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izumix
ネタバレ
三國さん視点のお話。 こちらはタイトルの『キスマークの真実』と言う文字を見ただけで わくわくが止まりませんでした(*´▽`*) 本編でも出てきた『キスマーク』ですが、 「キスマークの謎はもう解けたか?」と春人に聞く三國さん。 そして「今日はキスマークを付けて欲しい」と言う三國さん。 すると春人はー…。 もうとっても可愛かったです!(*´▽`*) キスマークの話は…
本編終了後のお話。 あの二人の出会いのバーに行く三國さんと春人。 そして出会った日の話をする二人ですがー…。 三國さんがとにかく甘いです。 砂糖ですか?と言いたくなるぐらい甘い。 発言はもちろんなのですが、ずっと春人の手を離さないところも甘くて甘くて…! 「俺は初恋の甘さも苦さも、全部君に教えてもらった」って台詞が、私はたまらなく好きでした。 三國さん…童〇じゃなかったけ…
海野幸 みずかねりょう
作家様買いです。 秘書の春人は社長の三國さんに片思いをしており 少しでも近づく為に彼が通っているバーに潜入します。 そして、バーで三國さんに一夜限りの関係を持ち掛けます。 でも三國さんはー…。 最初からすっごく面白くて一気に読んでしまいました。 『策士と奥手の攻防戦』と言うタイトルにぴったりの内容になっており とても面白くて何回も笑っちゃいました。 春人がピュア…
和臣が土蔵から出て4か月ほど経った頃のお話。 和臣が体力も戻っただろうと油断して、体調を崩してしまいます。 発熱から三日目には熱も下がった為、書斎に行く和臣。 そこには窓ガラスを熱心に拭いている圭太が…。 でも、ふと手を止めて圭太はため息をつきー…。 あんなに圭太の気持ちがわからないって思っていたのが嘘のように 圭太の思っていることがわかっていてびっくりしました。 それぐらい…
海野幸 八千代ハル
天涯孤独の圭太は資産家の屋敷の使用人として働いています。 そんなある日、当主の和臣が精神を病んで土蔵に隔離されていることを知り 寒いだろうと思い、自分の綿入れを差し入れしたところー…。 圭太がほんとに良い子で健気で泣けてくる作品でした。 和臣も最初はツンツンしていたのですが、どんどん圭太に優しくなっていき 何故、圭太だけが大丈夫なのかと言うのはわからないけど そういうのも含めて運命…
海野幸 篠崎マイ
こひしゅが
登場キャラが男しかいないのがまず安心(一瞬受けの母が出るくらい)。 譲(受け)と新開(攻め)のアンジャッシュ状態にドキドキでした。満足のいく一冊。
海野幸 Ciel
ぶーすけ
作家買いです。海野幸先生はお気に入りの作家さんなので、楽しみはもう少し後に取っておこうと思っていましたが、我慢しきれずに読んでしまいました。 途中からは想像以上に切なくて苦しくて何度も泣きましたが、すごくすごく良かったです。 冒頭から朝陽の変人ぶりが際立っていて、度を越した昆虫好きであることと国吉のことが大好きであることが、たった数ページでこれでもかというほど伝わってきました。 …
海野幸 小椋ムク
(純粋な)尽くしタイプ×(クズに)尽くしタイプ 今までの彼氏が顔だけで選んでいたためクズばっかり。ホテル代出すのも当然。夜に呼び出されて抱かれるだけなのも当然。 都合のいい存在だった受けが、顔がどタイプの攻めに出会って、思いやってくれたり、ちゃんとした恋人扱いしてくれるのに疑いながらもキュンキュンしてるのが可愛い。 一方攻めは、見た目に似合わずおかん気質。恋人が風邪ひいて寝込めば看病し…
はるのさくら
イスハンとロシェが大好きなので、これは絶対!と思ってました( ^ω^) 「氷雪の王子と神の心臓」より 『呪いの王を愛する皇妃』 イスハンが抱える呪いを解けないものか、と考えているロシェの元へ「イスハンに毛が生えた」と呪いの発動の訴えが。 慌てて王宮の王の居間へ赴くと、ゲルダとその横に毛むくじゃらの毛玉が。 なんとも微笑ましく可愛いお話でした。 ふふふっ( *´꒳`*) …
碧雲
今までにない展開で、面白かった。 Ciel さんの挿絵が無かったら、凡庸な内容に感じたかもしれない。挿絵、大事。 鬼退治のあとに生まれた蝶は、光る。 蝶は物の怪の類で、国吉家は、蝶塚を隠すために本家から密命を受けた神社。 鬼の復活を防ぐ為、神社の真の目的は隠されている。 寄生虫のような蝶の産卵。 幼虫が食うのは、宿り主の「心」。 心を食われる宿り主は、どんどん衰弱していく。 …