彩景でりこさんのレビュー一覧

Psychedelics007 コミック

彩景でりこ 

社会人2Pからの3P

社会人になり同居している3人。
拾の勤め先がブラックで3ヶ月致しておらず、限界なミネ。
でも寝込みを襲うのは嫌だというのがミネらしくていいんですよね。

そこへ帰宅したタケを捕まえて、2人で3回はしてもいという拾の言葉のそれをしようと言うミネ。
タケも何やかんや言いながらすぐ反応しちゃって。
なら拾を起こしちゃうから場所を変えようとタケは言うも、ミネは拾がいない所ではしない、仲間外れに…

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PsycheDelics006 コミック

彩景でりこ 

こちらでも3P

タケのベッドに一緒によく寝ることが多いミネ。
最初は背中を向けていたけど、最近はミネの方を向いて眠るタケ。
ミネは嫌がるけど、私的には萌える(タケミネ好き)。

大量のあとがきが読み応えあります。
この複雑な三角関係は、三人三様の気持ち、考え方、性格があって、先生はいろいろ考えているんだなぁと。
でも、結局は3人が仲良くいちゃいちゃしている、というのがハッピーでいいですね。

拾と…

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PsycheDelics005 コミック

彩景でりこ 

タケミネありがとう

本編でのタケミネ2P詳細ボツ版とのこと。
タケミネ好きなのでうれしいです。

と言っても、好きではない(むしろ嫌いな)相手に欲情しちゃう2人。
2人が仲悪いと拾が泣いちゃうから…というのが理由みたいになっているのが複雑ですね。

タケがミネに対して暴力的なのが怖いんだけど。
しっかりキスするのに萌えてしまう。
ミネもタケを嫌いながらしっかり感じちゃうし。なんせエロい。

先生の…

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チョコストロベリー バニラ番外編001 コミック

彩景でりこ 

タケミネに萌える

本編を数年前に読み、私にはこの複雑な三角関係がよくわからなかったのですが。
やけにタケミネに萌えたのを覚えています。

今回こちらの同人誌を読み、理解はできなくともそういう関係もあるのだろうな、と受け止めることはできた気がします。

そしてやっぱりタケミネに萌える。

先生のお言葉によると2人の間に恋愛感情はほぼ生まれないとのことですが、ま、そういうものなんでしょうね。

やっぱ…

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新装版 傷だらけの愛羅武勇 コミック

彩景でりこ 

笑った〜

全編を通してドタバタギャグ炸裂。
突き抜けっぷりがおもしろい。
ヒゲ率高い(15歳もいるw)
その中でのまっっっすぐな純愛だから余計におもしろい。

特に表題作が好き。
神田がひねくれながら上坂を好きすぎるのがかわいくて。
上坂も神田をかわいいと思うようになって、あんなにらぶらぶになるとは。
しかもリバまで拝めてよかったです(リバ好き)
上坂さんをあそこまで好きな神田なら受けを拒…

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蟷螂の檻 5 コミック

彩景でりこ 

読んで良かったです。

絵の体のラインがとてもきれいです。ドキドキしながら読んでました。番外編などでまた続きも読んでみたい。

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蟷螂の檻 特典収録電子小冊子 グッズ

カーテンコールをお楽しみ。

本編のヒタヒタ感というか、ヒリヒリ感? を肩透かしな程に和らげて、柔やわにしてしまう特典小冊子。
逆に言うと、本編のお耽美を反芻したい派には、読後直ぐに手に取るのはお勧め出来ない。
…台無しなんである。ぷぷっ。
1巻〜4巻までの特典物を大量収録とあって。1巻毎にちょこっとある分には、直後に読んでほくそ笑んでしまった程度にあったものを。こうして続けて見せられると壮観である。
本編自体をギャグ…

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蟷螂の檻~艶屋敷~ コミック

彩景でりこ 

しつこいまでの情欲をつぶさに。

本編には描き切れなかったのか、いや。相当見せつけられていたと思うのだが。
前半に、精通が始まった頃の育郎をその大きな手で弄り、いたいけな躰に快楽を刻み付ける典彦。本編でも育郎は「この大きな手」を愛おしく想っている描写がある。安心するのだと。その手で何度となくイカされまくっていたからだろうか。
育郎にとって、典彦の手=快楽の記憶なのだ。
後半には、結婚後、不倫状態の2人。そう。典彦はあえて少年…

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蟷螂の檻 わたしの坊っちゃんがかわいすぎる コミック

彩景でりこ 

典彦の脳内副音声がやかましいわ!

「誰ですか、私のピュアで無垢なかわいい坊ちゃんを こんなドスケベにしたやつ…。」「ハーイ 拙者、拙者!」と典彦が盛大に脳内で気持ち悦がりながらノリツッコミ(典彦だけに。やかましいわっ!)を展開するおバカ小冊子。
典彦が育郎の躰に刻み付けたハウツーなんですが、エチへの探究心と学習能力の高い坊ちゃんは典彦がしてくれた様に舐め、喰み、喉の奥で締め付ける。ええ、フェラからのイマラ。
典彦は自身の手管に…

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蟷螂の檻 5 コミック

彩景でりこ 

宵闇に墜つるは、春の虚(うろ)。

これは…。私は少なからずガッカリしました。ドラマは最終話の一つ前が秀作だったりする事もある。私にとっては、前作がクライマックスで。神作だったと言わざるを得ない。前作のラストから、一足飛びで、本作のラストに繋いでも。それはそれで成り立ってしまうのではないかと思ってしまうのだ。
それは私が、育郎にある意味「普通」であって欲しい、典彦には坊ちゃんへの歪んだ愛執を諦めて欲しい、と願っていたからなのかもし…

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