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恋煩シビト
マミィ。
ネタバレ
主人公の天使ルイが髪の毛がふんわりロングで女の子にしか見えないので少し評価が下がりました。 ストーリーとしては上位の天使を目指して頑張っている落ちこぼれ天使と幼馴染みの双子の天使のお話で、愛することに正解があるのか、セックスをしたいという欲求はそんなに穢れたものなのかということがテーマなのかな。天使としての使命を果たしていくうちに自分たちがやっていることがはたして正しいことなのかと悩み双子の兄弟…
ここまる
とにかくα×Ωのオメガバースものに目がない私は、見つけると読まずにはいられない… でも、ごめんなさい、やっぱり絵柄がイマイチ好みでなかった…。 オメガバースの設定も作品それぞれに独自な解釈で変化する事は仕方ないんですが、発情がいきなり満月と関係してる?だからタイトルが「月~」なのか… まあ、より本能を動物的なものを表現したかったのかな。 フェロモン(匂い)の設定はありですが、薬はないらしい…
fiona0109
恋煩さんの同人誌を読んだのはこれが初めてです。 昔、このタイトルと同じナレーションが入る時代劇を好きで観ていたのですが、懐かしくてつい手に取ってしまいました(笑)。 漫画『Bleach』の同人誌らしいですが、私はオリジナルの作品は全く知りません。 作者さんの言葉によると「イヅルの女性の好みを描きかったです。イヅルがどうしても雛森ちゃん好きに思えなくて、雛森の容姿を好きなんだと思った所からの話…
ayaayac
”運命の番”は気持ちを無視した強制力にしか感じないし、Ωだからって虐げられるのも納得いかないし、オメガバースには正直ウンザリしてます。 それでもオメガバースを読むのは、このありきたりの設定を使って、どんなヒネリのあるストーリーを読ませてくれるのかって期待があるから。 シビト先生がこのテーマをどんな風に描くのか興味津々でした。 βだと思っていたミツキは実はΩで発情期を迎え、町で男達に乱暴さ…
ふばば
恋煩シビト先生の大ファンです。 本作はシビト先生によるオメガバースもの。 舞台は、βの教師にβの生徒が集う学校のようです。そこに勤める教師の月ヶ瀬は、αを公言はしていない?、そしてβであったはずの生徒・日浦にΩの兆候があり… という冒頭。本作のカップリングはα教師xΩ生徒です。 本作でのΩ設定は、風俗でしか働けないと周りも見ているように差別された存在。 Ωである事に絶望しつつ、匂いに引き…
hepo
恋煩シビト作品クルーズ中でしたが、この作品を最後に取っておきました。 表紙がカフェだったので。裏表紙にケーキがあったので。食べ物が好きなので。 短編集ですが、表題作と最後以外の4つはつながりのある話でした。 この4つがかなり厳しいです。 地雷多めの方は要回避です。 表題作はミイラ取りがミイラになってしあわせになる話でした。 最後の短編は愛を知らない男が愛を知ってしあわせになる話…
恋煩シビト作品クルーズ中です。 この短編集もなかなかヘヴィーでしたが、こうして集中して読むと作家さんの特徴が分かってくるせいか、ふつうなら「さあ、ここから何が起こるの!?」という展開のページに「END」と書いてあるのにも慣れてきました。 そう、そこで「END」なのです。それが恋煩シビトさんなのですよね。 今回は「本性を明かされる」という話が多かった気がします。 【好きって言われたい…
「生きてる人間が一番怖いんだよ」とよく聞きますが、恋煩シビトさんの作品を読んでいると納得してしまいそうです。 表題作と「青春ディストリクト」は無防備な状態で突然、他所様の心の闇を手渡されたような衝撃。 しかもそれをさらっと「これくらいふつうのことでしょ?みんなそうでしょ?」というノリで手渡されるから本当に戸惑ってしまう。 そしてこっちが「いや、異常だよ」と答える前に去っていってしまうのです。…
先に「窓際の林檎ちゃん」を読んできました。 真人と心で「真心シリーズ」。他の単行本にもこの2人の話が載っているようですが…。 この2人ってシリーズ化するほど魅力的ですか? 魅力的とかもっと読みたいと思うほどの人物描写もなかったし、単発で十分な気がしました。 みなさん、この2人好きですか?どっちが特に好きとかありますか? 心はだらしないひとで、真人は特にオカンというわけでもなく、だ…
MacとWindowsの擬人化と聞いて面白そうとは思っていたものの、ここまでとは思いませんでした。 それぞれの特徴が的確すぎて、とっても面白かったー。 枝豆とビール、ホテルシリーズも良かったです。 笑って読める作品が好きな方なら、ツボが合えばすごくお気に入りの作品になると思います! 神作品です!! と、途中までは思ってました。 後半で一気に気持ちがダウナーに…。 「図書委…