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ゆりの菜櫻 葛西リカコ
あーちゃん2016
おもしろーーーーーーーーーーーーーいっ 久しぶりの躊躇なし神! 葛西リカコ先生の挿絵ももちろんですが、「愛しの官能小説家」が 面白かったので、心待ちにしていた当作。 いやあ面白かった!!!!! 桐生さん(受けさん)が、前作受けさんを苛めるシーンなんか、 リカコ先生の挿絵とあいまって、「うーん これよーー もう最高っ」と ひとりエキサイト(笑) 能天気な私は、「?」 「??」…
ゆりの菜櫻 みずかねりょう
香子
ネタバレ
みずかねりょうさんのイラストに惹かれました。ハラハラドキドキといった場面はありませんが、私は結構好きでした。細かいところは気にせず、甘くてキラキラなデザートを楽しむ感覚を求めている方にはオススメです。 デュランの方はもう出会ったときからアーネストに一目惚れして以来、好き好きオーラ(というか独占欲)丸出しなので分かりやすいです。一方アーネストの方は、好きな気持ちはあれど、デュランは国王となるこ…
ヤマヒロ
中世ヨーロッパ風ファンタジーです。主役の二人が共に王族で、陰謀あり、立ち回りあり、そしてちょっとした冒険ありと非常に華やかなお話ですが、基本は甘々な溺愛モノです。包容力のある男前攻めと、ツンデレな美人受けが、痴話喧嘩をしたりイチャイチャしているのをひたすら楽しめるという、私にとっては大変ツボなお話でした。(*´ω`*) 作者さんが、「現代社会に疲れているので『もうBLだけは幸せいっぱいでいいじ…
はるのさくら
受け様の和沙は公安部捜査官。攻め様のアルベルトはマフィア。 テロ組織を捕らえるため、そのテロ組織に接触するアルベルト属するマフィアが隠れ蓑にしている宝石店に、アルベルトの来日に合わせて通訳として潜入する和沙。 建築家をめざしていた和沙は大学時代、将来は警察官になる、という約束の下カッサリアに留学し、そこでウェイターをしていたアンドレアに出会い、恋人同士になる。 しかし、てひどく捨てられての…
Krovopizza
8作品の番外編が各4ページずつ入った全サ小冊子。 ハルヲさんと野原さんの作品以外はエロなしor少なめです。 ■青野ちなつ『恋愛革命』シリーズ 泰生の仕事の関係でパリに来ている潤。 先日結婚式を挙げたギョームとベルナール(『情熱の恋愛革命』参照)に送るブーケを選ぶため、未尋の働く花屋へ。 そこで未尋の作ったブーケを選びます。 そこへ未尋の恋人・冬慈がやって来て、いつものように未尋を猫…
ゆりの菜櫻 小禄
こにしそる
歳下の二人が攻めでクール美人な年上の受けが一人、という3Pものです。強気な年下二人が攻め…と、シチュエーションは自分にとってはとてもおいしかったです。 世界観が現実世界ではなく、悪魔召喚や宗教上の派閥争い、貴族に魔女裁判…などなど、ファンタジー要素もてんこ盛りで、最初はとっつきにくく感じたのですが、中身はストーリーメインでなくえろメインだと感じました。 ストーリーそのものも書き込めば壮大な…
ゆりの菜櫻 壱也
はるぽん
アイドルグループの一員の有希(受け)は、4年間にアメリカへ行っていた同じ事務所の後輩・拓弥(攻め)と同居することになる。仲が良かったのに4年前にアメリカへ行くことを教えてもらえなかったことを根に持っていた有希だったが、いざ同居してみると偉そうな態度ながらも拓弥は過保護に構ってくる。やがて童貞だと知られてしまった有希は、練習と称して拓弥にキスをされたり身体に触れられるようになり…。 ありが…
Hinana
あらすじを読むだけでキュンキュンしてしまう、乙女が大好きな芸能人物。 彼氏にしたいNO.1の人気アイドルが24歳まで童貞とかないだろーフェアリだろー!と突っ込みながらも面白く読ませて頂きました。 攻めの年下くんが素直になれないヤキモチ焼きで、周りの男どもから受けを守ろうと番犬よろしくメラメラしているのが微笑ましたかったです! 間男たちが本当にモブキャラで哀れなくらいでしたが。。 特に大きな…
あらすじ: 人気アイドルの有希(受け・24歳)は、同じ事務所の後輩で人気俳優の拓弥(攻め・22歳)と一緒に住むことに。 ある日、拓弥に童貞であることを見抜かれ、なりゆきで抜き合う関係に… 有希は、幅広い世代に大人気の美形アイドル。 プライベートでは結構ガサツですが、仕事では完璧に王子様を演じる、プロ意識の高い人物です。 仕事第一でやってきたため、恋愛経験はゼロ。 拓弥が自分より先に…
ココナッツ
表紙の攻め、無精髭に筋肉質な二の腕……最高! ありがとうございます、葛西さん! 完全に表紙買いでした。 そしてゆりのさん、多分初読みではないかなぁ。 いつもどういう作品を書かれているのか存じ上げないのですが、今回のこのタイトルは、表紙の肌色率が低めなのに反してひじょうに書店買いし辛いのではー(苦笑 帯は購入時もうついていなかったのですが、まさか攻めの名台詞「俺の作品のために、一肌脱げ。い…