total review:278987today:17
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/73(合計:730件)
市川けい
もつなべ
ネタバレ
▼購入 初回限定小冊子付特装版。 ▼内容 大学生編ラストを飾る日常回でした。 春川を中心に友人達との話や、楢崎と寺島の新しい家族のお話、友人達と行く卒業旅行の話等々、8〜9巻でちょっとしんどかったのでストレスなくお話読めてほっこりできました。 今巻ラストでは大学卒業する話があり、個人的には大変好きな回となりました。51話の流れは好きな人本当に好きかと!(推します!!) そし…
いるいる
特装版購入。 ネガティブな感想を含みますのでご注意。 作品への配慮が足りなかったら申し訳ありません。 8巻9巻のトーンダウンが尾を引いたまま、 10巻を読んでも気持ちは戻りませんでした。 萌えも高揚感もないまま読み終えてしまった。 えっとまず書影(通常版)が出た時、 寺島を見て「誰!?」ってなりましたね;; 女の子みたいなお顔だなー…と(;ω;) 以前より 絵につい…
aaaiiiai
表紙からして猫耳ショートストーリーです。 タイトル[CATNIP MORNING]のカラーリングが赤とブルーで某有名ネコモチーフキャラクターを連想させられてかわいい。 内容は、ある朝元親が目覚めると隣で寝ている夏樹の頭に猫耳が生えていておまけに尻尾まで生えてる。朝から盛ってくる夏生と致してしまうお話です。 パンツの中でボッキしてる夏生の夏生がよい。 昨晩もやったのに、朝からまたいちゃい…
muueba
幼馴染で恋を自覚していく2人のほんのちょっとのやりとりが1話づつ紡がれている一冊でした。 1話ごとのカラー表紙がとてもきれいなのですが、モノクロの漫画の中にところどころ使われている色がとても印象的できれいで素敵でした。 読んでいるこちらの目や心が洗われるようなそんなきれいさがありました。 ゆっくり進んでいく2人の恋が巡る季節のいろいろなエピソードとともに描かれています。 2人の優しくお…
まぎぃ
「それを恋心と呼ぶのなら」もそうですが、作者さんが同人誌で出されていた番外編をまとめたものです。 リブレさんあるある。 ルッカットミー 顕太・筧。お互い好きなのになかなか素直になれない。 そろそろどうしてるのか気になり出した頃、仕事場を出ると筧が待っていて。。 最後に気づくメールがいい余韻でした。 まあ、とりあえずラブラブですね。 switch! やはり顕太・筧。題名の通り…
文字通り色々な単行本の番外編を集めた一冊です。 「それを恋心と呼ぶのなら」から皇城・タイセイ(同級生)。 「カラフルライン」からトモオと翔ちゃん(大学の同級生)。 「ルッカットミー」から浩幸とさつきさん(大学の先生と学生)。 「スロースターター」からイノキヨ(電車が一緒になる高校生同士)。 のカップルたちでした。 本編でハッピーエンドになっているので、あまあまでHな番外編集とな…
453
今作は、3年に渡ってカラー表紙を描かれたものを、 1冊にまとめたコミックスなのだそうです。 短編の最初のページはフルカラーで、それ以外にも一部カラーが入っているのですが、 この一部だけカラーという手法と、 コマの構成がフィルム的な効果となって、 レトロでおしゃれな映画を見ているようなエモさがありましたら。 ストーリーは穏やか進行のDKBLですが、 敢えて全部が描かれていないので、…
山田れん
カラーイラストがてんこ盛りで、市川けい先生の絵が大好きな私には至福の一冊でした。 インライでの先生のお話によると、カラーイラストが先発で、そこからイメージして漫画を描かれたとのことです。 なかなか珍しい作り方ですよね。 幼馴染だった二人が恋仲になり、少しずつ関係が変わっていくのですが、今まで知らなかった喜びや、幸せな時間が増えていく様子が、読んでいてほっこりします。 お付き合いをす…
Sakura0904
こういう既に付き合っているところから始まって、そのほのぼのとした日常を淡々と描き連ねていくような作品は大好きなんですが、こちらは少し惜しかった、物足りなかったかなぁという印象です。普通の作品のように2人の出会いや恋人になるまで、お互いのどういう所に惚れたのか、今に至るまで苦労したことなどを順を追って語らない分、会話の中や仕草、日々のたわいないやりとりの中に滲ませることで、いきなり恋人同士として紹…
1740
全20話。雑誌CIELの表紙と2~6ページほどのショートストーリーで幼馴染の高校生一颯と吉平の1年間と大学時代とその後?が季節に合わせて描かれています。 特に大きな出来事はなく、ショートストーリーもあっという間に読み終えてしまいます。 描かれていない場面の行間を読んで、想像を膨らませて楽しむ作品になっています。 ふたりとその周りの人たちとの何気ない瞬間や生活を読むのはとても楽しくてキュン…