ミナヅキアキラさんのレビュー一覧

狐のよすが コミック

ミナヅキアキラ 

子育て人外

エロは少ないですが、子供のよすががかわいい。

2

狐のよすが コミック

ミナヅキアキラ 

めちゃかわ人外BL

現在1位になってたので買ってみました。人外大好きなので..
絵柄めっちゃ好みでした。
鳥の人外BLって今までは明烏夢恋唄しかみたことなくて、今回はどんな感じなんだろうって思ったんですけど普通に萌え可愛い感じでした。
狐がよすがを連れかえって、よすががピーピー泣くシーンがあって(雛鳥なので当然ですよね)、そこで育児放棄せずに(食べずに)餌を食べさせながら縄張りに見張りしてるシーンでもう萌えでし…

7

狐のよすが コミック

ミナヅキアキラ 

よすがが可愛い

絵柄も可愛くてとても好きでした。クライマックスの方だと涙を誘うところがありドラマティックでした。
ただ続きがあるとなったら全然この話の流れで良いと思うのですが1回しかセックスしていなくて正直なところもっとセックスのシーンをもっと見たいと思いました。。話的にはすごく良かったですし、絵もすごく良かったのですが、セックスシーンの足りなさ…が気にかかりました。これで終わってしまったらちょっと自分のなかで…

1

狐のよすが コミック

ミナヅキアキラ 

じわっと暖かくて切ない

『スモーキーネクター』がどハマりしたミナヅキ先生。今回もとっても素敵でした。

完全にストーリー重視派作品で、エロはほぼ無し&かなり切なくて切羽詰まっています。

本作が描いているのは、孤独な狐が鷹の子供を非常食にするために拾い、共に過ごすうちに情が湧き、いつしか繁殖の本能をも向けてしまうほど愛してしまうお話。
私はそう解釈しました。

人間の見た目に近い獣人BLなので、人間…

9

狐のよすが コミック

ミナヅキアキラ 

こういったハピエンも有り

二度目ましての作者様です。
絵柄はお上手でとても綺麗ですが人外モノで受ちゃんの両手は脇辺りからガッツリと羽根で人の手ではないのでケモ耳ケモ尻尾の半獣モノが好きな方は注意が必要かと思います。


森にたった一匹になってしまった狐×巣から落ちて拾われた雛鳥受というカプです。


お話しは森で暮らす狐の九重(攻)は食事の帰りに巣から落ちた鷹の子供を見つける。
満腹だった為非常食として持ち…

2

狐のよすが コミック

ミナヅキアキラ 

ただの獣人BLでは括れない

作家買いしているミナヅキアキラ先生の作品です。

狐 九重と鷹の子 よすがのお話。

一族の縄張りを守りながら森で暮す九重は、巣から落ちた小鳥を見つけました。
餌を食べた直後だったこともあり、その子を「非常食」としてねぐらに持ち返ることに。
「食い応えのあるとこまで大きくしてみるか」
小にピー助と名付け、餌を与え、見回りにも連れて行き…。

今作もミナヅキアキラ先生の美麗な絵柄と…

6

狐のよすが コミック

ミナヅキアキラ 

人間だって同じこと……

 ミナヅキ先生の作品は、いつもタイトルとテーマが秀逸で色々と考えさせられます。

 生き物の本能は「子孫を残すこと」そして種を繁栄させること。種を残せない交わりにどんな意味があるのか……。
これ、まさしく同性愛の問題ですごく心に刺さります。
 
 「本能」と「愛」はイコールじゃない。女性が男性を求めるのは、男性が女性を求めるのは生き物としての本能だけじゃない。だから同性愛も成立するし、当…

4

狐のよすが コミック

ミナヅキアキラ 

狐の九重が拾った鳥の子ピー助。
はじめは言葉の通りピー助を食べようとしていた九重ですが、次第に離しがたくなりよすがという名前を与えてそばに置くことに。

よすががそれはもうかわいくて美しい。
ピー助時代はもちろんのこと、口を開けば九重に自分を食べて、お腹に入ればずっと一緒とアピールし続けるところもかわいくて、成長していくにつれてどんどんと綺麗になっていく姿に見惚れてしまいました。
よすが…

8

狐のよすが コミック

ミナヅキアキラ 

題名も素敵です。

初読み作家さんですが、あまりにもレビューで絶賛されているので興味が湧き読みました。大好きなモフモフだったのも大きかったのですが。

お話の内容はレビューがたくさんあるので省略しますが、兎にも角にも子供時代の『よすが』が可愛くて悶えます。そんな可愛い子が、真顔で「食べて」なんて言ってきた日には…悶えないはずがありませんね!
かと思えば、大人になった『よすが』の凛々しいカッコ良さ。
そりゃあ、…

4

狐のよすが コミック

ミナヅキアキラ 

良かった!

親子としての絆だけではダメなのかしら?と最初は納得がいきませんでした。

あらすじの「九重はそんなよすがに対し食欲とは違う“飢え”を感じるようになり…?」
というのを最初は、「幼い頃から「子供」として育ててきた相手を、性愛の対象として見るようになる」と解釈してたからなんですね。
そこに、なんかぞわっとしちゃって。

だけど、これは人間社会ではなく、あくまで「動物」である狐と鷹のお話なん…

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