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76/110(合計:1095件)
凪良ゆう 葛西リカコ
キリヱ
ネタバレ
前作は読んでいません。それで読んだので、もしかしたら前作読んでからだったらまた印象違ったかも? 葛西さん月間で葛西さんの挿絵の本を読みまくってますが、これもその一冊。893なんでどうしようか迷いましたが、読んでよかった! 行き場のない人が、自分の居場所を見付ける話。 あまり册数は読んでいませんが、凪良さんはこのテーマが多いかも。 恋愛というよりも居場所なんですよね。 なので、とても心…
yayo
まず絵の美しさに惹かれました。 読んでみたら平良がとても気持ち悪かった。思考がとても気持ち悪かった。 でも惹かれます、何故だろう、清居もそんな気持ちなのかなと。笑 凪良さんの作品は、この美しい彼が初読みでした。 そして久々に小説へ舞い戻ってきたきっかけにもなった本です。 とても読みやすい文章で一気に惚れ込みました。 なんたって平良が気持ち悪くて。笑 アヒル隊長とか、キングがとか、…
愁堂れな 葛西リカコ
初読み作家さんです。 葛西さんが大好きなので、挿絵目当てで購入。 絵と兄弟物という情報だけで購入したのですがしまった!! 何より不得手な893物だった!(がぼーん) それでも読み続けましたが、兄弟物だと思っていたら、…………いきなり兄が亡くなりました。ええー!?※これはあらすじ読まない、私が悪い。 もしかして加納が兄なんじゃないの?と思いましたが、死体がありましたやね(汗) 更によ…
鹿住槇 葛西リカコ
セレブに月100万で飼われる愛人の話。 葛西さん好きなので、表紙目当てで購入。 ああ、こういう受けが好きなのです。たまらん。 なので内容に関しては、読む前はハーレクインでBLかー、へー。くらいにしか思いませんでした。 読んでみたら、もんのすごくハーレクインでした! この為に書き下ろしたものじゃないのに、よく見付けてきたなあ。 セレブな攻めに受けがこれでもかというくらい大切にされる話…
朝丘戻 葛西リカコ
葛西さんの挿絵の小説を買いあさっているので、消化中。 この本は大分毛色が違う絵かも。でも素敵です。(大好き) 話は、えらい可愛い話ですね。 受けくんがありえないくらい可愛くて、いい子です。 逆にこの子、ちゃんと社会でやっていけるのかしら?と不安になります(笑) 対する攻めさんは、バイト先の年上の先輩ですが、この子がなあ。 優太郎くんから見たら、本田さんは大人の先輩で憧れるのはよく分…
葛西さんの表紙絵が素敵だし、評価も高いので購入。 そして、今更読みました。 こ、これは面白い!! 葛西さん目当てなので、先にパラパラと挿絵だけ見たのですよ。 まあ、大体のパターンでラストの方は濡れ場になる訳ですが、読み始めると、……………………え?これ本当にあの挿絵の仲まで展開するの??と不安に。 前半の攻め目線話は不安なまま終わってしまいました。 そして、後半受け目線で納得。…
椎崎夕 葛西リカコ
表紙の葛西さん目当てで購入。この方の描かれる受けがたまらなく好きなのです!!美人受け! それに比べて、攻めさんはちょっと体のバランス悪いような?? 表紙の受けさんに期待し過ぎると中身は結構普通に遊んでるキャラなので、表紙っぽいイメージではないかも。 ゲイバーで偶然であった同じ会社の課長と飲み友達を続けているうちに、本気になってしまう話。 課長の守川さんの元彼とセイがそっくりという設定で…
杉原理生 葛西リカコ
挿絵の葛西リカコさんが大好きで購入したものの、積んでいました。 最近、小説に手を出し始めたので読んでみたのですが 何故、今まで読まなかったんだ?私よ! 個人的には、今年で最大ヒットきました!去年の作品だけど!(笑) 大学時代の友達同士が、想いを自覚して恋人になる話です。 とにかく受けの和久井が分かり辛い子なのですが、後半の和久井視点で納得。 全てをうちにしまい込んでしまう子…
碧暗い水
スクールカーストというテーマなので重いのだろうかと思い身構えました。 しかし、攻めの平良の独創性のおかげか楽しく読めました。 平良は吃音の病気持ちですが、会話のセンスがあって面白いんです。クラスで浮いてパシリに使われる憂鬱な学校生活ですが、家庭環境に問題なく普通なところも却って新鮮。 クラスのキングこと受けの清居は、平良のきもっ!な面と独創性に刺激を受けているようにも読み取れました。 二人…
ゆりの菜櫻 葛西リカコ
kumachi7
「愛しの腹黒弁護士」の関連作品ということで、こちらから読んでみました。 すれ違いすぎてもう途中泣きそうでした。 特に幸久の思い込みがすぎてて、ちょっと待って、藤沢、幸久の事好きじゃないの?って。 いやいや、話し合おうよ!って。 終盤、ふたりのすれ違い、思い込みが解決していく所は笑わせてもらいました。 察しろよじゃないよ、ちゃんと言ったげてよ、藤沢!などと思いつつ。 これは「愛しの腹黒弁…