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1/1(合計:10件)
紫真晶 ムラカミユイ
個人の感想です
ネタバレ
青髭が題材でも、流石に殺人鬼な攻めじゃないだろうと、 誤解やデマオチを予想してたら、改変されず普通にバンバン殺してたw あと、個人的には、リョナまで行かないけど、ハードSMの部類だと思った。 焼きごて、乳首ピアス、鉄製のディルドチェア、鉄製の貞操帯などで、 受けが痛がろうが問答無用で拷問するので、可哀想になる。 魔法使い×人魚姫の方は、表題作より痛い表現は少ないが、 代わりに王子に片想…
しみず水都 ムラカミユイ
マキヲ
陶工の十二代目になるためにどうしても「神の石」を手に入れたい浩季と、浩季に請われて彼を色子として抱くことになる村主の跡取り息子・政高のお話です。あらすじの印象より作中の時間がさくさく進むので読みやすかったです。 美人の陶工である浩季は艶っぽい雰囲気があって良かったと思います。設定上、浩季が従順にならざるをえないセックスシーンも、淫らでなかなかに萌えました。浩季は王道の健気受とは違う気がします…
楓花
…痛いー。。。ッタタタタタ (ノ;ω;)ノ 精神的にも肉体的にも痛すぎる。 ピアスがボッチや棒とかに付けられちゃったり…痛くない青髭公なんて青髭公じゃないと思うけども痛いからっ|壁|lll´Д`)))ブルブルブル …何か気持ち悪くなるorz 正直、青髭公に魅力を感じられない…。 もう1つのCPは魔法使い×人魚姫なんだけど…人魚姫のアホっぷりがイラっとくる。 そして何よりも…
高塔望生 ムラカミユイ
アリスクレヨン
能の宗家の跡目争いのお話です。 受け様(名家の出ではない、宗家の養子)の前に攻め様(父親は勘当されてしまったが宗家の跡取りだった)が現れるところから物語が始まります。 二人の関係に、分家などの思惑も絡んできて、まあ昼ドラみたいなかんじ。 結構容赦なく、専門用語が出てきて、そんなにイチイチ用語の説明とかはないのですが、なんとなくわかるし、装束の美しさとかが目に浮かぶようで楽しいです。 や…
いとう由貴 ムラカミユイ
marun
両親の結婚30周年を記念した家族旅行でインドネシアに来た 両親と、三つ子の兄弟、そして主役の一人が三つ子の長男で 浮世離れしている両親に代わって家族のまとめ役をしている 健気で頑張り屋さんでしっかり者の受け様です。 三つ子と言っても外見も性格も違う兄弟で、一人は両親ににて ぽやぽやした可愛らしい外見と同じ性格で、もう一人は 読書好きで唯我独尊タイプで根っからのインドアで受け様は やん…
村の地主であり神主の家の跡取りと同じ村で地主の加護を受け 彌嶋焼陶工の後継者になりたいと願う二人のすれ違いの恋。 攻め様は代々村を守る家の跡継ぎで東京でも手広く事業を 手がけているのですが、昔から村に縛られるのが嫌で 村から離れて海外で事業をする事を目標にしていました。 そして受け様は、彌嶋焼陶工の後継者になる為の努力をしてますが 継母が異母弟に後継者を望んでいるのを知り、また父親も …
夜師
これは…・・・エッチィー♪…(*ノ∀ノ)イヤン です。痛いの好きですから、とにかく(*´д`*)アハァ でした。 筆力のある作家さんなので、とてもうっとりと物語がよめました。言葉遣いの一つ一つ、文字選びのどれをとってもよかった。中世の雰囲気がイラストとも合っていて、なんとも言えない世界にひきずりこまれました。健気な受けがとても可愛らしくて、苛立つ攻めの心も惹かれました。 ピアスを開けられるシー…
niko
イラストがステキだなと思って買いました。 読んでみたら、想像以上にハードな内容でびっくり! でも、個人的にはハードなプレイがすきなので、 嫌な気持ちにはならずに読み終えました。 青髭さまは、どSな上に、精神的に人を信用できないという、 少し病んでいる攻めのせいか、 受けへの愛情を疑う場面もありましたが、 プレイを楽しんで読むと思えば、そんなに気にはならないかな。 ストー…
水戸泉 ムラカミユイ
アリス
神父のトルーストは情報をラウルに教える代わりに、 接待をラウルに要求します。(もちろん体のほうの) ラウルは最初は仕方なく、といった感じですが、最終的には・・・。 ラウルのプライドが崩されていく所が見所です(笑) お道具などもでてきて濃厚な一冊になっていたと思います。 水戸さんの作品には2カップル出てくるものが多いですが これもその中の一冊です。 ですが、そのカップルの攻めが曲…
よう
こういうの大好きなので、楽しかったです(^_^) 簡単に言っちゃうと跡目争いのお話で、 しかもシリアスなので、重たいです。昼ドラみたいです。 能の家の話なので、そういう特殊な環境ってところも好きです。 すごくドロドロしてますよ。 でも受けも攻めも実はそんな嫌なヤツじゃないんでそこが切ない気持ちにさせる……。 特に、物語りの中だと攻めが嫌なヤツなんですけど、 こんな性格にな…