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松本ミーコハウス
うにこ
ネタバレ
いや、ビタービタースイートかもしれない。 どうしよう、この作品。ハマった。というより刺さった。 内容や設定に関しては他の方が書いてるから割愛させていただくとして、途中までは松原はなんてゲスいんだろう…もしや地雷踏んだか?と思っていました。 もともとエロエロな作品を好まないし、しかもこの作品、相手の好意を利用して性欲処理に使っているだけじゃないかと。 でもなぜか段々とエロく思えなくなりました…
guest00
オラオラノリノリ系のSMは置いてけぼりになる気がして苦手ですが こちらは受けの太郎さんの天然淫乱っぷりがそのまんまでじゅうぶんにM気質、 攻めの八百屋の治樹くんは彼を満足させてあげるためにS才能を発揮、 というかんじで、それが読んでいる側には攻め君の優しさだとわかるので、より恥ずかしく萌え倒します。わーきゃーです。 太郎くんは普段は物書きのコミュ障で、抑圧された欲望についてネガティブに…
サンキスト
話題作で、ドラマCDも持ってるんですけど原作を今まで読んでおらず。今日rentaさんで配信が始まったので即買いしました。 んー、八百屋は可愛らしさと男らしさが良い感じ。太郎さんも独特の雰囲気があって、表紙のおどろおどろしい雰囲気も詐欺ではない感じです。SMといっても痛々しくはないし、治樹がちゃんと太郎の好きなことを分かってやってるから愛を感じる。 ただ、やはり絵と雰囲気の好き嫌いはある…
ポッチ
ミーコハウスさん作品でダントツに好きな作品。2巻の発売を心待ちにしてました。内容は皆さま書いてくださっているので感想を。 何というか、太郎さんが色々な面で「育ってる」という気がしました。 今までは他人に対する気持ち(愛情や思いやりetc.)も、仕事に対する熱意も、何となく欠けてる人だったと思うんですよね。それが治樹と係わることで育ってきた、というか。 親と衝突して家を出てきてしまった治樹…
はるぱか
受→攻フ○ラだけで萌から萌×2へグレードアップ…‼︎ な、2巻目ご馳走様でした。野菜だけに プレイにだけでなく、太郎(受)のやり方に萌えます。表情に注目です。 冒頭では治樹(攻)が太郎のことちゃんとした好きだったんだ…!?ということに驚き、驚いたことにもびっくり。 太郎と同じように、まだ確定の好きではないと思っていたようです。そんな太郎ももう言わずもがな…♡ですが笑 2巻と…
雀影
って、なんか他の本の帯で見たことのあるような、、、 身体から始まったような、SMプレイのエロエロばっかりかと思わせておいての第2巻。 治樹の粘り勝ちってことかな。 自分の肉体の快楽だけしか求めていなかった太郎が、治樹と会えない(会わずにいた)時間が続いたことで、単に肉欲を埋めたいのか、あるいはそれ以上の何かが自分の中に育っているのか悩み始めます。 その悩みこそが恋だと、治樹をはじめ…
最新2巻まで続けて読んだので1巻ずつ感想を。 松本ミーコハウスさんの御本を読むのは『テレビくんの気持ち』に続いて2作品目。表紙の感じがテレビくんと比べても全然違うので、一瞬松本さんだと気付かないくらいでした…! それに、ガッツリ1カプ(年下S×淫乱M)で1冊。満足感もあります。 お互いSとMに目覚めていく…というよりは自分の中にそういう気があったことに気付いていくような。そんな感…
宮原きの子
可愛いらしい絵柄で可愛いお話かと思うけど、松本ミーコハウス先生の漫画はそれだけじゃないところが好きです。 一之瀬をいじめたい松原。 松原くんの為なら何でもしたい一之瀬。 一之瀬をいじめたいってところで、松原にはホモに興味があったから手を出したんだろうなって思ったんですけど……寂しい者同士引かれ合うってことだったんですね。 お互いに好きすぎて浜辺で抱き締め合うシーン良かった。 …
粉雪
1巻では、太郎が自分の気持ちに素直になれず、セフレ止まりだった太郎と治樹ですが、2巻では一転甘々ラブラブな2人を堪能できます☆ とにかく、太郎が可愛い!! 余りにも可愛すぎて、まるで自分が治樹になったような錯覚に陥ったくらい(笑) 自分の気持ちに素直になってからの太郎の破壊力は半端ないです! 「このまま抱いててくれよ 特別なことしなくていいから…」 なんて、もうもうもう!!! そん…
*マリン*
最近やたら二重人格や多重人格キャラに遭遇するので、 (例えばうたプリの那月とか、黒子のバスケの赤司とか、 ドラマダの蒼葉とか) 共感するから印象に残るのか、自分自身が惹き付けているのか・・・ そして勿論この作品もその1つで、非常に考え深かったです。 なぜなら私自身もカウンセリングを受けて、 病んでいた頃の自分と今の自分が2人いる状態を感じているからです。 松本ミーコハウスさんの作…