黒岩チハヤさんのレビュー一覧

ましたの腐男子くん コミック

黒岩チハヤ 

絵がきれい

腐男子物です。
新鮮な設定でした。腐男子が自分をBL展開に置き換えて考えるとか。
曽我部が純情すぎて可愛さを通り越してもどかしい。でも初心者だもんなあ仕方ないのかな。
腐男子物は美味しいかと思ってましたが萌えられず。何がいけなかった?私か。
でも腐男子活動を通して業界や腐女子のことが知れて嬉しかったです。

もう一編は駆け足気味な気が。
お人好しで家出少年のお初を経験させてあげて、慕…

1

恋と呼ぶには早すぎる コミック

黒岩チハヤ 

「ぺろぺろ」発言する残念イケメンw(゚∀゚)w

社会科教師と保健医のお話です。

タイトル通り、
恋になるかなり手前のところでギャーギャーしてました。
恋愛している感じがなかったので少し萌え減かなぁ…(´・ω・)
キャラクターやコミカルなやりとりは面白かったです♪


さてさて。
保健医の箕面はお気に入りの男子生徒(可愛い系)を愛でています。
コッソリ眺めてニヤニヤしているところを、社会科教師の野江に見られてしまい。

5

ひとつ屋根の下のケダモノ コミック

黒岩チハヤ 

お約束

うーん。BLらしいBLですね。王道というか少女マンガ的な。
受けが女の子でもそのまんまいける感じ。

双子の兄といとこのお話。

双子の弟が好きだったのに受けの居候と引き換えに一人暮らししてしまい、残されたのは子供の頃からかまい倒しの兄の方。過剰なスキンシップが思春期の受けには苦手で。

兄は受けが好きでいきなり手を出してきます。俺様で強引で。毎日一緒に寝たりとか。
色々あって兄を…

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ましたの腐男子くん 3 コミック

黒岩チハヤ 

恋人らしくなってきたー!

腐男子・幹と、ピュアピュアリーマン・曾我部の話も3巻目、だんだん恋人らしくなってきました!

曽我部から「好きになって欲しいと思ったのは幹くんがはじめて」と告白された幹は、曽我部がいろんな意味でまっしろなのに感動しつつ、年下だし初めての彼氏としては役不足じゃないかと悩んでしまう…
曽我部あんなにわかりやすく幹ひとすじなんだから悩む必要はないと思うけどなー。

そこに曽我部の大学の先輩・四…

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ましたの腐男子くん 2 コミック

黒岩チハヤ 

幹、心の友よ!握手をしよう!

お付き合いすることになったエロ好き腐男子・幹と、ピュアピュアゲイリーマンの曽我部。
2巻は幹のエロ好き発言が素晴らしい!
乙女ロードのBL本棚を前にして「こいつら全員エッチしてんのかと思うと胸熱」と語る幹w
わかる!わかる!って感じで、もう「心の友よ」と幹に握手を求めたいです^^

そしてついにエッチなことをすることに!
そこで、幹のかっこいいカラダを見たら失神しちゃう、見られるのが恥…

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ましたの腐男子くん コミック

黒岩チハヤ 

”ピュア”には健気とは一味違う萌えスパイスが!

イケメン腐男子・幹(もとい)と、ピュアゲイリーマン・曽我部とのほんわかなシリーズ。

曽我部は行動を起こしたことがない隠れゲイで、会社がどんなに遠くても、アパ―ト真下に住む管理人さんの孫・幹に会いたいから引越さない。
いい年した男が見てるだけって焦れったいけど、曽我部の幹を大好きなところと、ちょっとしたことでもめちゃくちゃ恥ずかしがってるのがかわいくて、”ピュア”には健気とはまた一味違った萌…

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カラスと熊、そしてサカナ。 コミック

黒岩チハヤ 

タイトルで狙いすぎた感

黒岩作品は「ましたの腐男子くん」の2巻までは読んでいるのですが、画風が変わりましたか?
印象がだいぶ違うような…。気のせいですかね?

短編3つでした。

【カラスと熊、そしてサカナ。】中立
酔っ払って記憶をなくした大学生3人の話。
2人はパンイチ、1人は全裸。
さらに全裸とパンイチ①はベッド、パンイチ②は椅子に片手を縛られて、というフォーメーションで目覚めるのですが、朝の会話の反…

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ぱんつを穿きたい3日間 小説

宮緒葵  梨とりこ  青山十三  黒岩チハヤ  雪路凹子 

こちらも濃いです。

『渇仰』『渇命』と読み、こちらを読みました。
順番的にはその2作の間のようですが、渇命で「うひぁあ…」となった後だったので、今作のアホらしさで少し浮上できました。

アホらしい…とはいえ、達幸の「あーちゃん」熱は変わりません。
やりまくりで、明良のお尻の頑丈さに感心してしまいます。
精液を腹にためたまま・繋がったままでの排尿シーンがありますが、尿だけ?腹は下さないのか!?…と思ったり。

3

末席秘書のお仕事。 小説

猫島瞳子  黒岩チハヤ 

お気楽BL

政界を舞台にしている(ような)お気楽BL。リアリティなどを求めてはいけないラブコメです。

カップルは、美形で同性愛者を公言している新進気鋭の議員とその秘書(下っ端)という組み合わせ。街頭演説の際、暴漢(?)に襲われたり……なんて事件があったりはするのですが、深刻なトーンは皆無です。
可愛い系で巻き込まれ型の主人公である秘書くんが先生に翻弄され、さらさら〜っと身体の関係にもつれこまれ、あれよ…

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カラスと熊、そしてサカナ。 コミック

黒岩チハヤ 

タイトルから推測

 まずここの作品紹介で、(攻め受け不明)/小鴉・鮎川×(攻め受け不明)/白熊と割り振られているのにフきましたww。その通りで、結局、作品を読んでも、どっちが攻めでどっちが受けか、ヤッたかヤッてないかも全て謎のままなんですね(笑)。でもタイトル通り、鮎川が当事者ではないということだけはわかりました。タイトルからいってもおそらく小鴉が左(攻め)で白熊が右(受け)なんでしょうね。私的には、白熊君は可愛い…

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