雲田はるこさんのレビュー一覧

いとしの猫っ毛 4 コミック

雲田はるこ 

ああ〜いい…!

四巻まで一気読み。なんて愛しい二人なんでしょう。ほのぼのあったかくて、ラブラブでホッとします。また続刊が楽しみなシリーズができてしまいました。

みいくんの泣き顔が可愛すぎます。こんな可愛い攻めがいていいんですかッ! もう、けいちゃんと一緒にはぁはぁしまくりです。今日は上かな? 下かな? って考えちゃうかわゆいリバな二人に萌えてしまいます。

幸せな二人なんだけど、なんでか、切ないんですよ…

4

【無料】いとしの猫っ毛『はじめてのねこっけ』 コミック

雲田はるこ 

評価が難しい

「いとしの猫っ毛」
第1話「ねこっけ、上京する」のマキ
   ‥けいちゃん上京
第2話「猫ギライ」のマキ
「いとしの猫っ毛・2」
第15話「お姉ちゃんがやってきた」のマキ
   ‥けいちゃんの姉とゆっち登場
「いとしの猫っ毛 小樽編」
プロローグ
   ‥高校生の二人。けいちゃんへの恋を自覚するみいくん

無料で読めるのはポイント高いですが、
布教活動(?)につながっている…

2

いとしの猫っ毛 小樽篇 コミック

雲田はるこ 

17歳の無力感

本編から遡ること6年前、高校生のみいくんとけいちゃんのお話。
特にみいくんの過去にスポットが当たってます。
父親を亡くしてから恋多き母親を嫌いながら、
性的な目覚めに抗えないみいくん。
だらしないなぁと思うけれど、
本来甘えんぼなはずなのに、
親に甘えることができないのは辛かったんだろうな。
けいちゃんに対しても
「不幸になるってわかってて気持ちを押し付けるなんて間違ってる」
っ…

5

いとしの猫っ毛 4 コミック

雲田はるこ 

「小樽帰郷編」かな

みいくんの過去に一区切りつきます。
七回忌で初めてお墓参りに行きます。
もっとも、けいちゃんに半ば無理やり連れてこられた感じですが。
それでも手を合わせないみいくんを座らせて、
墓前でお母さんに話しかけるけいちゃん。
お説教するわけでなく、
無理やり聞き出そうとするでもなく、
お互いをわかりあっていていいなぁと思いました。

そして、小樽に帰郷です。
けいちゃんは上京前にお母さ…

1

いとしの猫っ毛 3 コミック

雲田はるこ 

特別じゃないありふれた日常

ますますいちゃいちゃしてます。
下宿人の子供・ケンタに
「みいくんてさーあ、ほんとは甘えんぼなの?」
「(けいちゃんが上京する)前はもっとこわかったよ!?」
なんて言われる始末。
特にドーンという事件もなく、
まったりと日常が綴られています。
今回のテーマ(?)はけいちゃんの「脱童貞」ですね。
「鉄のバージン」みいくんが、覚悟決めたかんじですね。

「Love is Motio…

2

いとしの猫っ毛 2 コミック

雲田はるこ 

二人だけじゃ幸せになれない

上京する前にけいちゃんが家族に
カミングアウトしてきたことがわかります。
見た目かわいい系なのに、
けいちゃんってホントいろいろ男前なんだよね。

けいちゃんが上京してから、
みいくんはずいぶん丸くなったそうで、
みいくんにとってけいちゃんは必要な人なんだなと思いました。

なかなかラブラブできなくてけいちゃんがモンモンしています。
1巻から考えるとすごい進歩ですよ。
北原さ…

1

いとしの猫っ毛 コミック

雲田はるこ 

友達以上恋人未満

から、やっと恋人になったってところまでですね。
エチはありますが、みいくん(攻様)が早漏キング(笑)なので。
エロエロしい盛り上がりはありません。

みいくん>>>けいちゃんですね。
みいくんはラブな意味でけいちゃんを好きなんだけど、
恋人より前から幼馴染だったので、けいちゃんからすると
「つきあうっていってもなにもかわらない」と思ってる。
キスはできるけどエッチ…

0

Libre Premium 2011 リブレプレミアム2011 グッズ

商業作品の「その後」も読める!

2011年9月に開催されたアニメイトガールズフェスティバルAGF2011でのリブレ限定本です。

豪華なメンバーによる商業作品の番外編作品です。現在はコミックに収録されている話もありますが、未だ未収録のものもありますし、既読コミックや小説の「その後」を読めるという贅沢な1冊ではあると思います。

ヤマシタトモコ 「息をとめて、」より
モテる佐方に妬く芥。可愛い三十路男、二人の話。友人がナ…

1

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

リバ

雲田はるこ先生の作品を初めて読みましたが、絵が可愛くてとても読みやすかったです。購入を渋っていた理由は表紙でした…が購入!

「唇は苦い味」
(株)ラッキーホール代表取締役社長の苦味(30代) × ゲイビデオのスカウトではなく男女のAV男優のスカウトだと思って来ただまされやすい(ちょろい)メガネ黒髪もじもじスーツの片桐(20代)

「約束は一度だけ」
元ヤクザで副社長のサクマ(40代)…

3

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

いっぱい愛してやればよい

二回読んで、あーこれは味わい深い作品だと思いました。
一見めちゃくちゃっぽい苦味さんの包容力
怖そうなサクマさんの優しさ
このふたりの良さは二度目によりよくわかります。

セックスっちゅうのは相手を受け入れることなんだよねー。受け攻め関係なく、精神的には。
色々あって汚れた大人になってしまったふたりなんだけど、きれいなだけじゃない優しさを感じる。
ふたりとも、二度と来んなよって言いな…

5
PAGE TOP