total review:283989today:37
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
100/164(合計:1634件)
朝丘戻 小椋ムク
marun
ネタバレ
春恋の続編、前作を読んでリアルな同性愛をどんな形で二人のその後を描くのか、 1作目を読んで、あの後の二人はどうなったのかと思って読みましたが 結果的には他人を巻き込むだけ巻き込んで遠まわりした挙句に結局は互いに いつも傍にいて欲しい相手だと、過去のこだわりから進む事が出来なくなったけれど、 やっぱり、何年経っても忘れる事が出来ない相手。 読み終えて思うのは、前作のあのシリアスなまでの…
木原音瀬 小椋ムク
トーゴ
ムク先生のほんわかした作品に癒されていたのですが、今回は木原先生の毒な部分をどう表現されるのかと恐る恐る読ませていただきました。 ラブホテル経営の息子という城崎万。 ある意味「性」にオープンな場所で育ったせいか、知識だけが豊富となり性に対して冷めていて食傷気味な様子。 そんな彼がAV監督の十亀と出会った最初のやり取りはまさに、性を性として扱っていない会話にちょっと引きつつ、にんまりしてし…
茶鬼
『春恋』のラストで5年目の再会をしたアキと美里の二人。 その後の彼等がまとまるまでのこの本作は、コピーの文字「そしてアキの色に、染まるまで」たしかにそうかもしれない。 同性愛がマイノリティーであること、まだ学生という年齢であったこと、その他青年期のあれやこれやがテーマだった前作は非常に現実を帯びたものだったのに、 この作品では、主人公二人は「BL」の主人公となり、 彼等を取り巻く、マリ…
一穂ミチ 小椋ムク
橙
読書をする時間帯は基本的に決めていて、一番集中できる時間にしか読まないんですが、どうしても途中でやめることができなくて読み切ってしまいました。 夢中になるくらいスピード感があるようなお話ではなく、むしろその逆で、ゆっくりと読み進めるけれど途中でやめることはできないという、あまりほかの作家さんでは感じられない空気感があって、読後感はとても良いです。 和のツンデレな性格がよかったかな。なよっとした…
崎谷はるひ 小椋ムク
*kinako*
受けも攻めも基本的なところで2人とも気遣い屋さんで、こういう カップルも珍しいなと思います。最初の謙也視点の颯生の描写が、 すごく美人で色気パねぇ感じだったので何となく手馴れてるキャラ なのかと思ってたんですが、颯生視点で全然そんなことが無いという 事を知りギャップ萌え…までいかなくとも、かなり好感度が上がりました。 こういう見た目は派手だけど中身はそんなことないっていうキャラ 好きだ…
かわい有美子 小椋ムク
ココナッツ
空色スピカシリーズの三作目。 今までで一番古いといいますか、前作の衛守×峰の二学年上のお話。 だんだん上がって行っていますね。 柏木の学年は飛ばされてしまうのでしょうか、王道な感じなのに… 会長に指名される受けの弾正は姉二人、妹一人に囲まれて育ったせいか、ゲイではないけれど女子にまったく夢を抱いていません。 受け視点で書かれている時の心の声は、かなり口が悪いです。 良くも悪くも…
『空色スピカ』で主人公達の一期上で登場した生徒会長・副会長のお話です。 単独でも読めますがスピカの方にかなりこちらのキャラも登場しているので、先にスピカを読まれることをお勧めします。 学院内と寮を中心に話は進み、攻め受けの両視点で語られます。 受けの峰は、幼い頃に自分のために大怪我をした遠縁の攻めに執着愛を抱いています。 家庭の事情で家に居づらく、寮のある清泉へ入学。 中等部時代は少…
松雪奈々 小椋ムク
淫魔シリーズ3巻にリンクしながら進行した、新たな神さま登場編。 淫魔もそれなりに楽しかったが、自分的にはこっちの方がひょっとして好きかな? それにしても、トイレの神さまって安産の神さまだったり良いイメージがあるのにこちらの神さまはとんでもない厄災を運んでくる神さま。 外見はまるで執事のような眼鏡スーツというそのギャップも新鮮です。 話し的には、佐藤君が朝トイレで出会ってしまったトイレの…
kirara
いやあ、やっぱりこのシリーズ好きだわ~。 崎谷さんにはちょっと珍しいんじゃないかと思うくらいに『ひたすらベタ甘』を追求したかのようなシリーズの完結編です。 もうここまで来ると、メインCPは根本的には揺らがないんですよね。結局はゲロ甘バカップルです。 ただ、そうなるとストーリーを動かすためにか、前作『不条理で甘い囁き』でも無駄に存在感のあったストーカーお嬢さまの再登場です。 し…
『不機嫌で甘い爪痕』の続編になります。シリーズ3部作の2作目ですね。 これは『お仕事もの』になるのかな? かなり専門的な描写も多かったんですが、本来『お仕事もの』がすごく苦手な私もまるで気にせず読めました。それどころか(仕事関係のアレコレも)面白かったですよ。 個人的に『仕事ばっかり』が大ッキライなんですが、こちらは(というより崎谷さんは)『仕事だけ』じゃないのでもういいんです。仕…