茶々丸53
シリーズ2作目を飛ばして1作目に続きこちらを了読。
読み始めて、攻め様は卒業生で学生じゃなかったことが判明(あらすじを適当に読んでました)しましたが、特に問題なく、基本はパブリックスクール内のイベントなど盛りだくさん。
そして1作目の主人公達である由葵とアシュレイが所々で登場。これはかわいい。なんと初々しいことか。
今回の受け様である奏は、由葵に比べるとずっと真面目で素直な感じ。私はどちらか…
ゆりの先生は初読みです。
勝手に笠井先生のイラスト月刊のため、笠井先生挿絵の作品を探していましたが、もともとパブリックスクール物が大好きで早速購入しました。
本編はわりあい軽めのテンションでシリアス風味ですが、可愛らしく進んでいきます。
最初、受けのモノローグにびっくりしましたが、こういう書き方するんだな、とわかれば特に問題なかったです。
モノローグ部分の本音が意外と子供っぽいというか笑
…