソードは22〜23巻くらい。 そうそう。最初シロさんてこういう感じだったよね。ケンジにあたりキツイ感じ。 すぐイライラしたりして。 でも夜にケンジからキスされるとスイッチが入る。 そんないい雰囲気で、翌朝そのままの感じでケンジがおはようのチューしようとすると、もう全然冷たいシロさん…
木原音瀬 よしながふみ
yukimom
一筋縄ではいかない、宏との同居生活。 どん底の人生を安易に救わないまま物語は進んでいき。 詐欺まがいの商売で、自分たちも騙されてお金を失うという、回り回って… なんかもうすごかったです。薔薇色の人生のような甘々な部分はほぼなく、宏高の本能の強さに目を奪われました。残りの数ページでまた怒涛の展開で、これはハッピーエンドになるの?と思いながら読み進め。この数ページに、ただひたすら山村の人間として…
カレル
思っていたより萌は少なかった。ワイルドというより動物的。二人のどちらにも感情移入しにくかった。彼はずっと帰りたがっていたけど、帰ったところでどうやって暮らしていくつもりなのだろうか…。やはりある程度知性を感じさせるキャラじゃないと、感情移入しづらいなと思った。だからこそ人間社会で生きていくのは大変だろううし、なんだか可哀想にも思えてきた。彼を取り巻く環境も劣悪で、人々の思惑もあって、果たしてその愛…
藻とカレー
や〜すごい。 1.2巻すごかったですが3巻は凄みを増していました。 1巻ラストに出てきた没日録に記された内容、男女逆転大奥の成り立ちが2.3巻で描かれる。 上様と有功の恋が見られたのはうれしかったけど、そんなしあわせは長くは続かない。 徳川幕府存続のために始まった今の大奥制度、有功以外との子作りを自分が抱く方だと受け入れる上様がかっこいい。 将軍ではなく姫として生きたとしても後継ぎを望ま…
大奥が男女逆転するきっかけや成り立ちを描いた2巻。 1巻は痛快でおもしろかったですが、2巻は人間のエゴや苦しみなどをこれでもかと描きながら救いがある…よしなが先生の豪腕が炸裂していました。 春日局のエゴから始まった男女逆転大奥ですが、幕府を守るためという大義名分もあり。 ただ歪な改革なので犠牲が伴う。 盲信や狂気がないとできないことと思うものの、その時代の価値観ではあながちなくもなさそ…
よしなが先生の作品は少しずつですが読んでいきたいと思っていまして。遅まきながらでも読まないよりは読んだ方がいいだろうと。 1巻のみ読んだところですが、おもしろい。 現実の日本で男女の関係を逆説的に自然に考えてしまう作りですね。 この発想が天才的。 でいて、物語としてテンポよく痛快でめちゃくちゃおもしろい。 いい奴で嫌味なくできる男、水野。 吉宗のサバサバ有能感。眉目秀麗ではない男に…
シロさんの家族への愚痴に穏やかに「贅沢だ」と言うケンジがよかったですね。 そのケンジが怒っているとシロさんはわかったし、その後ケンジが反省していたのでああ見えて感情的になっていたんだなとわかる。 はたから見たらいい家族でも当人にとっては頭の痛いことも多いし、それぞれだな〜と思います。 ケンジの家族のことをあまり知らないと思っていたシロさんだけどそこは聞かないんですね。 この年齢で別れたら大…
変な友だちの話を聞いてほしいケンジと、解決策を言ってしまうシロさん。 よくある話だしどちらの気持ちもわかってしまいます。 シロさんの父親がガンだとわかり、何かあれば話を聞いてほしいと言ったシロさんに、黙って応えるケンジの表情がやさしくてじーんとしました。 シロさんの母親がお父さんのことを大好きだと言ったのもいい話だし、シロさんがへーとなっていたのが内心うれしいことだろうなと伝わるのがよかった…
よしなが先生のBLを何作か読み、これはもっと読みたいぞとなりまして。 私がBLにハマった頃だとこの作品の良さがわからなかったかもしれない。わかりやすいエモやきゅんが感じられなくて。 でも今はそれより2人の日常とその周辺とのやりとりをおもしろく感じます。よかった。 ゲイとしての2人のスタンスの違い、周囲の悪気ない偏見の描き方がさすがお上手です。 周囲の反応に対し2人が深刻にならずそれぞれ受け…