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2／12（合計：114件）
河井英槻
ぴえんえん
今まで読んできた作品の中でトップレベルに心打たれました。もっともっと話題になっていい作品だと思います。キャラクターたちの人生が詰まった傑作です。 「ラムスパリンガの情景」や「僕らの食卓」といったただ萌えるBLではない、分厚いストーリーと心に沁みる愛が好きな人にはぜひ読んでほしいです。
タテ
ネタバレ
まずはじめまして、でした。 まとめて3巻をよめて完結してるし新装版ってことは人気があったんだなぁ、という安直に考えて手を出しました。 イギリス産業革命、身分階級が残り、格差社会。 受けのユキは自分の出身さへわからずスラムで暮らしていたところをバスカヴィルに拾われます。 バスカヴィルといえば‥！のバスカヴィル。 こいつがとんでもない男で、既婚なのにクソ野郎です。ユキを囲い、ちょっか…
きいろぞう
先生の作品は２冊目になりますが、 ほんとにこんな壮大なストーリー 久々に滾りました❤︎ ショタ攻めが過ぎるとなるところも ここは時代も場所も違う、 自分の価値観の及ばないところなんだと グイグイ話のなかに呑み込まれる自分がいました…もぅあとはただ身を任せるのみ…❤︎ 私は小説って読んだことないんですけど まるで小説でも読んでるみたいな 詩的な演出にも酔わされて、 とにか…
湘子
カイ×ユキ バスカヴィル×ユキ 涙が愛を燃やし尽くす心温まるラストへ、 ユキとバスカヴィルの関係、 もう･･･歪み過ぎて狂気の淵を覗いている感じ･･･。 現実からの逃走と自分の感情からの逃避に囚われるユキが、 成長したカイとの再会また再会で、 カイの逞しくなった姿と変わらない重量級愛情が、 ユキのクーデレしながらも想いの爆発に加えてギュンと胸を打つ。 ユキと読…
カイ×ユキ バスカヴィル×ユキ 万国博覧会、各社が新製品を発表する大舞台で、 カイとバスカヴィルの頂上決戦が迫力満点。 身近な登場人物たち、 バスカヴィルの奥さんシャービーズ社の工場長、バスカヴィル社の開発主任、 それぞれがユキ、カイ、バスカヴィルの3人の 魅力と悪さと複雑さ、内面と外面を探り出すのが絶妙で、 彼らの感情の渦に飲み込まれてしまう。 ユキが、 バスカヴ…
カイ×ユキ バスカヴィル×ユキ 19世紀のロンドン舞台に、工業時代が巻き起こる中、 子供時代を乞食として過ごしていたユキが、 2人の有能な男の間で、嘘と真実の窮地で揺れ動く。 重+痛+切+悲+苦+甘の三角関係が胸が締め付けられ、 純愛の名のもとにある闇と熱が、 思わず泣いてしまうほどとっても愛しいのだ。 『王子と乞食 Ⅰ新装版』は、 2010年に発売された『王子と乞食…
チル７６
久々に読み返したら印象の変わる作品がたまにあります！ こちらの作品は私にとっては正にそれ！！ 今回久っ々に読んで見たらめちゃくちゃ良かったーッ！！！ 250P弱の読み応えのあるぶ厚めな1冊なのですが「日常系短編集」なので疲れる事なく読み進められます。 購入当初は表紙やタイトルなどから恐らくちょっぴり頭からっぽえちえち気分を期待していたのだと思うんです(*'ω'*…
ももよ
表紙買いで大当たりでした！！ タイトル通り可愛いが散りばめられた一冊。 ショートストーリーで、毎回可愛い過ぎてたまらないです。 現在は付き合っているみっちゃん（攻）とワンゲル君（受）のショートストーリーですが、二人が出会った時からのお話が間に入っているので、現在の二人の進展が気になりながらも、過去のキュンキュンを味わえる構成になっております。 H目前なのに、中々出来ないのももどかしくて可愛…
のえ丸
少し変わった形のお話でして、出逢いなどは遡って明かされていく物語でした。なので、初めは二人の関係性や名前などふやふやした状態から読み進めていきます。ただ、そこまでで十分エロかわいい雰囲気は伝わってきました。 あとはタイトル通りなのですが、一緒にお風呂にはいってイチャイチャするのも、初セックス失敗で終わりますがそこまでの過程なども受けさんがとても可愛かった〜！タイトル回収早い！って思いました。…
しろみっこ
可愛い絵柄と繊細な描写、とにかくキュンキュンしまくりでした。この作品を知ってから河井先生の作品集めまくりました。ディアプラ読んでるのに、どこ見てたんだろ…と作品を認識していなかった過去の自分に落胆しました。これから追いかけます。
エロかわでした！
