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41/69(合計:687件)
かわい恋 Ciel
わきの
ネタバレ
セクサロイドが出てくる話なだけあって、エロたっぷりです。 しかしエロだけでなく切なさもあり謎もありで面白く、あっという間に読み終えてしまいました。 物語の根幹のネタバレせずに、思うがままのレビューで失礼します。 とにかくツバサが可愛くて可愛くて。 健気で一途な愛情を向けられて、ヴィンセントが本当に愛してしまうのも無理ないです。 ヴィンセントのツバサの甘やかしっぷりにキュンキュンきまし…
水壬楓子 Ciel
ピピン
あー、おもしろかった! すべての謎が解けて、ラストシーンにニンマリして読み終わりました。 タイトルを見ると、えーと、つまりぃ 宮廷絵師で暗殺者である登場人物と、子爵で泥棒である登場人物が出てきて、恋愛するんですか? →その通りです。 ……………… だけだったら、ちゃぶ台ひっくり返して暴れるところです。 幸いそれだけではありませんでした。 当然、恋愛を縦糸に、 横糸は、近世ヨーロ…
川琴ゆい華 Ciel
ちゅんちゅん
豊加(攻め)は2つ年下のお隣さん・みつ(受け)の「初めての離乳食」を食べさせたときから、みつのはじめてに固執する「はじめて厨」です。みつの「はじめて」を一緒に経験するためにずっと側にいて見守ってきました。ずっとずっと側でみつを守ってきたのに、中学生になった時、友人の悪ふざけの キスでその均衡が壊れてしまいます。 小さいときから女の子よりもかわいいみつを色んな危険から守り世話し、みつの「はじ…
宮緒葵 Ciel
香子
すごく面白かったです。宮緒さんの描く執着攻めは、やっぱり大好きです。17歳の時にラルウァによって吸血鬼にされてしまったアウロラも、500年以上生きているのに初心で可愛らしいかったです。 神評価に届かなかったのは、ラルウァに救いがなかった為だったりします。他の方もおっしゃる様に、私も彼に感情移入してしまいました。ラルウァは身勝手で強引ではあるし、不気味さはあるけれども、アウロラに無償の愛を捧げたの…
きょうへい
スッゴク気に入ったのでひっさびさ、レビューです♪ 溺愛攻めというか、とことん甘やかし攻めでしたね。ヴィンセント大好きなツバサ、かーわーいーいー(●´д`●) これは男ならタマランでしょう!キュンキュンしますわ! ヴィンセントがこれまた!プレイボーイの手管でツバサを甘やかすんですよー。 そういうプレイボーイが純粋無垢な子に夢中になっちゃうの。。。。いいです! やさしいのに、いつか別れなきゃ…
はるのさくら
私の好きな攻め様視点で進むお話で、にまにまでした。 攻め様のヴィンセントは人当たりのいい、フェミニスト。 バイオロイドの研究開発をしている博士から、試作品のセクサロイドのモニターとしてデータを採らせて欲しい、と依頼され、8週間の期間限定の恋人として過ごす事になって。 無条件の絶対的な恋情をむけられ、プログラムされているだけだと思いながらも受け様であるツバサに惹かれていき、執着心を募ら…
バイオロイド製造会社の営業部門で働くヴィンセントは、容姿端麗でプレイボーイ。恋愛経験の豊富さ故にあるときヤマナカ博士から、あるセクサロイドの恋人役をする様命じられる。そのセクサロイドは、ヤマナカ博士が手塩にかけて造り出した愛らしく初心なツバサ。体はもちろん、表情や感情まで人間にそっくりで従順なツバサに、ヴィンセントはしだいに惹かれる。ところがツバサはどういうわけか他人の結婚式を見て涙を流したり、時…
三つ子の魂百まで、といった感じなのか、攻め・豊加の受け・みつへの執着は筋金入りです。 みつの『はじめて』であれば、小さな事でもはじめてコレクションなる箱に蒐集。 キッカケが、生後半年のみつの初めての離乳食を豊加が与えた事なんですが、以後20年ですよ…凄まじい(笑) みつのはじめてのキスをみつの友人・唯人にふざけて奪われ、我を忘れた豊加が暴走したのを機に2人の仲に亀裂が入り、そしてみつは自…
ぴれーね
タイトル通り、幼馴染み2人の「年代記」です。 章ごとに「幼少期」「幼稚園」「小学生」といった感じで時系列順にお話が進み、最終的には「同棲」で締めくくられるという。 特に大きな事件が起きるワケでもなく、受け視点でひたすら丁寧にストーリーは進みます。物心ついたばかりの頃のほのぼのしたエピソード、思春期に入ったばかりの性の目覚め、攻めへの気持ちの自覚とすれ違い-。それこそ受けが3才の頃から読み進…
鳥谷しず Ciel
コモさすけ
まさに官能小説ですねー。官能BLというジャンル分けがあるならど真ん中でしょう。 エ/ッ/チ/シーンでも、セ/ッ/ク/ス/シーンでもなく、「濡れ場」という表現がぴったりw とはいえ、実は官能小説ってちゃんと読んだことは無いんですが…そうだと分かる知識を自分が何処で得ているのかが謎。 これを言っちゃうと身もふたもないのですが、自分がBLに求めているのは「官能」ではないんだという事を逆に認識し…