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4/7(合計:69件)
羅川真里茂
みやこ
ちょっと前にTwitterで話題になったこの作品。 ずっと探してやっと古本屋さんで見つけました。 漫画で泣くのって小説以上に難しいのに ボロボロ泣いた。 BLかと聞かれたら答えは否。 けどジャンルを問はれても私には答えられない。 腐女子、腐男子以外の人にも読んでもらいたい。 LGBTへの印象がかわるきっかけになりそう!!!
木原音瀬 羅川真里茂
pink
小説はずっと読んでいました。初の小説コミック化にあたりどんな風になっちゃうんだろうと少し不安がありましたが、すごく読みやすくて安心しました。すごく面白かったのでこういった作品がドンドンと増えたらいいなぁと個人的に思っちゃいました。小説版を購入するかコミック版を購入するかで悩めるなんて最高じゃないですか!めっちゃ好きな人はもちろん両方ゲットするでしょう!アルの可愛さはコミック版のほうが生かされている…
わきの
ネタバレ
苦しかった…再読のため2巻(文庫版)のヘビーな内容は分かっていたけど、読むのが本当に辛く苦しいです。 メルとケインのお互いを思うさまや事件の残忍さや解決まで…ハラハラするしずっと胸が痛いです。 事件解決後はメルのトラウマや、警察ではケインに対するゲイバッシング。 事件解決=元のように幸せ、とは勿論ならないのが悲しい現実でした。 ケインの地元に戻ってからは、2人は平穏に暮らせます。 …
久しぶりに読み返しましたが、何度読んでも胸が痛くなる作品です。 同じところでいつも泣いてしまう…。 ゲイという事をひた隠しに生きてきたケインの態度は、彼の性格もあり正直イラっとくるところがあります。 そんなケインの考え・態度の変化が、様々な出来事を通して変わっていく様は胸をうちます。 ケインのお母さんの態度の変化は「知る」という事によってでした。 お母さんが色んな事を知って、閉ざ…
はるぽん
原作の試し読みみたいな気持ちで1巻を手に取り、あまりに先が気になるところで終わっていたのでつい2巻も購入。 吸血鬼(受け攻め未定)と、吸血鬼を保護した怒りんぼのエンバーマー(遺体修復士)のお話です。 前巻のラストで迎えた危機を乗り越え、やれやれと思った途端にまたもイタタタ…な展開(肉体的に)になってしまいました。個人的にスプラッタと痛いのに弱いので、もし玉があったらヒュンとする気分でした。…
M+M
原作小説を既読しています。 駆け足で内容を詰め込んだという感じはせず、スーツ姿の暁とか、カッコつけてる柳川刑事とか、花冠をかぶった蝙蝠アルとか、挿し絵や原作にはない部分も楽かったです。 殺人犯に虐待されたアルの姿も、自分が怯えていたほど悲惨なものでなくてホッとしました。目玉は出ていますけれど。 個人的には、暁の友人である忽滑谷が、想像していたよりもずっとカッコイイ!と思いました。原作…
snowblack
コミカライズ、第二弾。 原作は、木原音瀬さんの傑作小説(未完ですが)。 自由に変態できずに昼は蝙蝠になってしまう出来損ない吸血鬼のアルと、 無愛想なエンバーマー暁との共同生活が続く中、 ある雨の夜、些細なケンカの後公園でアルは通り魔に刺されてしまう…… 一巻を読んだ後、え?ここでお預けは無理っ!と 速攻で原作全5巻を一気読みしたので、この事件の顛末は分かっていた。 分かっていても…
楓花
ずーっと気になっておりました(´Д`三´Д`*)hshs♥原作未読。 蝙蝠なアルめちゃくちゃ可愛い! 「ギャッギャッ」とかもう何この子……メロメロです。 本の間にはさまってジタバタもがく姿すら愛らしい。 人間verのアルはイケメン! ただしちょっとおバカちん。 カタコトなのも可愛い。 「なんだ ない(なんでもない)」とか可愛い! アホの子ほど可愛いとはアルのことか(。゚ω゚) …
chellydish
私の個人的感想になりますが、アルがコウモリ姿のときがとってもキュートです! 思わずキュンキュンときてしまう動物(?)が活躍をする作品『マウリと竜』(元ハルヒラ) や『クロネコ彼氏』シリーズ(左京亜也)などなどに通じる・・・いわゆる「是非一匹我が家にも!」と思わずにはいられない、何ともいえない可愛らしいコウモリが登場します(笑)
木原さん原作、羅川さん作画による吸血鬼ものです。 続き物はできればまとめて読みたいので、原作小説は完結してから読もうと思っていたのですが、コミカライズが出たので試し読みみたいな気分で読んでみました。 そしたらとんでもないところで終わっていて、軽く後悔…。今、完結してから読もうと思っていた原作を読みたくて仕方ないです。(笑) そして、もう一つ衝撃が。 マンガを読み終え、何となくカップ…