total review:268404today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/15(合計:148件)
かわい有美子 いさき李果
グラ
ネタバレ
かわいさんのコメディということで楽しみにしていました。 本編は、遊び人の丹羽が、大学時代淡い想いを寄せていた柏葉が取引先の自衛隊の音楽隊のポスターに載っていたことからお話は始まります。 設定は知らず、購入したんですがさすが、かわいさん!!設定がドツボでした。 自衛隊の音楽隊とかなかなか他の作家さんは考え付かないですよね。笑 コメディと言ってもドタバタする感じではなく、あくまで大人の…
snowblack
営業マンの丹羽は、遊び人。 柔らかな見てくれと態度を駆使して、とにかく人生楽しく要領よく 趣味は可愛い女の子を口説いて付き合う事。 そして、実は男でもOKという節操無し。 飽きたら綺麗に後腐れなく別れ(と本人は思っている)、 ひららひららと生きている。 ある日営業先で、見つけた自衛隊中央音楽隊のポスター。 その写真に、かつて大学時代に友人(彼にとっては知り合いは友人)だった そ…
marun
どこかおっとりした雰囲気がある受けの柏葉がとても魅力的な作品です。 清廉でピュアなのに何故か時々小悪魔的な雰囲気が天然で見え隠れする。 そんな相手を本気で好きになるのが女に不自由したことがないチャラ男の丹羽。 営業先で偶然大学時代に丹羽にしては珍しく落とせなかった相手である柏葉が 自衛隊の音楽隊に所属していることを知り、まるでハンターの如く、 今度こそモノにしたいという下心いっぱいで…
Krovopizza
コミカルなドタバタオペラを意識して書かれたという本作品。 「フィガロの結婚」の劇中歌を連想させるタイトルや、 遊び人な攻(受は彼をアルマヴィーヴァ伯爵と呼ぶ!)が 本気の恋をして右往左往する様など、 コメディ・オペラを見ているようで、クスリと笑えます。 商社マンでモテ男の丹羽(攻)が、大学時代の音楽サークル仲間で 自分が唯一落とせなかった男・柏葉(受・自衛隊の音楽団員)に再…
火崎勇 いさき李果
reku
記憶を無くし身寄りも分からないまま病院から出ていかなくてはならない主人公・朝里の元へ訪問してきた木津川という男。 よく分からないまま木津川の屋敷に連れて行かれ、強姦され…。 善意で朝里を連れ帰ったのではなく、木津川は朝里に恨みがあり復讐するために連れて帰ったのだった。 この主人公の性格が記憶を無くす前はまともに生きてなかったわりに思考回路が冷静というか、 本を読んでこういう漢字が読めないか…
小中大豆 いさき李果
ねこぷー
こういう、コメディタッチでハッピーなお話って大好きです。 読後感も良くて、萌え×2を付けたかったのですが、残念な点もあり…。 官能小説家の祐輝が引っ越した先の、隣の部屋に住んでいたのは新妻さん。 挨拶に行くと、出てきたのはとびきりの美人(男)とヤクザみたいな男。 そして、夜になると、あの美人さんの喘ぎ声が聞こえて来て…? 気の弱い祐輝が、美人さんが組み敷かれる様を妄想して、 一…
カイ
官能小説家の祐樹が引っ越した先の隣の部屋から聞こえてくるアエギ声!! 実は隣に住んでいたのは「新妻」さんで、見た目も本当に新妻のような裸エプロン。 (勿論タンクトップにホットパンツを穿いてましたが) その人と一緒に強面の男性も住んでるみたい… 一向にその声は途切れることなく聞こえてきて。 編集さんからもらったオヤツを御裾分けと称して、 軽く苦情を言おうと訪ねて行くと、出てきたの…
官能小説家とAV監督と言う、ある意味同業者みたいな二人が隣人になり、 互いにいい影響を受けながら、ちょっと誤解と擦れ違いがあったりしつつも まるで新婚家庭みたいな甘くてほのぼのした幸せを手に入れるまでのお話。 官能小説家とデビューしてから5年目になる蓮田は脳内エロは充実しているけれど 実はピュアピュアましっ白な童貞処女。 書く事が大好きで官能小説を初めて読んでその衝撃から自分でも書く…
茶鬼
題名も題字フォントもコメディを予感させる本作に、前作のあの愉快な話を思いだし、 また面白いお話なのかな?と期待したこの本。 マンションに引っ越ししてきた官能作家だが、仕事中隣の部屋から漏れ聞こえる喘ぎ声に集中できなくてイライラしてしまう。 ”新妻”なんて苗字なんで女性なのか?と楽しい妄想も繰り広げるも出てきたのはもっさいヒゲ面の男だった!? セクハラおやじな発言や、その対応にオロオロしたり…
剛しいら いさき李果
天瞳
あらすじを読まずに購入したのが失敗でした(笑) これは自分好みだろうと、勝手にイメージして、その勢いで買っちゃうのが、自分の悪い癖なんですよね(笑) 今回はしいら先生だったのと、危険系の年の差ものの匂いを感じたから買ったんですけど… 実際は、借金っていう所は当たらずしも、芸能関係もので、まさか嫁路線のシンデレラストーリー系とは‼ いい年なのに、自分のおっちょこちょいぶりが恥ずかしい今日この…