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やまねあやの
ざくざくちゃん
ネタバレ
わわわ!ハヴィとバルド、ついにバルドが王子モードの時にキス〜!!気づくかな!?と思ったけど、ありゃりゃ振られちゃった笑笑 夜な夜ないつもえっちな事たくさんしてるのに、正気の時には何もないなんて残念すぎる〜!(それはそう) タイトルのクリムゾン・スペルが呪いの呪文だったというのもサラッと出てきました! 相変わらずシリアスなのにコミカルさは忘れていない!ハヴィを助けるためにドラゴンにお願いし…
発売された年を見てびっくりしました。2005年!!20年前の作品で絵柄は当時らしさ満載でしたが、内容はとても面白く、シリアスなシーンの中にもふふっと笑ってしまうコミカルさがあってエロも満載で一気に読んでしまいました。 王家に伝わる紅い魔剣の呪いで、魔獣に変身してしまう王子バルド。忌わしい呪いを解いてもらうため、美貌の魔導士ハヴィの供として、旅に出ることに。でも夜ごと魔獣に変身するたび、ハヴィ…
この界隈に足を突っ込んでまだ数年の若輩者で平成BLというものに慣れておらず。 こ、これが平成BLか!!!という特徴がこれでもかともりこまれていて、なかなかに衝撃的でした。絵柄はともかく、ストーリーとプレイもかなり鬼畜。 フリーカメラマンの秋仁は裏社会の実力者・麻見の写真を撮ってしまったばかりに彼の手にかかり…。 冒頭、鎖に繋がれるカラー絵が出てきた時から「何事!?」とびっくりしたので…
晃子
発売当時に読破。 やっと少しずつ洗脳から解けそうだったのに、またもやシモンの卑劣な策略によって秋仁は彼の元へ。 でも以前とは明らかに違って何かに気付いた模様で、それは麻見が持つ温かさの意味だった。 ベッド上でアレクが涙したと同時に、私の目からも涙が流れました。 本当に素晴らしい作品です… 「この作品に出会えて本当に良かった」と思える瞬間がこんなに何度もある作品なんて、なかなかないです…
イェンリー
何故こんな無謀な行動を・・・マクシム兄ちゃん、心中は、おんどりゃー!アホ ボケ かすぅー!見つけたらボコボコにどつきまわして、いてこましたろかぁゴラァ!! と叫びたかったんちゃう?そやのにPTSDでどもならん。それは「愛のなせる業」や。まあ兄ちゃん、身から出た錆とはいえ慰めてくれるのがアレクしかおらんてなんや幸薄そうで寂しいなあ。幸せになってや。あんな、パパのことなんやけどな。前は息子二人を傭…
発売当時に読破。 新たな章が始まり、今までとは全く違ったタイプの新悪役登場。 ドンパチの衝撃で記憶を失った秋仁は、マッド・サイエンティストのシモンによって薬物による洗脳を受けて、麻見の命を狙うようノウハウを仕込まれた別人となってしまった。 須藤までがその毒牙にかかり、シモンは二人のことを検体としか思ってないサイテーな奴。 秋仁が「何かを守らねばならない」という強迫観念に捕らわれていたとは……
発売当時に読破。とにかくまずは表紙と、口絵を見て欲しい。 麻見がイルミネーションをバックに、クマのぬいぐるみとXmasのシャンパンを手にして佇んでいる口絵です。 オー○ャンズ11とかア○ンジャーズとか、スーパースターが集結するやつ! 本巻ではあぁいう感じの高揚感が得られました。 麻見+飛龍+ミハイルに加え、もちろん桐嶋+蘇芳、そして秋仁も。 「もう見てるだけじゃイヤなんだ」 1巻の…
初めて離れ離れで暮らす二人。 二人とも直接言葉には出さないんですが、あのバックハグで麻見からちゃんと愛されてることがハッキリと分かりましたね…すごく良いシーンだった。 ただ一点、「もう見つけちゃってるぜぃ」って知らしめるためだけに寺が燃やされるのだけは、その必要性が理解できなかったです… 報復の意味で 彼の存在自体を消そうとしたとしても、爆発の時に本人がいなきゃ意味がないので あまりにも…
麻見をあまりにも盲目的に、○したいほど好きになったばかりに、自分を見失って悪行に手を染めてしまった須藤。 彼に向かって「カッコわるいよ アンタ」とハッキリものを言う秋仁。 ただモブに触られるだけじゃない つよっつよ受けなのがこのシリーズの好きなところです。 須藤が麻見をどれだけ愛しているかを知り、さらに ○されてでも麻見を守りたい黒田検事の様子をその目で直に見てきた秋仁は「自分だけ中途半…
麻見とかなり親しげな須藤や黒田検事の出現により、初めてしっかりと嫉妬というものを経験する秋仁。 今まで飛龍と麻見の仲を勘ぐったりもしたけど、飛龍とはちゃんと分かりあえた部分もあるのでやっぱり今回の二人とは違うんですよね。 しかも家に帰れなくなった時のあの涙の意味… BL的な意味でも面白くなってきました。 麻見と秋仁が情報を探るために協力し合うのも珍しい。 ますます目が離せません。 …