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一穂ミチ 竹美家らら
maruchan
シリーズ再読の2冊目。 主役2人(計の比重が多めですが)のキャラの面白さは1冊目で確立しているので、相変わらずのテンポのよい掛け合いや心の声が面白く、すいすい読みすすめることができます。 恋愛面だけではなく、お仕事の面でも壁にぶち当たって悩んで、でもちゃんとそれを解決して。 ストーリー的には衝撃の展開(それなりにベタ)もあったりするのですが、暗く切なくなりすぎないのがこのシリーズらし…
積読してた新作を読むに当たってのシリーズ読み返しで第一作を。 今読んでも、やっぱりかわいく楽しいコメディ作品ですね。キャラ造形が少々極端なところも無きにしもあらずなのですが、それはマンガチックなデフォルメというか。かわいらしい愛すべきカップルです。 計と潮ふたりの(多少社会人も板についてきたくらいの)20代ならではの感じとか、テンポのよいやりとり(または心の声)にニヤニヤしながらサラッと読…
一穂ミチ 竹美家らら 二宮悦巳
ポッチ
ネタバレ
一穂さんのデビュー10周年を記念してのファンブック。帯に書かれた、 今までの「こんにちは」と、これからの「こんにちは」にー。 という文句がぴったりの、今までの一穂作品の総まとめのような1冊でした。 内容は、というと、 ・事前に行われたファンによる各作品の登場人物たちの人気投票の結果発表 ・人気投票上位11作品の、書き下ろしの番外小説 ・今までの作品の購入者特典や特典小冊子の…
みしぇる
このペーパーのために電子書籍では付いていないために、両方紙媒体を購入しました。もちろん悔いなし!です。お引越し全てを潮に委ねてしまう計。それを疎んじるどころか、唯一心を委ねてくれることに喜びすら感じながら嬉々として計のお引越しをする潮。本当にこの二人にはきゅん死させられっぱなしです。竜起もここからの二人のことをいっぱい心配したのに、頑張って協力したのに、ラインを超えては踏み込んでこない、いい子です…
とにかくかっこいい!! 計を守るために自分を、今まで築いてきたものを犠牲にしようとする潮もですが、やはりこの巻は何と言っても計! 潮に置いて行かれて初めはしぼんじゃいそうになるんですが、闘って取り戻す選択をして以降の計は本当にオトコマエ!!頭も度胸もイケメン度もハンパなく取り揃えて、使える駒はフル装備!いやいや脱帽です。アナウンサーな国江田さんでもなく、元オワリな計でもなく、言うなれば第三形態…
これが神じゃなかったら大魔神か?というくらいに萌えます!!もう、このシリーズの最高峰!!と、こちらのシリーズで常に思っているのでは?と思うでしょうけど、そうなんですけど(^_^;) でも、間違いなく一番萌えます!! 表紙も可愛い計王子の寝姿。それを見ている潮目線で見ちゃえます。表紙を見つめているだけでも幸せです。 1話目の大自然を前にキラキラ輝いている潮を見つ目ながら喋る計。その辺りの描…
商業誌「イエスかノーか半分か」の同人誌です。実はこのイエスノーシリーズの中でも極めて好きな一冊です。 もう、新幹線のホームに立つ国江田さんの立ち姿のキラキラ度。マフラーを巻く微細なところまでも国江田さんです!!を見つめる潮。…を遠くから見つめる私(〃▽〃)幸せです。新幹線の中の二人の様子も必見! また、計の実家がいい感じで。何気ない計も色々とツボです。潮の様子も目に見えるようで、ぜひ読んでもら…
これはもう神です。何度も読み返しても神です。 表の顔理想のアナウンサー国江田さんも、裏の顔の言葉遣いも悪ければ身なりもボロボロ、わがまま丸出しのオワリも、両方好きになっちゃた潮の気持ちに乾杯です。それにしても、計は可愛い。愛おしくなっちゃう。怒らない潮が怒った場面が最高です。 そこにいてもお互いが煩わしくない存在って大事です。二人は出会うべくして出会ったんですね。 放送局の裏側も丁寧に描かれ…
文句なく愛読書である「イエスかノーか半分か」のスピンオフというところで購入。竜起が幸せになってよかった!です。ただ、私的にはなっちゃんがかわい系すぎるかな。内容はしっかりしているし、リズム感良く楽しく読めます。この作家さんは「神」か「しゅみじゃない」二局なのですが、珍しく中立。放送局の仕事の面でしっかりと書かれているし、国江田さんに竜起がフォローされて落ち込む姿とか、ありそうで面白いです。 続き…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
文房具
完結を迎えた昔の作品ですが、2017年の雑誌のDear+で限定復活していたので興味が出て本編、かみのほん、ファンブックと一気に読んでハマりました。 描き下ろしは、隆成に執着する守夜が見れてすごく満足。玄間が氷見をお姫様だっこするカットにはしばらく釘付けになりました。 他の作家さんのファンブックも大好きなのですが、ファンブックが好きかどうかはゲストの作家さんのファンかどうかも割と関係して…