total review:291293today:41
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/92(合計:915件)
海野幸 蓮川愛
ロペ丸
ネタバレ
海野先生の現代物、本当にハズレがないですねぇ。 面白くて一気読みでした。 blとしても面白いのですが、自分の食生活を見直すいい機会にもなりました。自分の気持ちに寄り添って、何を食べたいのか考えてみる。一見簡単そうに見えてなかなか難しく、作中の受けの気持ちがよくわかりました笑 特に好きだったのは後半のおばあちゃんと母親とのエピソード。思わず涙ぐみながら読んでしまいました。 もちろんb…
海野幸
ちろこ
番外編でもお仕事BLのスタンスは崩しませんね^ ^ それでこそ、この作品のブレなさ、『社長、会議に出て下さい!』の世界観です。 重治の頑張り、お疲れ様でしたねの番外編でした。 相変わらず自己肯定感が低い男なので、素直に自分を褒め称えていいと思うのに、皆さんのサポートのおかげですと謙虚に言っちゃうところが腰の低い営業マンの性だなぁと思ってしまいました。 みんなが重治すごいねって評価してる…
umeair
こちら「小説Chara vol.49」に掲載されていた 「社長、会議に出てください!」の番外編です。 雑誌で拝読しましたが、読み返す時には やっぱり電子が便利なので、電子版も購入。 細かく確認したわけではありませんが、加筆修正などは 特にないかと。 一度読んでいるのでお話自体は知っているし、 記憶にもあったのですが やっぱり何度読んでも良いものは良い〜!(ˊ˘ˋ* ) …
こずまる
しみじみいい話でほろりとしてしまった「正しい食事」をとることを大事にしている千秋が、高校の同級生で料理人の友光に再会します。 なぜ正しい食事になってしまったのかその事実を知ると家族のすれ違いがいろいろあって些細なことでボタンの掛け違いになってしまうんだなぁと思った。料理は相手を思って作るものなんだよね。心を開いて和解できてよかったなぁ千秋。友光が根気強くてすき。 「食事」ってほんとうに心…
海野幸 逆月酒乱
井戸みず
海野先生の新作!今作もしっかりお仕事してらっしゃる! タイトルはことわざなのですね。勉強になります! 主人公は、しごできなのに自己評価が低めな渋谷さん。歳をとるとアップデートは億劫になる…めちゃくちゃ沁みました。わかりすぎて。歳をとると、油物とかが胃にくる…めちゃくちゃ染みました…わかりすぎて(笑) そんな彼が惹かれるのは、出向先の強面わんこな年下好青年。待てのできる、懐の深いめちゃくち…
海野幸 ミドリノエバ
フランク
二巻も引き続き、安定のお仕事BLで面白かったです。 「社長、取材を受けてください!」というタイトルから、一巻のように取材の必要性を説くも、本人は乗り気ではなく……みたいなのを想像していたのですが、あらすじを見たら「当人はまさかの快諾で!? 」とありましたね。(あらすじは読まないので……) この作品は攻め受けの恋愛模様に萌えるというよりも、リバースエッジで働く人たち、そして会社の行末がつ…
あーちゃん2016
先生買い。ははーなるほどーと思うお話でした。難しいよね、食育というかなんというか。キャラに惚れるとか恋話方面はそんなに萌えなかったので萌にしました。本編270Pほど+あとがき。 地域密着型の小さな不動産さんで働く千秋。働くことにも慣れてきたこの頃、何かが足りないと思うことが増えてきて、資格の参考書探しに本屋に入ったところ、レシピ本をにらんでいるイケメンを見かけます。それは高校時代の同級生だっ…
ぱるりろん
高校生のときに父が亡くなって一人残された喜一は、30歳を過ぎる今に至るまで、友も作らず恋もせず、日々の仕事を淡々とこなすだけの人生を送っていた。 会社の忘年会で当てたゲームを不慣れでありつつも年末休暇にやりこみ、そのオンラインゲームで知り合ったsumiという人に装備や武器やチームで冒険の旅をする楽しさを教わる。仲良くなるにつれて、sumiが大学生だと知り、ますます自分の年齢を言えなくなってしまう…
海野幸さんのお仕事BLということで読んでみました。 しごできで、40にはとても見えない綺麗なお方だけど、やたら自己評価が低い受けの渋谷。 眉毛さげながら、ははは……力なく笑っているようなイメージというんでしょうか。 なんかどこか弱々しいというか……。 いや、めっちゃ仕事できるんですよ。 こんな人材、引く手数多だと思う。 頑固なじいちゃん揃いの第二工場と、現場無視の本社営業部との…
てんてん
本品は『偏食家のためのレストラン』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、情事後のお話です。 うっすらと夕暮れの光が差し込む中 下着だけでベッドの端に腰を下ろした友光は ペットボトルの水を飲みながら ベッドで裸のままぐったりしている千秋に目を向けます。 顔立ちが整っているのは重々承知でしたが 均整の取れた体も見ていて飽きないなと思っていたら 千秋が体を隠すよう…