小椋ムクさんのレビュー一覧

流星シロップ 小説

かわい有美子  小椋ムク 

とてもいい!(・Д・)ノ


空色スピカを読んでいて、気になった二人のカプのお花を読めて嬉しかったです!

峰とっても可愛い(ハート
衛守が好きで好きで仕方なくって、執着しちゃうところとか。
衛守も本当に男らしさがあってかっこいい。あまり喋らないのに、いるだけて安心感があって、読んでいた私も惚れちゃいそうになりました。。(o^^o)

王子様と言われて、人前ではニコニコしている峰だけれど、裏では衛守に可愛い顔を…

3

嘘と誤解は恋のせい 小説

小林典雅  小椋ムク 

面白すぎでした

初読みの作家さまでしたが、小椋さんの可愛らしい表紙に釣られ購入してみました。

BL読んで、こんなに爆笑していいの?と思うくらい笑ってしまった…。皆さん絶賛のアンケート。内容も面白いが、これに真面目に答える攻めの和久井さんも良い人すぎるし、アンケートを作った教授の『轟 義一』っていうネーミングセンスも、『轟 義一』ならぬ騎一先輩の所属する劇団で公演される舞台のタイトルも、面白すぎました。

5

秋色 小説

朝丘戻  小椋ムク 

主人公が嫌な女になっちゃった

前作夏恋が切なく共感できる良作だったので期待して読みました。
最初に断りますが、ネタバレ酷評します…。

まず、ストーリーが予想通り。むしろ予想以下。
お互いにパートナーがいる状態で再会したので、現在のパートナーに別れを告げてのハッピーエンドだとは思ったのですが、全くなんの捻りもなくその通りでした。そして、現在のパートナーへ扱いが酷い。
特に美里。何年もつきあっていて尽くしてもらっている…

2

不器用な恋のあらすじ 小説

小宮山ゆき  小椋ムク 

とってもシンプルなあらすじ

最初から最後までドラマチック!なBLではなく、なんというか本当に『AさんがBさんに恋をした』でいい意味で締めくくれる穏やかな作品。
受けが稀に見るピュアっぷりで、この子はよくここまでこの純粋さを維持できたなぁと、こりゃ、攻めも対応に慎重になるはずだわ…という感想です。
中盤から受けが攻めを好きだという描写が多く、あれ、これ、受けの片想いをひたすら追っていくのか?と思ったのですが、きちんと攻めの…

3

ハンサムは嫌い。 榎田尤利作品集 小説

榎田尤利  小椋ムク 

実にかわいらしいw

面白かった(´艸`*)
ぶ厚いのでどーかとおもっていたのですが
読み終えてみればあっという間でした。
そうそう、こういう攻が好きなのだww

◇ハンサムは嫌い
舞台はとある美容室。女にだらしなく、もろもろだらしなく
そんな攻ときっちりな美人受。
ハンサムな男は嫌いだ。そんな受だったのだが・・・
という展開。蓋をあけれみれば、どちらも妙なこだわりというか
苦手意識を持っていただけ…

4

クレイジーな彼とサバイバーな彼 ~嘘と誤解は恋のせい~ 小説

小林典雅  小椋ムク 

もはやダブル主演的な?笑

前作のまさかまさかの設定オチからのカムバック。

今度こそ?ほんとに!?
なんて、半信半疑で読み進めたわけですが。
バカップル最高だぁ!ヾ(≧∇≦*)〃キャーv
やっぱり君らがいてこのシリーズは成り立つんだと実感したよ。笑


苦手な騎一とゲイカプを熱演することになった尚が演技の壁にぶつかり
(そりゃあな、ノンケだもん)降板の危機にあい、リアルゲイの実態を
覗き見するべく、…

5

嘘と誤解は恋のせい 小説

小林典雅  小椋ムク 

お腹が痛いwww

マジで面白かった!!!おかげで腹筋が痛いっす!!

アンケートの内容もぶっ飛んでるし(笑)
和久井さんも常識人かと思いきやけっこうキャラが濃かったですwww
結哉ちゃんはちょっとアレでしたけどめっちゃ可愛いキャラでした!

死ぬ前とかに読みたい一作です!!!!!!

4

何度でもリフレイン 小説

安西リカ  小椋ムク 

しつこさを感じて残念

ちるちるのレビューで、面白い、切ないと見て、是非とも読んでみたいと思っていました。

いざ読んでみると、最初はすらすら読めたのですが、途中から少し食傷気味に。
というのも、同じニュアンスの言葉や表現が、何度も繰り返し書かれているのが気になる。
受けの視点で語られる攻めへの想いや葛藤などの心境は、「もう分かったから!」とこっちが苛々するほど同じことの繰り返し。
まあ同じことを何度も繰り返し…

9

妖狐上司の意地悪こんこん 小説

ゆりの菜櫻  小椋ムク 

上司と部下の可愛いお話です

大好きなファンタジーもの!ということで、手に取りました。日本の物の怪・妖狐と半妖狐のお話で、「運命」「一途」「ケモミミ」「年の差」と好きな設定でした。

人間と妖狐の間に生まれた伊吹は、妖狐として力の強い忠継の秘書として修行中です。
実は、子供の頃は半妖ということで、同じ一族から両親共々疎まれてきました。
ところが、万に一つの確率で現れる強い妖力の持ち主だと分かってからは、強い力を持った子…

10

恋する遺伝子~嘘と誤解は恋のせい~ 小説

小林典雅  小椋ムク 

やっぱり騎一は騎一だった。笑

騎一でスピンオフってどーなるんだろーって正直思ってマシた。
前作でのぶっ飛んだアンケートやまわりを気にしない唯我独尊な奴を
めろめろにできる相手がいるのか!?ってなもんで。

なんと。

騎一が妊夫!!
まじかー。はらぼてっすか!
しかも担当医師にプロポーズされてるし!。( ̄w ̄)プッ

と、笑撃極まりなく。笑

ただ、実際のお相手の尚が今ひとつ萌えれなくて。
ツ…

2
PAGE TOP