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24/50(合計:491件)
嶋二
マミィ。
ネタバレ
他のレビュアーさんと同じく、残り数10ページになっても告白しないので、どんな風に畳み掛けるの?と思っていたらまさかの「つづく…」。チーン♪でした。 そんなわけで、最後の最後であのシーンはショックだし、今すぐ続きが読みたいし。 まだ、渦中の環さんが謎な部分が多くて魅力的とも小悪魔とも分かりかねますし、幼馴染みの棗さんもライバルなのか応援してくれるつもりがあるのかとか、とにかくモヤモヤした…
フランク
高校時代の先輩・明(受け)との付き合いは10年になる晃(攻め)は彼女に振られて先輩の家に居候しながらも合コンに明け暮れる日々。 お互い女の愚痴を言い合って飲んでいたはずなのに目覚めたらまさかの裸。 その後、晃は自分がホモなのか確かめてみたいと知り合ったゲイの当て馬くんをホテルに誘っちゃうんです。 ……おーい! まぁその後は先輩への気持ちを自覚するも、先輩の気持ちが全く読めず距離感がつか…
クリボウ
続きものものかーい! お願いですから続きもののときは巻数を振ってくださいぃぃ…読み進めながらの焦りと読後の脱力感がハンパない・゚・(。>д<。)・゚・ 続きものは覚悟して読みたい派からのささやかなお願いです。 ---------- 転職した町役場からの帰り道、瀬尾は道端で寝ている男を拾います。 翌朝、姿を消した男が職場の上司に連れられ入った喫茶店のマスター:環と気づき…
2編収録されていますが、いずれも過去に同レーベルから刊行された短編の続きです。 表題作は2013年【僕とその続きを】の、後半に収録されている【今日も隣で】は2012年【しあわせっていうのかな】に収録されていた【受話器の向こう】の続編です。 単巻でも読めなくはないけれど、前作での経緯がわかっていた方が感情移入しやすいです。 当然ながら前作を読み返してから読んだ方が面白く感じました。 恥ず…
ayaayac
さびれた町の役場に転職したばかりの奏太は、道端で酔いつぶれた男を拾うが翌朝には消えていた。 再会したその男・環は、昼は喫茶店オーナー、夜は風俗で働いていて、アパートはお隣! 酔うと男女見境なく迫る環に、奏太は初対面からキスされていて、お隣として親しくしていくうちに、奏太は環のことがどんどん気になっていって… 奏太は、先輩に連れてかれた風俗店ハイスクールララパイで「こうゆうことはちゃんと好…
もこ
あーもうっ(≧◇≦)前回の話全然おぼえてないっ! どんな話だったかなーと思い出しながらな今回。 家族のこと、 元カノのこと。 お話の展開はめくるめく展開なのであります。 正直もう少しゆっくり読めたらよかったかなと思いました。 そんなトラブルがあったからこそ、 ひとつひとつ乗り越えたからこそ、 それゆえに最終愛が深まったといえばそうなのですが それこそカフェモカみたいにほわっと…
仕事では「鉄」とよばれる鉄仮面。 冷たく冷酷な仕事っぷりで有名な検事。 が!じつ・・・わ!な展開が酷くオイシイ。 プライベートでは攻にガツガツいじめられるのが好きとか 打って変わってのエロスがなんとも萌るのです( ゚Д゚)ぼぅーっ なによ!?ひどくされたいの!?エロくされたいの!? 冒頭から叫びだしたい衝動に駆られつつ。 実情、幼馴染をこじらせた二人のアレコレ。 過去が少々重た…
M+M
コミックのその後、二人の日常になります。 表紙と裏表紙はイラストがつながっていて、胸をはだけて色っぽい二人の周囲を紫色の花(百合?)が囲んでいるという色っぽいものです。 川端(攻め)の住居である花屋の二階に、冬木(受け)が毎週末泊まるという「週末婚」の模様がえがかれています。母親の十三回忌で帰省するという川端に、冬木が一緒に行くと言い出します。照れつつもデートだと喜ぶ冬木を見て…という…
1冊丸ごと表題作の二人です。当たり前なのですが、(2)ですので、(1)を読んでいないと物足りないと思います。2巻だけ読んでも話に全くついていけないということはないですが。 藤(攻め)と一郎(受け)が付き合い始めて半年。同棲もしており、朝からエッチの甘い生活と思いきや、次から次へと二人への試練が訪れます。 藤の母親へのカミングアウト問題が終わったかと思えば、今度は一郎の両親が訪問します。…
はるぽん
高校生のときから友人の正臣が好きな一哉。昔からゲイだった正臣にはずっと途切れず彼氏がいて、彼氏と喧嘩しては一哉の部屋に飛び込んでくる。片想いの相手から恋愛相談を受けるのがだんだん辛くなってきた一哉は、とうとう「もう部屋に来るな」と言い、勢いで自分の想いまでぶちまけてしまうが…。 どちらが受けでどちらが攻めかは一応書かないでおきますが、彼氏がいるのに他の男の部屋に(しかも実は好きだったりす…