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16/110(合計:1095件)
ゆりの菜櫻 葛西リカコ
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ネタバレ
恋の駆け引きが延々と続いてちょっと飽きてきました。 結局二人とも一目惚れだよね? クリスはハリーファに再会して賭けに負けていきなり抱かれ。 その後はストーカーか?というくらい付きまとわれ。勝手に恋人気取りのハリーファ。クリスの言うことを聞いちゃいないどころか、何でも意訳して自分の都合のいいように受け取って。 執着溺愛嫉妬は大好物なのですがね。 攻め×攻めでクリスのプライドと攻めの…
英田サキ 葛西リカコ
mithmi
葉鳥がツボすぎて、 途中から先が気になって苦しくなり すごい駆け足で読みました。 出てくるキャラクターの心情が丁寧に描かれていてすごくよかったです。 ラストシーンも好きです。 新藤さんと、上條さんがなんとなく仲良くなってるのがじわじわきました^ ^ ストーリーがしっかりあって、BLとお話を両方楽しみたい人に良いと思います。
ゆりの菜櫻さん2冊目です。 スラスラ読めて面白かったです。 が、長過ぎるすれ違いにナンダカナ…。 幸久が尊敬し恋をしていた先輩検事藤沢。藤沢の親友の死に悲しみのあまり体を求められ応えた幸久。 片想いでも身代わりでも藤沢のそばにいたいって健気で…。 その後藤沢は検事を辞め官能小説家になり、いつまでも幸久はかけつけて藤沢の世話を焼いて。きっと家政夫か母親だと思われてるんだろうと…。 …
六青みつみ 葛西リカコ
こひしゅが
このシリーズを読みたいと思ったキッカケの一冊です。表紙の二人の美しさに一目惚れしていた。 始まりからつらい。キースの母親(偽物)がゲスクズすぎる。 キースの暮らしてる邑は、現実で言う部落。そしてすごく閉鎖的。 外界は悪の権化であるテイコク人がうようよしている、アルカ邑は地上の楽園だ、絶対に境界を越えるな、という宗教じみた洗脳をしている。 キースを村八分にするような邑のどこが地…
虐待されてるカイエを見ているのがつらい。こんな扱いを受けるべきじゃない存在なのに。 出会ってすぐからカイエのリグへの懐き方が可愛いのなんの。 ここから辛い展開てんこ盛り。ベルマンがカイエの体を売り金を稼ぐシーンは胸糞すぎて痛すぎて本当に辛い。 兄貴分的な存在の人から騎士殺しは大罪、偽の主でも失えば聖獣のメンタルはボロボロになると言われていたけど、リグが男前な決断をしてくれたお陰で、ス…
前作のヴァル×キリハの話に出てきた、ギル×リュセの話。 対の絆であり主のギルを信じたいけど、なにか隠してるような気がして信じきれない。 リュセは選定の儀について調べようと無断で外出し、ギルにバレる。一緒のときでないと外出するな、と監視・監禁・束縛するギルの独占欲がつよい。 他の小説と違って、受けが攻めを拒絶する理由が明確に書かれているから全く嫌な感じがしない。ただ単に照れ隠しとか突慳…
椎崎夕 葛西リカコ
はねっかえりのりーさん
読み始めは、様子見といいますか。 この1冊の中で、2人が両思いになるのは確実そうだし、いったいどこに山場がくるのかな〜みたいな気持ちでなんとなしに読み進めていました。 笙が人を愛せない、という感覚の持ち主だというのは物語冒頭から説明されてましたので、その理由も気になり、けれどそこが適当な感じで、ただそういう性格だから、というふうに流される場合もあるわけなので、これ面白くなるかなぁ、とちょっと不…
凪良ゆう 葛西リカコ
しょうが
タイトルにふさわしい内容。 幕あいだけに、あの時の舞台裏、あの事象のてんまつ、いろいろなるほど~と納得させられました。 本編の細かい部分を確認したくて、並行読書が必要。 本編を復習していたら、いろんな名場面についうっとり… 読み返すことに集中してしまい、結果的に今作を読むのにけっこうな時間を要してしまいました。 は~楽しい。ありがたい。 書き下ろしが大量で感謝しかないです。 二人…
櫛野ゆい 葛西リカコ
溺愛物語、大好きなんです。 生活の癒しに小説を読んでいる身としては、欠かせないものです。 なのでこうして安心して読める作品に出会うととっても幸せな気持ちになります。 物語の内容は皆さんが書かれているので省きますが、葛西先生のイラストが本当に美麗で、獣人姿が多い王様の人間姿に、もうきゅんきゅんしっぱなしでした。 なんて格好いいんでしょう。 そして体格差。 体格差、溺愛、大好物…
あらすじに軽く騙された。ゲイバーという文字と、夜遊びって組み合わせで、受けもゲイだと思ってました。 本編読んだら序盤も序盤に、彼女やら女関連の話が出てくる出てくる。 あらすじも「夜遊び」だなんて手抜かないで、ちゃんと「女遊び」と書いて欲しいですね。