total review:279729today:28
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/22(合計:219件)
あーちゃん2016
ネタバレ
本編後日談。マネージャの白坂から「髪切るなら美容院紹介するよ」と言われて・・というお話。うーん、違った方向になっちゃったなあ。ちょっと残念だけど、攻めのジェラシーが好物という方にはよいのかも。 ++ 前髪長めで、眼鏡の奥にある瞳の表情が読み取りにくいんだと読もうんですよね。それをお子様に言われたのと、白坂から後押しされたので、「よし切るぞ!」と思ったのだけど、案の定、攻めさんが阻止しち…
安曇ひかる らくたしょうこ
先生買い。なんだろう、王道お話なんだけど、ううーんこのイケメンきゅんするー!と思うんですよね。そのため萌2より萌にしました。先生の筆力なのか・・?私が安曇先生と相性がいいのか?キラッキラいけめん俳優さんにキュンしたい方におススメします。本編250Pほど+あとがき。 引っ込み思案気味な大学三年生の楓太。引っ込み思案を直そうと大学祭執行委員会で頑張っていた夏休みに、通っている大学でイケメン俳優の…
ちろこ
イラストが、らくたしょうこ先生でテンション上がりました。絵が本当に好きだし、双子ちゃんが可愛ぇぇです。 オメガバースの焦ったいストーリーでした。要所要所ではオメガバらしく、いい匂がする…ドクンッ…からのヒートを引き起こしたりはありますが、なかなか告白できない恋心をお互いに感じ合っていて、何とも切ない物語。 2人の焦ったい恋とは別に、佐野宮の双子の弟たちとの絡みはほのぼのとしていて、ホッコリ…
izumix
挿絵目当てで購入しました。 大学生の楓太(オメガ)と俳優の柊(アルファ)とのお話です。 二人の出会いからドラマのようでした。 最初色々なことがあるのですが、 柊の双子の弟の奏介と耀介に気に入られた楓太は タイトル通り住み込みのシッターになります。 そしてお話が進んでいくのですが、奏介と耀介がとにかく可愛くて癒し効果が凄いです…! 恋愛の方はちょっとずつ進んでいく感じで その…
安曇ひかる 山本小鉄子
ひみた
「節操がないんですね」 「心が広いと言え」 「広いのは心じゃなくて守備範囲かと。けどそのおかげでおれは路上から救出された」 安曇さんの書く会話劇はゆるい漫才のようで、読んでいて心地よい面白さがあります。映画の脚本書いてほしい…! 万年筆を愛する自営業とチャリでやってくる開業医、押せ押せな攻めとタジタジに反らす鈍感受け。 粗筋に出てくる出会いの事実までが割と遅くて焦れてしまいました…
安曇ひかる タカツキノボル
「すみません、ケーキご馳走になっておいてこんなこと。しかも六個も一気食いしておきながら言うことじゃないですよね」 タイトルと表紙がいかにもBL流行取り入れた感が…でも安曇さんでkindle unlimitedなので読みました。読んで良かったー!安心して読めるし文章が楽しい!(ケーキ食べすぎ…) お互いの祖母の交流や思い出、パグの名前が月餅だったりケーキの食べ方アレンジだったりも良かったです…
安曇ひかる せら
「五嶋くんって、見た目のまんまだね。短気そうに見えてやっぱり短気」 漫画っぽいキャラクターと突飛な言葉選びが楽しかったです!狸に続き、安曇さんのヘンテコ頑固受けは面白い… エリートな椎崎の女の影や出張に焦ったりなベタな展開でも、プリン屋と歯科医の会話が小気味よく、両片思いはバレバレなので安心して読めました。 特に集中力の99%をプリンに費やすと言う五嶋に「僕は出がらしとデートしてるんだね…
安曇ひかる 陵クミコ
「おれはサンドペーパーかなんかですか」 「あはは。まとめ買いしようかな」 シンデレラと人魚姫を合わせてタヌキにしたような、切なくて可愛いお伽話でした。 うまく行きすぎな設定や展開はありますが、ほのぼの甘くてシンプルなストーリーが読みたい気分にぴったり。鼓太郎と折原季史(良い字面!)の会話にも季史同様癒されました。島育ちの鼓太郎が「東京は時差がある」「ラテアートは島人全員の憧れ」「地引網の…
安曇ひかる 八千代ハル
先生買い。王道ですが受けが可愛いので萌にしました。生真面目うぶうぶ受けがお好きな方でしたらおススメと思うお話、本編280Pほど+あとがき。 チャリティーパーティの最中、息抜きで出てきた庭で不審な男に出くわした崇臣。旧華族の御曹司らしいが、なんでも華族の一人娘のところに婿養子に行けと言われたため大喧嘩になり家出したとのこと。なんとか脱出、バーで一息ついていたのですが・・と続きます。 攻め…
安曇ひかる 奈良千春
フランク
旧華族な受け・雅人を、身近に引き寄せて読むことができなかったのが敗因かも……。 浮世離れして世間とズレてるおぼっちゃまも嫌いじゃないのになー……。 鼻血出しちゃうところや、7万円のボールをプレゼントしそうになるところなども、クスッと思うことができなくて白けた気持ちで読んでしまった私……。 旧華族の跡取りとして幼い頃から自分を律して生きてきた人の芯の強さ・凛としているところが魅力的ではある…