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5/23(合計:229件)
金井桂
藻とカレー
ネタバレ
前作より楽しめました。 わちゃわちゃ感が減り、引きの絵が増えたし。 何より、くっついてからのいちゃいちゃが見られる続編が好きなので。 と言いつつ、シリアスっぽいセリフ、じゃっかん大げさに感じるモノローグに対して、デフォルメ絵のギャグのテンションのギャップに戸惑いましたがw 八雲が喜ぶ時のぬくぬくオーラや天然っぷりがかわいいですね。 めちゃくちゃ思い合っていることを確認しつつも…
セリフ、心の声がよくしゃべるし、独特のノリだし、紙面がわちゃわちゃしていてあんまり入ってこなかったですw や、わかるんですけど、甘くて萌えなのは。 □表題作 執事、主従モノは好きなんです。 でもこの執事はお耽美なマンガまんまで(マンガなんだけど) 旦那様は騒がしいし。そういうキャラみたいだけど。 もっと教授らしいところが見られるかと思ったらそうでもなく。 趣のあるお屋敷もよく…
おぶもいもい
遂に完結、最高でした…!! どうなることかとハラハラする場面もありましたが お互いを想い、尊敬し合うふたりの絆はやっぱり強かったですね。 大切だからこそ、手放さなくてはいけない時がくるかもしれないと考える三倉の その上をいく頼の覚悟がとても頼もしくて 三倉といる時の甘えきった表情や アイドルとしての凛々しさともまた違う一面を見ることが出来たなと思いました。 尾上の存在は三倉の心を…
元マネージャー×アイドルカップルの続編。 前作は恋人になるまでの切なさなどがありましたが 晴れてお付き合いを始めたふたりは 甘いあま〜い日々を満喫中。 三倉がいてくれるおかげでこれまで以上に仕事に精が出てキラキラ度も増し、まさにノリに乗っている頼。 舞台にも出演することになったのですが その舞台の演出家・尾上が三倉の心をかき乱す存在になる…という展開でした。 「恋には〜」では…
元マネージャーの三倉とアイドルの頼。 タイトル通り「恋には向かない」ことを自覚しながら その想いを募らせていくふたりの 刹那的ではない恋のお話でした。 頼は常に"自分はアイドルだ"というのを忘れない人で、オンオフの切り替えもきっちり。 仕事はしっかりこなす分、力を抜ける時は抜くというそのプロ意識が本当に素晴らしかったです。 そうやって三倉への想いもコントロールし…
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続きが読めると思ったら、続きだけど短編ばかりで。 他はスピンオフや他作品で。 表紙のブルーが鮮やかでいいですね。空港でしょうか。 東條と歩のイチャラブライフです。 一番印象に残ったところは、東條が中学生の歩を抱きしめたい、早くおいでって言いたいって場面です。 歩にとっては奇跡の日々は東條には必然なんですね。 歩が後ろめたく東條に申し訳なく思うのは止めよう! 東條の幼なじみ…
みくにちゃん
二課のふたりの番外編(ショート)が2/3くらい?とそのほかの番外編?(他の本を読んでないですが、キャラクターの関係性等は既に出来上がっている感じだったので、ベースがあるはず)の詰め合わせ 二課2巻と思って読むとちょっと違うかも? 1巻でもあまあまラブラブな二人でしたが、さらに糖度が上がってます。歯の浮くようなセリフもバシバシ決めてから二人。恥じらいもそんなになく、熟年夫婦のような感じか…
前から読むか読まないか迷い続け、シーモアさんで割引中だったので購入 時々出てくるコミカルモードが、リアルだけど(BLの登場人物たちは常にカッコ良すぎる。でもそこが大好き)カッコいいままであれ!という想いもあり(完全に好みの問題)、こちらの評価に 当人同士も、周りもオトコ同士に全然抵抗がなくて、素晴らしいことなんですが、簡単すぎるかな?という気もする。ただ、家族の話とかは出てきてないので…
ぴんか
スパダリ攻に甘々に甘やかされる、 天然多少ひねくれ受が堪能できる続編。 相変わらずセリフに、 そしてシチュエーションにキュンキュンさせられますv さらに相変わらず静かな生活で、 事件らしい事件は起こらずに、 ゆっくりと二人が距離をぎゅぎゅぎゅっと 縮めていく様子が堪能出来ます。 とにかくきゅんで幸せだけなので、 余計な事は考えずに らぶらぶにどっぷり浸れて満足ですv…
まさにタイトル通りのお話。 教授と執事という、 現代物としてあり?と思えたのですが、 なんとも上手くキャラが配置されていました。 実際に(主人公のお兄さんが) 執事として雇ったというわけではなく、 結果として執事として成長してしまったという。 なので、完璧な執事でなくても納得。 (執事として仕事は完璧ではありますが!) 二人の距離が少しずつ縮まってい感じが、 本当に、特…