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生徒から大人気のイケメン保健医の裏の顔は、妄想癖の変態……!?
koi to yobu niha hayasugiru
ちょっと変わった展開で面白かった！
BLソムリエさんに選んでいただき、電子で試し読み、面白かったので購入しました。
学校のセンセイ同士の恋愛…ではあるんですが、ちょっと変わったアプローチというか、先が読めない展開で新鮮でした。
最初だけ社会科の野江先生目線で、あとは保健の箕面先生目線でお話は進みます。野江先生は無表情、何を考えているか分からないんですが、箕面先生のお尻が好き、という…(笑)
箕面先生はカワイイ生徒麻生くんを眺めるのが癒しで、野江先生のことは苦手に思っています。
ところが、色んな事が起きて、なぜか野江先生に抱かれてしまいます。この流れが絶妙で面白かったですね。野江先生を麻生くんだと思って触るところとか、なかなかない表現で印象的でした。
絵もキレイで、別の作品も読んでみようと思いました。ソムリエさん、ありがとうございます。
ご都合主義なしでこれはこれで良かったかも
Kindle unlimitedで読みました。
社会科の先生(攻め)×保健医(受け)というカップリングで、前半は野江(攻)目線、後半は箕面(受け)目線で描かれます。ちなみに箕面のお気に入りの男子生徒・麻生は黒岩チハヤ先生の画力もあってより一層かわいく見えます。可愛いのに運動部という最高の萌えキャラですが、今作においてBL的な絡みはありません。
正直ストーリー展開は無理がある(学校で自慰はさすがにないかな(笑))と思いましたが、後半戦のHシーンはエロくて良かったのでこの評価にしています。あと、実は最後まで読んでもラブラブ両想いにはならないので(なりそうな予感はありますが)、ご都合主義に流されずに新鮮なエンドで良かったなと思ってます。
箕面（受）が詰めの甘いおバカさんで愛せます。
黒岩チハヤさん、数年前に「ひとつ屋根の下のケダモノ」→「孤独な鷹は人恋しくて」と読んでなんとなく次に手が出ないまま読まなくなっていた作家様なのですが、先日よみほに入っていた本作で再トライしてみたらとても面白くて、よみほありがとーーー！ってなってます。
それにしても、一番人気の「孤独な鷹は人恋しくて」に比べて、本作の人気のなさっぷりは何故なんだ・・・悲
綺麗な顔して中身がオタクじみた変態方面にわりとやばい箕面（受）に、表情筋の死んだ無表情顔でそつなくツッコむ野江（攻）の会話がずーーーっと可笑しくて、読んでてクスクス笑えるったらないです。
既読の2冊でもヒシヒシと感じていた作者のコミカルな部分が前面に押し出されている1冊でした。
箕面が詰めの甘いおバカさんで愛せます。
やることなすこと全部詰めが甘いｗｗ
対する野江は、無表情なくせに詭弁家というか弁が立つというか、とにかく口が達者。
詰めの甘い箕面を丸め込むなんてちょちょいのちょいです。
箕面が何度も「あれ……？あれ〜？あれぇぇぇぇ〜〜〜？」と簡単に丸め込まれていくのが気の毒だけど私の目には超萌えの可愛さでした♡
好みすぎてノンストップで2回読んでしまった。
エッチシーンも好みすぎるんだけど電子だと思いっきり白抜きだから紙本買おうかなぁ（煩悩）
「ぺろぺろ」発言する残念イケメンw(ﾟ∀ﾟ)w
社会科教師と保健医のお話です。
タイトル通り、
恋になるかなり手前のところでギャーギャーしてました。
恋愛している感じがなかったので少し萌え減かなぁ…(´・ω・)
キャラクターやコミカルなやりとりは面白かったです♪
さてさて。
保健医の箕面はお気に入りの男子生徒(可愛い系)を愛でています。
コッソリ眺めてニヤニヤしているところを、社会科教師の野江に見られてしまい。
その上、お気に入りの男子生徒を「ぺろぺろしてぇな、たまんねぇよ…(デレ顔)」
と口から出てしまった本音も聞かれてしまった…！！！
(表紙のイケメンがぺろぺろ言ってますw)
なんとか誤魔化さないと！と動きますが…
一言話せば墓穴を掘り。
二言話せば墓穴を掘り。
三言話せば墓穴を掘り。
自ら傷を広げて行くというww
そんな箕面をつつくととても面白いので
野江は(無表情で)ウキウキしながら近づくのですが、
箕面は平穏な学校生活がダメになると顔面蒼白です。
とても思い込みが激しくて暴走しがちな箕面。
野江に口止めしようと考えた結果、なぜか『監禁』(ﾟ∀ﾟ)
箕面はアホの子すぎて「ちょ、一旦落ち着けwww」とツッコミ入れたいw
そんなアホの子で、チョロくて、迂闊な箕面を
手のひらで転がして遊んでいるような野江。
箕面操作がお見事で、自分の方へ転がり込ませる手腕が素晴らしい！
何もかも思うツボといった体で面白かったですヾ(*´∀｀*)ﾉ
エチシーンはとってもエロかったです♡♡♡
野江を代理に使う妄想エッチや、
野江がするフェ○や、
「(野江を見たら)萎える」とか言ってたくせにトロトロにされてるのとか、
良き良き(﹡´◡`﹡ )
余談ですが、
チハヤさんの「ましたの腐男子くん」という作品で、
受けの揺れチンについて熱く語るシーンがあってですね。
以来、私はつい揺れチンチェックをしてしまうのです。
…と言うわけで報告しておきます。
しっかり揺れてました！！！╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ !
修正的にも幹くん(腐男子)はさぞかし喜んでいるだろうなv
と思いながら箕面の揺れチンを眺めておりました。
恋愛要素が少なかったので評価低めにしましたが、
作品としては楽しく読了！萌え×2寄りです( ´͈ ᐜ `͈ )
うう～ん
無愛想教師×生徒に恋する保険医
ある日、人気の高い保険医である受けが窓から男子生徒を目の保養にしているところを発見する攻め。
そういう欲望は良くないから俺で解消したら？と流れで体の関係を持ってしまいます。
攻めとヤりながらも、器用に妄想して相手を男子生徒だと思って行為に浸る受け。
何を考えているのか分からない攻めと、紆余曲折ありながら最後にはちゃんと結ばれますが、ラストは少し駆け足。
甘々になる前に終わってしまいます。
電子は白抜き修正。
黒岩チハヤ先生の作品を三作ほど読んだのですが自分的ヒットはありませんでした…。
まさにタイトル通りだ！
策士な社会科教師と保健医の恋に落ちる手前のお話です。
連載誌で読みましたが、コミックス再読しました。
描き下ろしとカバー下、良かったです！
生徒に想いを寄せる？保険医の箕面が、社会科教師・野江に流されていくストーリー。
流されてるというより、もうほぼ騙されてる^^;
人って絆されやすい生き物よね。
あんなに嫌ってた野江に身体から蹂躙されて、あっという間にメロメロの箕面……チョロすぎて心配。
まさに体から始まる関係で、心は後から付いてくるという野江。
野江が箕面を上手く手に入れたな……という感じでした。
心はこれからという展開なので、タイトル通り恋と呼ぶには早すぎるかもしれませんね。
この二人の甘い生活は想像できないしね。
