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樋口美沙緒 街子マドカ
兎華*うか
ネタバレ
樋口美沙緒さんの愛の星をつかめ! 虫シリーズは初めて読みますが美人さんな受けとスパダリな攻めということで購入‥ 読んだ結果一気読みしてしまい虫シリーズ全部買うと決めました^ ^ 初めて読んだので人間が虫の特性を受け継いでいることにまず驚きました。 でも、この設定好きです! そういうシーンでは攻め様の媚毒の描写があり。虫の特性を受け継いでいるからこそ描写できますね! …
あーちゃん2016
2018年のCharaバースデーフェアーでもらえる小冊子。 (既刊のCharaレーベル小説を買うと4種類の中から購入した冊数分選べる) こちらは以下3編(全て8Pずつ)入っています。 3が個人的に金メダル贈呈したいぐらいなお話でした。先生有難うございます(涙) 1.「毎日晴天!」番外編 相変わらず喧嘩してます。りっぱな痴話喧嘩。 本当に割烹着きたお母さんがお玉もって、旦那さんに怒って…
樋口美沙緒 yoco
1冊目で一線を越えた二人。どうなるかと思ってたら、ジョナス(エドの曰くありな美人さん)が出てきてびっくり、そしてエドの覚悟に驚嘆し、あふれる幸福感に何度読み直ししたことか という2冊目でした。本編350P弱+先生のあとがき。これは手放せない1冊になりそうです。 1冊目に出てきたオーランドにより、まだスクール内とはいえ、少しずつ世界が広がり始めた礼。ギル、ジョナスも加わって、1冊目とはうって変わっ…
避けていたパブリックスクールもの。ちんまい世界で苛めだのなんだの・・↓と思っていたのですが、アンソロジーで大人になってからのエドを読んで、あら可愛い と思い、手に取ってみました。 やっぱり1冊目は陰湿な精神年齢低いと感じる世界だったのですが、後のお話につながるはず!と期待して読了。私同様、パブリックスクールものはパスと思っている方がもしまだおられたら、これは読んでみませんかーと声を大にしてお伝えし…
青衣
高評価にも低評価にもうなずける作品 わたしはファンタジー設定として「作品中の英国貴族社会」をとらえて読みました そこは突っ込みどころではない。しかしひっかからないわけでもないので、設定なのだと 受け入れないと登場人物の葛藤が伝わらないのでしかたない 主題を描くのにそういうやり方をとる作家と感じました 極端に振るのも高い表現力があってこそです 心理描写や、ジュブナイルみたいな記述…
SS氏
ずっと独りだった礼を必要とし求めてくれるそんな友達に出会い、エドばかりを愛し続けてきた礼が自分の足で立って世界を広げようと、エド以外の人も愛そうとがんばる礼が微笑ましく思え、その一方で愛することが出来ないエドの心の苦しさグラームズ家の貴族としてのしかかる重責を背負い礼を守れるだけの力を得るため愛を隠し苦心するのが心痛く、礼に対してのひどい態度は愛からなるものと分かり、はじめて、愛とは伝わるし受け取…
愛することってこんなに素晴らしく素敵なものなんだとわかりました。伝わらない愛を抱きながらもいつかいつかと願い生きていく礼が可愛くて可愛くて仕方がない
Matsuoka
礼くんの慎ましやかな性格に若干イラッとなりかけるけど、でもカワイイから許す。 続きものなので、当然 ①檻の中→ ②小鳥→ ③八年後 の順番で読まねばならぬ。 『品の良さ』と『恥じらう心』が大事だど。 電子で読んだのでイラストなし。しっぺこいた ( ̄∇ ̄)
杏仙
虫シリーズってとても好きな作品ですが パターンは決まっています。 健気、不幸、かわいそうな受けが苦難を乗り越え幸せになるという その切り口は様々です 総じて、受けは愛情豊かなんだけれど、攻めはそもそも愛を受けとめられる 容量を持ってなかったりとか…違ってたらごめんなさいです。 今回の受けマヤは容姿端麗、頭脳明晰、おまけに正義の味方なので どんな、かわいそうなことがあるのかと思…
みちみち
新刊『愛の星をつかめ』で華麗な変身をとげた攻め君と意外な1面を見せてくれた受け様の過去はどんなだったっけ?とすっかり忘れてしまっていたので、1巻をチラっと読みかえしてみようかなぁ~と軽い気持ちだったにも関わらず、結局止められなくて最初から最後まで何度も読んでしまいました(笑)やっぱり『虫シリーズ』面白い〰️! 『パブリックシリーズ』もそうですが、樋口作品は身分とか身体的特長など差別の対象にな…