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桜部さく 兼守美行
テトくん
ネタバレ
アラビアンナイトにオメガバースってもぉもぉ、どストライクてんこ盛り!。 オメガバースも好きだけど、スパダリも大好き♡♡な美魔女サマ達にも、「こんなスパダリ今までに居たか?!」と言いたくなるくらいの『スパダリ』です! 『攻め』王様よ!王様!!それも美しくてカッコよくてまだ二十歳なのに、「神から選ばれた!」と豪語する程に、素晴らしい手腕の持ち主。しかも『受け』にぞっこん♡♡。『受け』の苦し…
中原一也 兼守美行
ぴんか
中原さん大好きで色々読んでいるのですが、 珍しく今回は萌えなかった……orz 面白く無いわけではないのですが、 主人公のふらふら加減がすっきりしない。 いや、一途といえば充分一途なのてすが、 前半据え膳食っちゃいそうになる所が! 息子がまたいい男なのが困る! もうこっちにしちゃえよ!と ドーンと背中を押したくなる! 前半から中盤は読んでいて辛いばかりで、 どっちとくっついて…
名倉和希 兼守美行
よしぴす
期待通りの暴走攻めで大満足です。 露天風呂でどんだけ妄想してるんだか 笑 そのくせ現実になったら脳内が騒がし過ぎて何もできないし言えないのがおかしいっ。 攻めの脳内のセリフが受けに伝わってたらヤバいですよね。 攻め母みたいな母って嫌な奴で正解でしょう。無理にいい人扱いとか普通の親扱いしてなくてシラけずに読めました。 受け友カップルも好感度高くて良かった。 もちろん攻め秘書と…
今井茶環 兼守美行
ちゅんちゅん
事故にあいそうになった猫を助けて命を落とした天涯孤独な青年が異界に連れてこられて家族ができる話。 横断歩道を赤信号で渡っている猫を助けようと飛び出したトリマーの青年・亮太(受け)はトラックにはねられてしまいます。気が付いたら何故か知らない場所で寝ていました。傍には泣きじゃくっている10歳くらいの猫耳尻尾の男の子が。 猫耳尻尾の男の子・珠洲は亮太に自分を助けたため亮太が死んでしまった…
麗音
不憫なオメガが王子様なアルファに見初められて溺愛され幸せになるストーリーが好きです。 萌えました。 運命の相手に出会えたと思ったら既につがいがいて子供もいる?というところからの出会いで一体どうなってしまうのでしょうか、ちゃんと幸せになれるのかハラハラな幕開けでした。 騎士のセナが強くてかっこいいんです。 秘密を抱えながらも、味方になってくれる上司にも恵まれ騎士として勤める中で出会っ…
水無月さらら 兼守美行
みざき
架空の王国を舞台としたファンタジー作品。 精霊や人外と人間とのハーフであり、その種族の特性を受け継いだ「ヴァリエ」と呼ばれている者たちが存在する世界。 隣国との戦争と同時に、差別と迫害に王家に対して立ち向かうヴァリエのレジスタンスからも攻め入れられそうな国…と、結構目まぐるしいです。 ファンタジー慣れしていない方や、カタカナ名を覚えるのが苦手な方は混乱するかもしれませんが、特殊な難しい用語は…
あーちゃん2016
兼守先生の挿絵目当てで購入。水無月先生らしい、不思議テイストな人外さんのお話でした。攻め受けともそんなに好きではないのですが、水のしっとりひんやりしたような感触、お話全体の雰囲気が好きだったので、萌にしました。本編230P超+あとがき。(カラー口絵のエリアスが超絶好きです!!!!!!!!美しい!) アストリア王国の東の国境を護る辺境伯ビューロー家。長男エリアスは生まれて40年余りたつのに、美…
ぷれぱーる
兼守先生の表紙に惹かれて読みました。 ヴァリエと呼ばれる人外ハーフが主人公のファンタジーです。 水の精霊の血を引くエリアスは、見た目は子ども中身は40代のヴァリエです。 そんなエリアスが戦争による国の危機を救うために向かったのは、ドラゴンが眠る洞窟。 ドラゴンのヴァリエであるルーイを目覚めさせ、国を救ってもらう代わりに差し出したのは自分自身でーー…! 戦争に手を貸してもらう代わり…
つばき深玲 兼守美行
静かに静かに幕を開けます。 まさかこんなにドラマチックだったなんて! 最初はふんふんとサササーッと読み進め、てからのぉ、えっまぢっ、あかーん、もう一度最初っからちゃんと腰を据えて読まないと!と、読み返しました。 いやぁー、幾つも伏線や滾るものがちりばめてありましたね♡ 読み終わってからも、もう一度読んでは、そのちりばめられた『宝石』を何度手に取ったか…。 鬼討伐大将の『攻め』と 美…
ゆりの菜櫻 兼守美行
フランク
アラビアンシリーズ第二弾、前編は未読でも問題なく読めます。 期待通りの溺愛執着攻めだったんだけど、気になる要素があったので心の底から萌えきることができず、萌です。 国交のために偽装結婚することになった攻めと受け。 受けは、攻めに対して罪悪感を抱いているんですね。 「攻めは国のために男の自分なんかと結婚してくれた……本当は女性と結婚するべきなのに‥‥」みたいなことを。 もちろん…