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6/40(合計:399件)
元ハルヒラ
Hinana
ネタバレ
久しぶりに読みたくなって電子で再購入。 いつ読んでも癒されてちょっぴり切なくほっこりした温かい気持ちになります。 短いけれど、やはり表題作のマウリと神様のカップルが好き。 ピュアで健気なマウリのことを神様が守りたいという気持ちになるのは当然ですよね。 他にも季節を呼ぶ巡り神様と人の温かい恋模様が描かれています。 誰かのことを想って、一生懸命恋するって素敵だなと思える作品。 ほっこりした…
あさだ2枚
ナンパって言われた相手と飲みに行って酔っ払うとか、なにを言い訳にしても仕切れないぐらい田中さん(駅員)は軽率だと思う。OKと思われても仕方ない。その後の流れを見るに潜在的にOKだったのか? 田中さんの中では、あるいは元ハルヒラ先生の中では腹落ちてるのかもしれませんが、何考えてんだか全然わからない人でした。 で、キレて扉を叩く堂島さん(田中に惚れた会社員)。この人も精神不安定で怖い。田中に惚…
kurinn
一巻だけでは評価するのは難しいです。 ジェオはロッドやテオの事を考えている時は、ポヤポヤしてて可愛らしいんです。 でも攻撃する時の加減を知らないようなところが、人狼ゆえなのか世間知らずだからなのかが分からなかったです。残虐場面が多いのにも驚きました。 森も不思議です。化け物みたいなのが出て来たり、森にあてられたからロッドがジェオとセックスしたような事が描いてありました。 後半に…
Takk
作者さんのマウリが大好きだし、電子の立ち読みで子狼のテオがとっても可愛かったので思わずポチっと。 読み進めていくと最初の印象より大分シリアスだし残酷で、お話のテンポも早くてちょっと乗り切れなかったかな…。 主人公の人狼ジェオは、みなしごの子狼テオを拾って溺愛している心優しい青年。 …なんだけどテオを傷付けた?人間(ニール、ロッドの友人)を凶器を持っていたとはいえ問答無用で崖から投げ捨…
那月なつ
表題作のマウリと竜は、竜(人型に変身できる)×人間のマウリのカップリングです。 万能な力を持つ神が各地を巡り、土地を潤す時代がありました。 村を訪れた竜に生贄として差し出された少年・マウリは、はじめて竜と出会います。 マウリと竜は一緒に過ごすうちにどんどん惹かれていき、2人の間にはかわいらしい竜の子供もできます。出産シーンはありません。が、同人誌とかでもいいから外伝として発行されないかなぁ、…
久保すず
『マウリと竜』が好きで元ハルヒラ先生が描く獣は間違いないでしょうと購入しました。 安定の画力で獣も人間も可愛くてかっこよくて綺麗でした。 内容はまだ入り口といった感じなので評価は萌2で。 ジェオとロッドがエッチする展開が急すぎてびっくりするのですが、この二人が森で過ごした(読者にとって)不可解な時間はのちのち解明され読み返すとめちゃくちゃ萌えることになるのではと予感しています。 …
masaBL
人狼のジェオは、親を亡くしたオオカミの子・テオと森で暮らしていたが、襲われたテオを守るため人間・ニールを崖から落とす。(ニールがテオを襲う描写は無し) ニールを探すために森に入ってきたロッドと出会い、ロッドがテオは肺が悪く薬で治るかもしれないと言ったことでジェオは人間の姿になり街に薬を買いに行く。 しかし薬代を無くしてしまったことで薬が買えなくなったジェオは男に声を掛けられ娼館(?)に行き、男…
あーちゃん2016
先生買い。元ハルヒラ先生のテイストっぽいという感じはするのですが、まだ序盤戦?なのか萌え上がりまで到達せず(1巻なので?)期待を込めて萌にしました。雑誌掲載4回分+描きおろし3P+カバー下(攻め、受け(人型)の座った姿)。マウリと竜を懐かしく思い出す、いつの時代ともどこの国とも分からない不思議な雰囲気。 森に行ったきり戻らない友人を心配して探しにいった街の警備隊長ロッド。何かに襲われ気付くと…
honobono
元ハルヒラ先生の作品は「虎穴ダイニング」のみ既読で、 シリアス作品は初めてですが、雑誌掲載時にチラッと読んで気になっていた作品です。 まずは、この世界観を創り上げる基盤の1巻という感じで、 物語の本筋はこれから、どう展開していくのか楽しみで仕方ない。 大事なものを守る、生きる為に血を流す場面も多いので、苦手な方は要注意です。 異世界が舞台、森へ人探しに来た警備隊長のロッドが、…
risiko
ページが白めの部分があるのと、ロッドとジェオが惹かれ合う理由がよくわからなくてついていけなかった。この作者さんのマウリと竜は大好きな作品なので期待したけど残念だった。