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ゆりの菜櫻
umeair
ネタバレ
電子ストア「La Roseraie(ラ ロズレ)」さんで一足早く拝読しました。 (他電子ストアでは12/15〜配信とのことです☺︎) 『アルファの渇愛~パブリックスクールの恋~』の番外編が3編、 「あの人たちに質問!」と題したレックス・瑠衣へのインタビュー記事が 収録されています。 またおまけとして『三十路の神子は三度の転移と二度の回帰の末に 国王陛下に求婚される』の番外編2編…
ゆりの菜櫻 笠井あゆみ
myonchan
佑真を幼い頃から慕い焦がれ続けているターミルは完璧そうだけど、結果的に佑真を危険に晒しているんですよね。何度も何度も危険に晒されながらも決して諦めない佑真。どんなに酷い状況下でも正しさをもってターミルを嗜めることができる強い精神を持っている。ゆりの先生の物語の主人公たちはどこか品位があって、粗野にならないとことが好きです。いつもweb SS を公開してくださるので、特典小冊子などの他にも彼らの物語…
まふ17
「アルファの耽溺~パブリックスクールの恋~」シリーズの5作品目にあたる一冊です。 大好きな作品なので、新作を心待ちにしていましたが、今回の作品も、とてもよかったです。 サフィール王国第四王子、エドモンド校アントニウス寮の寮長のターミル・ビン・アフマド・カーミディと、エドモンド校アントニウス寮の副寮長で、ターミルの異母兄の学友の海堂 佑真とのお話と、調教ショーの男と、海堂 佑真とのお話が…
あーちゃん2016
素晴らしい表紙ですよね・・笠井先生の描かれる絵はほんと素敵。受けに翼がありますが、別に天使ではないです。真面目、ちょっとにぶちん?な美人さんを、なんとか守り抜いてくっつくというお話。このシリーズ内では一番イケイケじゃない、現実路線な気がします。第四王子だからかな。本編240Pほど+あとがき。 エドモント校アントニウス寮で、サフィール王国第三王子ハムディ(マンスフィール寮)の学友を務めている佑…
ゆりの先生のこちらのシリーズ、大好きです。 今作も、攻めの愛、そして受けのピンチ&救われ方もスケール大、の 英国パブリックスクール物語を存分に楽しませていただきました。 評価は神寄り。もしかしたら後で変更するかもしれません。 (十分満足ですが、萌え度としてはちょっとシリーズ他作よりも 控えめだったため) こちらはシリーズ5作目。 一応、順番としては「アルファの耽溺」→…
ちろこ
『アルファの渇愛』で、脇役ながら大きな存在感を放っていたターミルのターン。 ターミルは、前作の渇愛の方では"カーミディ"の名で度々登場し、レックスと瑠衣にチャチャを入れるよき見守り役だったのを覚えている方も多いのではないでしょうか^ ^ キングであるレックスの悪友であるアラブの王子さまは、キングのポジションにこそ就けなかったものの、そのカッコ良さはキングに匹敵するほど。皆から憧れられる容姿…
檸檬の雫
大好きなシリーズ4作目は義兄弟! 伯爵家嫡男の瑠衣と父の再婚相手の連れ子レックス。 同じ年齢の2人は誕生日が先の瑠衣が義兄、レックスが義弟に。 2人揃ってエドモンド校へ入学し、最終学年でアルファのレックスはキングになり、 オメガの瑠衣は違う寮の副寮長に。 伯爵家の爵位のことや、バース性のこともあり、 心の赴くままに相手を選ぶことはできない瑠衣。 どんなに優れていても爵位を継ぐ…
シリーズ3作目。今回は年の差6歳のヒューズと奏の話。 元名物キングのアルファでも、溺愛している奏に対しては水面下で必死に セコムしながら一途に想い続ける姿は愛らしい。 露骨なまでのアピールをされていても、誑かされていると思い込もうとする奏。 バースが覚醒していない奏にとって、どのバースに覚醒しても 希望がないという事実はどれほど辛いことか…。 既に卒業してしまっている身でも牽制…
前作のアシュレイとはまた一味違った溺愛攻め。 今作は主従関係があるが故の難しさがあり、 こればかりは1人で悶々と悩んでいるだけでは何の解決にもならないので ロランも伊織もお互いが切なさを抱えつつ、側にいる。 主従関係がある以上、忠実な臣下の伊織からすれば想いを抱くことすら 烏滸がましいと思ってしまうことは避けられず、 自分にとって都合のいい解釈なんてすることはできない。 …
ゆりの先生の作品を読むのは初めて。 笠井先生が絵を担当されているので購入しました。 とはいえ、パブリックスクールが好きなことに気づいてから パブリックスクールものを読むのは初めてだったので期待大。 試し読みをした時点で、かなり惹かれたので、睡眠時間を削ってしまう 未来しか見えず、読みたいけれど我慢してまとまった時間が取れるタイミングまで 待ちましたが、案の定待って正解。面白すぎ…